4月 9th, 2012年
10日ぶりの釣り
3月27日に下田でキンメ釣りをしてから、ここ10日間あまり釣りをしていません。日曜が釣り大会の取材が入っているので、プライベートで釣行できるのは土曜日はのみ、早くから計画を立てていました。
土曜日は内房勝山からマルイカ乗合です。色んな方から情報収集をして自分なりにこんな配色で臨みました。潮が濁っていることもあるのでしょう、現在の内房はいわゆる「油」と呼ばれるFNブルが強いようです。この日は黄色の油に助けられました。当地に釣行の際はぜひ。
この日は朝、西風が10メートル以上。港に着いた時は出船不能かと思いましたが、いずれナギるという予報を信じてしばらく待機。満船状態でしたがあまりの風の強さに断念して帰られた方もいました。
30分遅れての出船。しかし潮は濁りが強く水温が13度台まで下がって、乗りは今一つ。船上はまったりした時間が続きます。結局、納竿までに2杯の貧果でした。このままじゃ納得できないので、午後釣りにも乗船しました。
海の状態が急変することはなかったようです。それでも午前よりいくぶん乗りは上向いて4杯。トップは6杯でした。シケ後だったこともあり、釣況は日増しに上昇することと思います。
さて、港に戻ってからはお楽しみ、宿の常連さんたちと親方夫婦との「新年度会」と称した宴会です。つまみは皆さんの持ち寄りと親方夫婦の作った手料理、種類もほとんどが持ち寄りです。なかでもKさんが提供してくれた生マグロの刺身は絶品でした。
親方からは幻の焼酎「森伊蔵」も2本、滅多に手に入らない焼酎だけによ〜く味わっていただきました。
皆さん、釣り疲れもあって10時前にはお開き。そのまま宿に泊まって翌日は片貝まで走ります。
8日は九十九里片貝港で毎年行われている「春のアジ釣り大会」です。いつもなら選手として参加するのですが、前日の宴会もあったので、表彰式に間に合うよう10時半に現地着。
この日は天候にも恵まれ、皆さん入れ食いを楽しんだようです。無理してでも乗ればよかったかな、と後悔しております。詳しい結果は5月1日発売号に掲載いたします。
さすがに寝不足。4時前には自宅に着いて、ちょっとだけパチをして、夕飯を食べたらあっと言う間に寝落ちしてしまいました。
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