5月 24th, 2018年
マルイカ〜タチウオ取材
何かと忙しく、約1週間ぶりの更新となります。このところ、本当に満足できる釣りが少なく、書くのも嫌になるほど。気合を入れて準備していた大原のイサキ釣り大会も中止、前日予定していたマダイの午後釣りも中止で気勢をそがれたせいもありますが……。
16日(水曜)は腰越港の多希志丸さんからマルイカ取材です。この日は編集部員も1人乗っているので、私が釣る時間もたっぷりありました。
主役はマルイカ釣りの名手、渡辺太吾君。乗りは今一つの状況でしたが、しっかり竿頭となってくれてマルイカ取材は大成功でした。
この日は色いろなアキシデントがありました。もちろんこのヤリトリはマルイカにあらず、もう少したってから詳しくお知らせします。もう一つは題して「水深60メートルからの帰還」です。この内容を含め、詳しい取材状況は6月1日発売号にて紹介します、お楽しみに。
本来は19日午後釣りマダイ→大宴会→イサキ釣り大会優勝の予定でしたが、大原方面は北東の強風ですべて中止となりました。そこで悩んだ挙げ句……。
20日(日曜)は剣崎松輪港へ、同じく大会参加の予定だった鉄人T氏とともにコマセダイのプライベート釣行となりました。準備は万端、大ダイを夢見ての挑戦です。
この日は北東風が強く、ウネリの高い日でしたが、こんな日のほうが釣れるんだと言い聞かせて釣り続けました。結果は……、これも次号の拙稿連載にて紹介します。
22日(火曜)は金沢漁港の鴨下丸からタチウオ取材です。スポット出船でしたが10人ほどの釣り客が集まりました。晴天ベタナギの釣り日和、まだシーズンには早いけれど先取り取材というわけです。
主役は左の方、右の方ははるばる遠方から駆けつけてくれた某船宿の船長です。
同船者もほとんどの方が知り合いばかりなので、楽しい船上となりました。もちろん取材は大成功。高山船長、ご苦労さまでした。
さて、今週は金曜日にスルメイカの取材、土曜日がイベント取材、日曜日がカワハギ取材と続きます。本来ならプライベートでマダイの雪辱戦と行きたいのですが、果たしていつになるのやら。早くしないと乗っ込みが終わっちゃうよ。
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