3月 18th, 2014年
痛みにもめげず
動かしていないときはそうでもないのですが、階段の上り下りや横になる体勢のときは痛みが走ります。気遣っておすすめのサポーターをすすめてくれたり、医者を紹介してくれたりしてくれる人もいて、釣り仲間はありがたいものと改めて感じております。
負傷したといっても容赦なく取材は続きます。12日(水曜)は三浦半島剣崎松輪港の瀬戸丸さんからマルイカ取材です。まだ船中を自由に動けないので、この日もカメラマンと同行です。
前評判では今一つでしたが、城ケ島沖での模様はまずまず。ワタクシもほんの少し竿を出して7杯を釣り、カメラマンのおみやげとなりました。詳細は4月1日発売号にて。
16日(日曜)は飯岡港の優光丸さんから一つテンヤマダイの取材です。この日はカメラマンの都合が付かず、単独で出かけることになりました。サポーターを巻いて膝が動かないようにしたのですが、やはり揺れる船上では自由がききません。一度は移動中、同じようにひねってしまい、涙が出るほどの痛みを味わいました。
しかしながらこの日はマダイが入れ食いでした。ひととおり撮影を終えて竿を出したら、船中最大の1.5キロ級を釣って大満足。この日の別船ではなんと46枚も釣った人がいました。水温が12度台だというのにこの釣れっぷり。よほど飯岡沖は魚影が濃いんでしょうね。これも4月1日発売号にて。
これに懲りて、昨日最強のサポーター(定価8300円)を購入しました。しっかりと膝を固定するタイプなのですが、長時間の着用、就寝時の着用はご法度だそうです。21〜23日のフィッシングショーから着用してみるつもりです。もちろん釣りでもと思っているのですが、当分釣行の予定はありません。月末の週末あたりマルイカでも行ってみようかな。
最近のコメント