三浦半島剣崎間口、松輪港を舞台に繰り広げられたニューイベントの結果発表

第1回三浦松輪フィッシングトーナメント2019
マグロ&ワラサダービー結果と表彰式

松輪乗合船組合主催により、昨年8月から6カ月にわたって開催された「第1回三浦松輪フィッシングトーナメント2019 マグロ&ワラサダービー」が昨年末をもって終了。入賞者が決定し、2月15 日に剣崎間口港の漁協会館にて表彰式が行われた。会場には共催のチーム立釣魂、協賛のアリゲーター技研、横濱屋の関係者、参加船宿の船長なども来場する盛大な表彰式となった。

マグロの部で総合優勝となったのは68.45 キロを釣った小林亮太氏、ワラサの部では10.2 キロを釣った渕浪洋司氏がそれぞれ優勝賞金30 万円を受け取った。詳しい結果は以下のとおり。同組合は今年、楽しめるイベントを装い新たに開催、近々公表する予定だ。マグロダービーの部
・総合優勝= 小林亮太( 成銀丸)68.45kg、2位=清水敬(喜平治丸)67.9kg、3位=遠藤厚視(喜平治丸)65.15kg、スタンディングソウル賞=明利健太63.1kg、女性の部=倉田かよ子44.7kg、ジュニアの部=行元風磨(7歳)ワラサダービーの部

・総合優勝=渕浪洋司(大松丸)10.2kg、女性の部=大井光恵7.2kg、ジュニアの部=中村ようた(9歳)