8月 8th, 2011年
猛暑の連チャン釣行
6〜7日と連チャン釣行してきました。初日は久比里の山下丸からKさんが企画したカワハギ仕立、集まったのは写真にあるメンバー20人です。初心者あり、ベテランあり、初対面の方あり、飲み友達ありの不思議な仕立船でした。
釣り場は1日に解禁したばかりの剣崎沖、水深は15〜20メートルでした。釣り始めからポツポツのアタリ、でも型はまずまずです。エサ取り攻撃もそれほどではなく、アタリがこないと退屈しちゃいそうでした。
いくらか釣れ始めたのは10時ごろから。タナが上ずって宙でも釣れるようになってからです。1時ごろまではイイ調子でしたが、終盤戦は潮が激流状態。ポツポツの拾い釣りで、2時半に納竿しました。トップはOちゃんの20枚、ワタクシは10枚でした。
そのまま富津まで走り、現地の友人たちといっぱいやってH丸船長宅に宿泊。翌日は同宿で名手Sちゃんを招いたタチウオ仕立でした。
前日も暑かったけど、この日はそれ以上、海上はほとんど無風状態。6時の出船時間前から汗だくです。集まったのは20名、幹事のSさんの釣り仲間です。
数日前からタチウオは好転気味、この日もアタリは活発で釣り開始1時間ほどで全員が型を見ました。その後も食いは衰えることなく続き、7〜23本。この日もトップは前日と同じOチャンでした。さすがです。
ワタクシと言えば、朝のうちは寝不足と二日酔い、少しよくなってきたと思ったら猛暑に太刀打ちできず、ほぼ仲乗り(何も働きませんでしたが)状態。つくづく暑さに弱いことを思い知りました。釣果にも入れてもらえず、わずか5本のお粗末でした。
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