11月 14th, 2018年
カワハギ〜フグ取材
今月は週末ごとに何かしらの大会やイベントがあってなかなかプライベート釣行に行けません。好きなイイダコもついに行けなかったし、アオリイカやマダイへも行きたいのですが時間が取れません。来月の初旬まで我慢の釣りが続きそうです。
11月6日(火曜)は三浦半島長井新宿港の孝漁丸さんからカワハギ取材です。仕立船なので乗船者全員知り合いばかり。主役はこの人でした。
カワハギの食いは今一つ。撮影が終わったところで私も竿を出してみましたが、納竿までにわずか3枚。ウ〜ン、大会で釣れないのも納得できます。
11月9日(金曜)はステファーノグランプリ松輪A予選に参戦です。ワタクシにとって今期のトーナメント最後のチャンスとなりました。
抽選で引いたのはあまさけや丸さんの右舷胴の間。今年はくじ運がよかったはずなんですが……。
反対舷には勝山予選で隣同士だった坂本智子さん。ワタクシはまたこの方に1枚差で負けてしまいました。結果はご察しのとおり。詳細は12月1日発売号の拙稿連載にしたためます。
10日(土曜)は傷心のまま三崎港のうらりに向かいます。翌日の「つりジェンヌ」に備えての前乗り、16時からスタッフ一同でのバーベキューに参加です。しっかり飲んで嫌なことは忘れました。
11日(日曜)はつりジェンヌ主催のカワハギフェスティバルの取材。204人もの女性アングラーが参集しました。
幹事を務めるハヤブサの歯朶由美社長、それにゲストアングラーの皆さんです。
10隻の船が9時、一斉に出船。おもに城ケ島沖の25〜40メートルを狙います。
ワタクシは成銀丸に乗船。ゲストのそらなさゆりさんも竿を出します。
2年連続の覇者鈴木峰子さん、この日だけは苦戦していました。全般的に食いは悪く、規定の3枚をそろえるのも大変だったようです。13時半に納竿。ワタクシは翌日もあるので、表彰式だけ取材して会場を後にしました。
12日(月曜)は外房大原港の利永丸さんから、忍塾のフグ取材に同行してきました。早朝から降りだした雨は釣り場に着くころは土砂降りに変わりました。こんな時は雨宿りしながら皆さんの釣りを観戦するのが得策です。
詳細は同じく12月1日号に掲載します。しかし修行に近い釣りでした。
さて、今週末もイベントラッシュ。17日がTKB(東京湾カワハギバトル)、18日がカワハギ新米杯と続きます。その前の15日も松輪でカワハギ取材。まさにカワハギ週間ですが、このところの釣れ具合を見ていると、今一つモチベーションが上がらないワタクシでした。
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