12月 7th, 2018年
アオリ〜ステファーノ取材
師走に入りました。年末進行の忙しさもありますが、忘年会の予定も立て込んできます。1週間で3回がピーク、あとはボツボツという感じですが、合間に取材が入るので日程調整が大変です。
29日(木曜)は釣りビジョンの「つりステ釣会議」に出演のため、西新宿のスタジオを訪れました。きれいどころ2人がお出迎えです。
こんな感じのスタジオ風景で、約4時間にわたる打ち合わせ〜収録を終えました。1日に放映したらしいのだけど、ワタクシの家は見られる環境にありません、どうだったんだかなぁ。
30日(金曜)は東京湾奥野毛屋さんからアオリイカ取材です。平日だというのにアオリ船、フグ船にも釣り客がいっぱい、まるで休日のようです。釣れている証拠ですね。
勇治船長と常連さんの釣り談議。こんな所にもエッセンスが隠されているので、聞き逃しません。
アオリイカは驚くほど釣れました。詳細は12月15日発売号、中オモリの餌木シャクリファンが読めば、ちょっとはスキルが上がる内容となっています(エヘン)。
1日(土曜)は翌日の外房大原フグ大会の前乗りを兼ねて、プライベートでA丸の午後マダイに乗ってきました。乗船客12人のうち、タイラバはワタクシ一人でした。
アタリはたくさんありました。ハナダイの良型1枚、ガンゾウビラメ多数、ハタ2尾でうち1尾は1.5キロくらいの良型。タイラバで良型ハタは初めてです。
2日(日曜)は外房大原港での「いすみ市大原港フグカットウ釣り大会」に選手兼取材で参戦です。ワタクシは兼ねてから予約していたS丸さん、抽選で左舷胴の間に鉄人T氏と並んで座りました。このところ今一つのフグですが、リミットは3尾となりましたので、なんとかなると……。
釣り開始からアタリはありません。船長はあちこちへ移動して群れを探しますが、8時過ぎに太東沖の浅場へ大移動。根の上で良型が釣れているようで、全船が集結していました。
カットウが着底したらすぐに上げないと根掛かり、ワタクシは合計5個を紛失しました。掛かれば良型ですが、修復作業ばかりで一向に数がのびません。10時半の納竿までに2尾、検量すらせずにさっさと船を下りました。これも詳しい大会結果は12月15日発売号にて掲載します。
12月3〜4日は連続忘年会。いつもなら2次会〜3次会コースですが、この日は一次会で帰宅。弱くなったなぁ。
12月5日(水曜)はステファーノグランプリ決勝大会。ワタクシはすでに予選敗退しているので、取材者としての乗船です。選手の方たちは知り合いばかりで和気あいあいです。
乗船したのは山天丸。坂本智子さんを始めチームステファーノの方がたが多数乗船、最もレベルの高い船だったでしょう。詳細はこれも12月15日発売号でに掲載しますが、すでに皆さん結果はご存じだと思います。
さて、主だった大会やイベントはほとんど終了し、残るは個人的な釣り会への参加、プライベート釣行のみとなりました。取材のほうは年内にあと3本こなせば終了。個人的にはアカムツ、マダイに行きたいところですが。忘年会とのスケジュール調整が微妙です。
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