10月 31st, 2016年
午前午後連チャン
先週末は日曜日に法事があったので、釣りに行けたのは土曜日のみ。どうせ一日だけなら思う存分、と考えて午前午後の連チャンを敢行しました。釣り物が違えば新鮮みがあるだろうとの考え、予感はズバリ当たって楽しい釣りを満喫しました。
29日(土曜)は金沢八景のB屋さんにお邪魔しました。当初は午後釣りだけの予定でしたが、朝起きたのが4時。これなら午前釣りも間に合うから行ってしまおうとなったわけです。
まずはタチウオです。先週も釣行して4本、今回はそれ以上を目標としました。釣り場は同じく大津沖の65メートルでしたが、なかなかアタリがきません。ミヨシの方は調子よく掛けているのですが、とにかくアタリが出せないのです。
例によって周囲にはタチウオ船団。でもこの日は今一つ食いがよくなかったみたいです。ワタクシは納竿までにまたも4本。ミヨシの方が10本でトップでした。この日使った切り身エサは10切れもなかったでしょう。これだけエサを余したのは初めて、まだまだ修行が足りませんね。
12時前に船着き場に戻り、今度は餌木スミイカの船に乗り換えます。12時半に出船し、近場の12メートルダチで釣り開始。今期初のスミイカ、通常のタックルはこんなものですが、今回ワタクシはもう一つタックルを持参していました。
まだおおっぴらにはできませんが、湾フグ用のスピニングタックルです。この釣り方がとてもおもしろくて、すっかりハマってしまいました。
300〜450グラムと型もよく、釣り味は上々でした。釣果は4杯でしたが、珍しく竿頭もいただきました。タックルを見ていただくと、一見ティップランですが、釣り方が違うんです。2.5号の餌木にも少し細工をしてあります。何度か試してうまくいくようなら本誌でも公開するつもりです。
ということで、3日の休日も餌木スミイカに決定。この釣り方をもう一度試してみるつもりです。その前に1日(火曜)は大阪出張、某メーカーに顔を出し、その後は大阪ナイト。某港の船長さんグループと一緒なので、夜はとんでもないことになりそうです。
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