取材3連チャン
台風の影響で取材が押せ押せ、なんだかんだで28〜30日に取材3連チャンとなってしまいました。そろそろステファーノ勝山大会も近づいているので、一日くらいプライベートでカワハギに行きたかったけど無理でした。それにしても3連チャン、よく体が持ちました。
28日(金曜)は川崎のつり幸さんへライトアジの取材です。同行はなんとわが娘(19歳)、約10年ぶりの親子deフィッシングです。
この日は雨予報でしたが、なんとか午前中は持ってくれました。釣り場は横浜沖、終始嫌なウネリが襲ってきて船に弱い人にはつらい状況でした。
それでもアジの食いはまずまず、型がよいので引き味も抜群です。半日釣りですが、まともに釣っていればこれくらいは釣れたでしょう。昼に揚がって夕飯はアジのタタキ。やっぱり東京湾のアジはうまいですねえ〜、娘はぺろりとたいらげてしまいました。
普段、ワタクシの取材に娘が来ることはまずあり得ないのですが、今回は特別な理由があって同行してもらったのです。詳細は9月15日発売号にて。
29日(土曜)は久比里の山下丸さんからカワハギ取材です。釣り場は剣崎沖で、5日の大会のプラになるか難しいところ。潮がぶっ飛んでいて船長も操船に苦労したようです。
いつもならカメラを持って船上を駆け回るのですが、今回は編集部員が2人いるのでカメラを持つ必要がありません。曇天の涼しさとも相まって釣りに集中できます。
結果、20枚釣ってシールもらっちゃいました。この経験を大会に生かせればいいのですが、勝山沖とは釣り場の状況が変わるのでなんともいえません。土曜日の結果をお楽しみに。
釣りが終わって、久比里から片貝まで車を走らせます。大網駅の近く「桜ホテル」に泊まって翌日の大会に備えます。もちろんすぐに寝るはずもなく、現地で待ち合わせたTさんと近くの居酒屋でいっぱい。ついつい話が弾んで2軒も行っちゃいました。
30日(日曜)は3時に起きて片貝港へ向かいます。九十九里ヒラメ釣り大会の選手兼取材で、正一丸に乗船です。抽選で引き当てたのは左舷胴の間、う〜ん難しい釣り座です。
5時半に出船して25メートルダチを狙います。船中ポツポツとヒラメが取り込まれますが、ワタクシにはアタリもきません。唯一のアタリはサメで、そのまま10時半に納竿。Tさんともどもオデコに終わりました。
表彰式、抽選会と続いて1時半には港を後にしました。この日も寝落ちせずに無事帰宅。自分自身やたらと元気だなと思いましたが、7時過ぎには猛烈な睡魔が襲って爆睡。よく寝た〜。
さて、今週は土曜日ステファーノカワハギ大会勝山予選、日曜日大原のテンヤマダイ大会、月曜日スルメイカ取材とまたまた3連チャン釣行です。最近は少し慣れてきたようなので、それほど苦にはなりません。それより2連チャンで大会なのに、いまだ何一つ準備していません。多くを期待するのは無理かも、というかだれも期待してないか(笑)。
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