5月 20th, 2019年
大ダイ〜イサキ大会
GWが終わってからまったりムード、比較的余裕があったので釣りばっかしてました。10日、会社を休んで釣行したコマセダイは本来、自身の記録に残る釣りだったのですが……。
10日(金曜)は休みを取り、剣崎松輪港のK丸さんから念願の剣崎沖マダイへ初釣行でした。天気も上々、マダイの活性も高くて朝イチからバリバリとマダイが釣れます。例によってワタクシは出遅れて、せっかくの入れ食いタイムに1枚のみ。
今日はこのまま終わりかと思った8時過ぎ、ドラマが訪れました。詳しい内容は6月1日発売の拙稿連載にしたためましたので、そちらをお読みください。ワタクシにとってはコマセ釣り自己記録の大ダイだったのですが……。
12日(日曜)はちーむ錦の例会にお呼ばれして、外房小湊港の小沢丸のマルイカでした。朝のうちは曇っていたものの、帰るころにはいい天気。しかしマルイカの乗りは今一つでした。
ワタクシはこの方の取材も兼ねていたので、実釣時間はわずか、もちろんタイラバもやってみましたが不発に終わりました。釣果はわずか1杯、情けないですねえ〜。
この日のメンバーです。イカ生くんがさすがの腕で17杯のトップ。またいい日に当たることを願っています。ご苦労さまでした。
13日(月曜)は横須賀新安浦港こうゆう丸、荻野恒秋氏通夜でした。船長、メーカー、マスコミ、親族様など200人以上が参列し、故人の冥福をお祈りしました。
16〜19日は楽しみにしていた九州玄界灘タイラバ釣行。タックル仕掛け、着替えなどもすべて整え、あとは出発を待つばかりと思いきや……。前々日に現地の船長から連絡があり、わざわざ来ていただいてもシケになる可能性大、ということであえなく断念。3カ月以上前に予約し、超早割の航空券(わずか7000円の返金)も買って、ホテルもレンタカーも抑えていたというのに、でありました。
16日(木曜)は本来北九州への移動日。どうせ休みを取ってあるならと、同行するはずだった鉄人T氏を誘い、夢はもう一度とばかり剣崎松輪港のN丸さんよりマダイ釣行です。
この日もマダイは釣れました。ただしT氏の7枚に対し、ワタクシはわずか1枚。でもこの日は釣れなかった原因が分かったので、われながらいい勉強になりました。「釣れたときより釣れない日が今後の糧となる」とは言い訳でしょうか。
4日間ヒマしているのはT氏も同じ。18日(土曜)は外房大原港のA丸さんから午後釣りのマダイに釣行です。航程1時間の太東沖40メートルダチは釣れそうな気がしたのですが、掛かってくるのはホウボウ、ハタなどのゲストのみ。
ワタクシも一度大ダイらしきアタリがあったのですが、途中でフックアウト。ハナダイ1枚にホウボウ、ハタ、メバル、ソイの五目釣りとなりました。T氏も型見ずでゲストのみ、トップで小型を2枚という貧果でした。帰港はなんと午後7時半、居酒屋でいっぱいやって早めに民宿で就寝です。
19日(日曜)は急きょシマノ探見丸イサキ釣り大会に参加、同じくヒマしてるT氏と昨日に続きA丸に乗船です。3時半に集合し、4時半からの開会式には30隻の船長がごあいさつ。
お隣にはゲスト参加、2019アングラーズアイドル松尾智佳子さん、終始ワタクシの独り占めでした(笑)。
運よく早掛け賞をいただきましたが、イサキの食いは今一つ。前日まで好調に釣れていたのに、どうして大会になると釣れないのか不思議ですね〜。ワタクシは2ケタに届きませんでしたが、5尾のリミットはクリア〜。合計1500グラムはまったくのカスでした。
傷心の4日間になるかと思いましたが、うち3日は釣りができたのでよしとします。今週は週末に新潟遠征マダイ取材が控えています。それまでに所用を片付け(もちろん仕事も)、さらなる大ダイを釣るとしましょう。
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