6月 12th, 2017年
週末3連チャン
梅雨入りしたというのに、連日いい天気。そんな時、ジッとしていられないのはワタクシだけではないでしょう。ということで、週末金曜日から3連チャンで釣行してきました。
9日(金曜)は午後から千葉で打ち合わせということで、久しぶりの平日プライベート釣行。約束の時間まで剣崎松輪のN丸さんからコマセダイへ行くことにしました。前日は7キロ級の大型が上がっているということで期待は十分。
朝が勝負と聞いたので、集中して釣ります。そして一番に掛けたのが1キロ級の本命。タナ11メートルで釣ったので、結構引きましたね。次は大ダイと意気込みましたが……。
時おり掛かってくるのは黒い魚、メジナ、クロダイばかり。船中でも今一つ盛り上がらないまま納竿を迎えてしまいました。どうもワタクシが剣崎のマダイ行くと、模様が悪くなります。今期、当地のマダイ釣行は5回目、合計で5枚しか釣っていませんし、オデコも2回あります。ツキにも見放されているようですが、機会を見てもう一度挑戦してみるつもり。大ダイ釣りたいなあ。
10日(土曜)は翌日の大会出場を前に、鹿島のN丸さんから午後マダイに乗ってみました。当地は生きエビが売りですが、ワタクシはいつもの「巻き巻き」で挑戦、念のために一つテンヤタックルも持参しました。
生きエビには0.3〜0.5キロ級のマダイが掛かってきますが、ひたすら「大型はタイラバ」と念じて巻き続けます。でも、掛かってきたのはアイナメとホウボウだけ。途中テンヤにも挑戦しましたが、ソゲとムシガレイのみで終わり。船中でもめぼしい釣果ではありませんでした。前日は4キロ級も上がっているのになあ、大ダイ釣りたいなあ。
7時ごろ帰港して、宿泊先のホテルにチェックイン。続いて釣り仲間3人と近くの居酒屋でいっぱい。翌日が早いので、さっさと切り上げるつもりがついつい……。
11日(日曜)は「鹿島灘マゴチ釣り大会」に参加。同じくN丸さんで15人のメンバーで出船です。ワタクシは初めての参加、不得手のルアー釣りでしたが、当地のマゴチは2回ほど経験があるので、いくらかは釣れると思ってました。
表彰式の取材を終えてさっさと帰りました。ワタクシにとっては屈辱的でもありましたが、とてもいい経験になりましたので、本誌7月1日発売の拙稿連載「道楽親父の〜」のネタとさせていただきます。
さて、今週の平日は釣りなし。週末は南房のタイラバにチャレンジします。とにかく今、釣りたいのは大ダイ。マルイカ、タチウオ、イサキなどの動向も気になりますが、現在は大ダイしか眼中にありません。せめて4キロ、夢は7キロ以上の自己記録更新です。皆さん、次回のブログをお楽しみに(だれも期待してないか)。
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