4月 12th, 2012年
ラーメン×3,そば屋×2
久びさにラーメンネタいきます。この間も色いろな店で食べてはいるのですが、基本的に一度紹介した店は控えているので、ネタがたまりません。そこで、今回は一度行った店+お気に入りのそば屋さんも2店紹介してみたいと思います。
まずは湯島にある「麺屋一心」です。以前、一度紹介したのは煮干し味が特長の中華そばでした。この店のもう一つの名物がスープカレーそば(800円)です。辛党向けにクミンとレッドペッパーが付いてきます。もちろん全部入れましたが、自分的にはもっと辛みがほしいところでした。ご覧のとおり、具は豊富。太麺もたっぷりスープにからんで美味でした。でも昼時に客がワタクシ一人、たまたまであってほしいものです。
次は地元立石のラーメン屋「喜衛門」、地元のラーメンランキングで2位に入っているので、初めて行ってみました。夜は居酒屋でしょう、カウンターしかありません。作るのはおかみさん1人、込んでいるとちょっと時間が掛かりそうです。オーダーしたのはラーメン(580円)と小チャーハンです。ネットでは濃いしょうゆ味とありましたが、自分的にはもっと濃くてもいい感じでした。下町の素朴なラーメンという味です。
ラーメン以外に好きなものと言われればそばです。だけど都内にはおいしい店がなかなかないんですよね、あっても高いし。いつもは小諸そばばっかりです。会社の近くに新しいそば屋ができたので行ってみました。「乱切りもりそば 虎貴庵」です。オーダーしたのはもりそば+ミニ豚丼(650円)、二郎を彷彿させる太麺、もちもちの食感はまずまずでした。卵無料、ネギや特製ラー油などもセルフで無料です。お気に入りなのですが、どうも客付きが悪いようです。この日も昼時でワタクシ以外に1人でした。
またもやそばです。八丁堀フィッシング会館の近く、路地裏にある「如月」という店で、昼時はいつも行列ができています。もりは800円ですがもう1枚頼むと半額の400円になります。オーダーしたのは天ぷらとそばのセット(1100円)です。さすが純手打ち、そばはうまいです。国内産のそば粉の産地名まで表示しているので、とても親切。案の定そば1枚は足りません、お代わりしてしまいました。
御徒町駅のそばにある「麺屋元福」、元巨人軍元木さんのお店です。開店当初はかなり行列ができていたので控えてましたが、久しぶりに行ったらこれも昼時なのにガラガラでした。オーダーしたのは辛ラーメン(750円)です。一見濃いように見えますが、そうでもありません。味は醤油豚骨に魚介系を絡ませたよくあるスタイルです。もう一つ特長が……。客が少なかったのは真ん前に「玄NOMAD」がオープンしたせいでしょう、きっと。今度行ってみよっと。
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