7月, 2022年
マダイ〜タチウオ
お久しぶりでございます。相変わらず釣りへは行っているものの暑さのせいでほとほと参っております。何はともあれ、さぼっていた1カ月の釣行をまとめます。
6月9日(木曜)は茨城県鹿島港の長岡丸さんからマダイ取材でした。生きエビで大ダイ一発をもくろんでいましたが、小型中心で食いは今一つ。遊びで出したタイラバに1キロ弱がきて、結局これが最大でした。
10日(金曜)はマダコ取材で都内品川のひらい丸です。かなり意気込んで釣行したものの、釣果はわずか2杯というていたらく。根本的にマダコ釣りをリセットして次回に臨みます。以上の釣行は発売中の「つり情報」7月1日発売号に掲載済みです。ご確認ください。
14日(火曜)は帝国ホテルで行われた(公財)日本釣振興会設立50周年パーティに出席です。この模様もつり情報7月1日発売号のインフォメコーナー、拙稿連載に記してあります。
18日(土曜)はツッキーの結婚祝い、タチウオ釣り〜大宴会に出席しました。どうやらSNS、ブログなどにだれも上げていないので、ワタクシもこれだけにしておきます。とにかく楽しい一日だったことは間違いありません。
さて、ワタクシの中での一大イベント、沖縄遠征釣行の始まりです。期間は6月21〜25日の5日間、うち釣りは22〜24日、船中泊2回の3日間です。沖縄本島は初めて、2日の船中泊も初めての経験です。さて、どうなることでしょう。
21日(火曜)に沖縄入りして、その日は遠征釣りの準備を整えてからホテル泊まり。翌21日(水曜)の7時前に北谷町浜川漁港のフィッシングボート「ゆりか」より出船です。沖縄は梅雨明けしたばかりで、朝から30度以上。暑さにからきし弱い身、大いに機先をそがれます。
上の写真は午後7時ごろ、停泊地に向かう途中、トローリングでカツオを狙っている光景です。とにかくみんな釣りが大好き、片時も竿を離しません。
狙いのカンパチはたくさん釣れました。色いろなことがあり、色いろな経験をした5日間でした。この模様は7月15日発売号に掲載します。続いて8月1日発売号のコラムでは釣行の雑感などを記したいと思います。ハアーッ疲れた、疲れた。
7月3日(日曜)は浦安のY屋さんからシロギス釣りです。1メートルを超えるカンパチからの〜シロギス、このギャップが釣りの楽しさでもあります。日曜日でもあり、シロギス乗合は2隻出しの盛況でした。
ワタクシは右舷の胴の間でのんびり、隣のMちゃんはシロギス初めてで30尾の釣果、一荷釣りもありました。全般的に食いのよい日で、ワタクシは63尾でまずまずでしたが、トップは120尾以上釣ってました。
シロギスの天ぷら、まじうまですね。あっという間にペロリ、もっと釣ればよかったか。
翌4日(月曜)は金沢八景の弁天屋さんからタチウオ取材です。ワタクシは釣り手だったので写真はなし、バラシばかりでいいところなしの一日でした。この模様は8月1日発売号となります。
さて、7日から3日間、秋田でアカムツ取材です。一日くらい竿を出せそうなので楽しみです。近いうちにまたご報告いたしますので、懲りずにのぞいてみてください。
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