2月 22nd, 2012年
大原の3日間
このところ大原通いが頻繁です。プライベートではありません、すべて仕事がらみです。19日はフグ釣り大会ですが、前日泊して宴会をやろうということになりました。宴会と言っても19日はワタクシの誕生日なので、バースディパーティとなってしまったのです。
翌日の大会には釣り仲間7人もエントリーしてくれました。6時半、大原にある居酒屋「とと庵」にて宴会の始まりです。この店、魚料理を中心に安価で美味、おすすめです。宴会に参加した釣り仲間は5人、加えて編集部Kが企画したヒラメ仕立メンバー6人も一緒。
またゲストで鈴木新太郎さん、そのうち大原C丸の若船長2人、A丸のおかみさんも加わって、なんだか知らないうちにドンドン人数が増えていきます。
A丸の船長から、この日釣ったばかりの3キロ級大ダイもいただきました。
忍からはウインドブレーカー、仕事で出席できなかった富津港H丸船長から焼酎2本、その他の方からもたくさんのプレゼント。本当にありがたいことです。翌日は全員が釣りなので、そこそこ飲んでお開きとしました。
しかしながら、ワタクシも50数年生きておりますが、これほど盛大な誕生日会は初めての経験。なんて幸せな男なのでしょう。一生、忘れることはないと思います。列席の皆さん、そしてC丸、A丸、H丸の関係者の皆さん、ありがとうございます。
翌日はフグ釣り大会。ワタクシたちは5人が松鶴丸、2人は春日丸に乗船です。松鶴丸には永浜いりあさん(手前の方)、鈴木新太郎さんも乗船して賑やかです。
同船のmakoさんはいいペース。対するワタクシは……。詳細は3月1日発売号をご覧ください。
一日おいて、21日も大原、先週から換算すると1週間で3回目となります。この日は長福丸から一つテンヤマダイの取材です。
極寒のフグ釣り大会に比べると、実に暖かい絶好の釣り日和でした。でも肝心のマダイは……。
でも後半に山があり、なんとか取材は成功。写真の方も4キロ級の○○○を釣ってご満悦でした。
しかしながら最後に悪夢。重たいクーラーを肩に掛け、下船しようと釣り座から下りようとしたら「グキッ」。筋が伸びるような音とともに左足首に激痛が走ります。つま先がひっくり変えるような体勢で着地してしまったのです。
やってしまいました。骨が折れたかと思いましたが、なんとかつながっているようで、足を引きずり痛みに耐えながらの帰宅となりました。
翌日、確認してみるとくるぶしが隠れるくらい腫れています。医者に行こうかとも思いましたが、湿布で我慢することにしました。ヤレヤレ、今週末の釣行までに治ってくれるか、今から心配です。アルコールは控えたほうがいいみたいですが、ストレスをためるくらいなら……。
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