2月 25th, 2019年
カワハギ〜オニ&ヤリ
東西のフィッシングショーが終わって、のんびりできるかなと思ったらとんでもない。毎日バタバタ、出かける用事も多く、デスクに座っている時間もとれませんでした。というのが、更新が遅れた理由です(笑)。
14日(木曜)は三浦半島小網代港の丸十丸さんからカワハギ取材です。同行はこの方、受け持つ連載の取材でした。
ご多聞に漏れず、カワハギは食い渋り。それでもしっかり釣っていただき取材は成功。ワタクシも合間に竿を出して3枚を釣らせていただきました。この模様は3月1日発売号にて掲載します。
17日(日曜)は兼ねてから約束していた釣り仲間とのワカサギ釣行、山中湖の湖明荘さんからの出船です。
今期初釣行のワカサギ、タックル一切はI君からお借りしました。新製品の電動、使い方が分かりませんでした(笑)。
40人乗りの船は満員。ワタクシは中央付近(胴の間)にて竿を下ろします。このところ食い渋りとのことで、始めのうちはサッパリ。2ケタ釣りも難しいと思ったら、少しして群れが回ってくるとバリバリ掛かってきます。
7時出船、3時前に納竿で151尾ならまずまず。トップは250尾でした。
普段沖釣りに慣れ親しんでいるこの日メンバーです。たまにはワカサギもいいもんです。ワカサギ釣りの魅力については3月1日発売号の拙稿連載にもしたためました。ぜひご一読を。
2月19日はワタクシの誕生日、それでも取材は容赦なく続きます。この日は外房大原港の力漁丸さんからヒラメ取材でした。同行はこの方、もちろん外れはありませんでした。これも3月1日発売号に掲載です。
取材が終わってすぐに帰宅。仕度を整えて本誌でもお世話になっている細山和範さんが経営する中目黒の割烹「汐風」に向かいます。最近お知り合いになった釣り仲間の方との楽しい宴会です。ちなみに上は前日家族でのバースディケーキ、下は細山さんが作っていただいたライスケーキです。
おかげさまで66歳。そろそろ老年期に入りましたが、体が動く限りは釣りをやめるつもりはありません。これからもよろしく、釣り場でお会いしたらお気軽にお声掛けください。
21日(金曜)はひととおり仕事がかたづいたので、ずる休みして大原のF丸さんの午前マダイに乗っちゃいました。イワシトルネードで大ダイが釣れていると聞き、スピニングとベイトでタイラバ一本勝負。
ところが反応はビッチリなのに、魚っけがなし。9時過ぎまで狙うものの、船長は業を煮やして100メートルダチのディープゾーンへ移動しましたが、釣れたのはホウボウ2尾とフグ1尾。船中でもマダイは釣れませんでした。でも相手は大ダイ、そう簡単には釣れません、再戦を誓って、この日は釣り人の負けとしておきます。
24日(日曜)は鉄人T氏と約束していた内房勝山港のM丸さんからオニカサゴ&ヤリイカのリレー乗合に乗船です。前日から勝山入りし、釣り仲間たちと飲み過ぎたせいか、やや二日酔い気味でのスタートでした。
まずは洲ノ崎沖のオニカサゴ。派手な食いではありませんでしたが5尾を釣ってT氏となかよく竿頭でした。
型は今一つでしたが、短時間で5尾はまずまず、11時ごろからヤリイカに変わりましたが、すでに時合は終わっていて、ワタクシはわずか2杯。それでも持ち帰る分はお土産のワカメと合わせて十分でした。
さて、今週末は外房大原のヒラメ釣り大会に参戦です。もちろん狙いは優勝ですが、勝負は時の運。ワタクシは前日、午後船で大ダイを釣ってから参戦します。参加の方はお手柔らかにお願いします。
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