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タイニークランクのおすすめ8選!サイズやカラー・重さの選び方

タイニークランク おすすめ

この記事では、バス釣りにおすすめのタイニークランクについて書いています。

「タイニークランクを使いたいけど、どれを選べばいいの?」

「プレッシャーの高いフィールドで釣果を出したい!」

こんなふうに思っていませんか?

タイニークランクは種類が豊富で特性も大きく異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。

そこで今回はバス釣りに適したおすすめタイニークランク8選をご紹介していきます。

選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひルアー選びの参考にしてみてください。

1番おすすめなのは『ノーマン ディープタイニーN』

リック・クランが愛用したことで世界的に有名になった元祖タイニークランク。小さなボディながら安定したアクションとカバー回避性能を持ち、ハイプレッシャーフィールドで真価を発揮します。

タイニークランクの釣りを本格的に始めたい方はチェックしてみてくださいね。

目次

タイニークランクの選び方

タイニークランク

それではさっそく、タイニークランクの選び方をご紹介していきます。

ルアー選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。

特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。

  • サイズと潜行深度の適合性
  • アクションの質と波動の強さ
  • 素材とカバー対応力

コツを理解するだけで、使いやすいタイニークランクがグッと見つけやすくなりますよ。

詳しい内容を一緒に見ていきましょう。

サイズと潜行深度の適合性で選ぶ

タイニークランクを選ぶなら、サイズと潜行深度が最も重要なポイントです。

タイニークランクは小さなボディで警戒心を与えにくいのが特徴ですが、狙うレンジに合わせた潜行深度を選ばないと本来の性能を発揮できません。

サイズと潜行深度の選び方は以下を参考にしましょう。

  • 38~43mm:最も汎用性が高いスタンダードサイズ
  • 50mm前後:やや大きめでアピール力重視
  • 潜行深度0.8~1.5m:シャローカバー攻略に最適
  • 潜行深度1.2~1.8m:ミドルレンジの使いやすさ

なかでも、40mm前後で潜行深度1~1.5m程度のモデルがあれば万能的にタイニークランクを楽しめると覚えておきましょう。

小さすぎるとアピール力が不足し、大きすぎるとタイニークランクの利点が薄れてしまいます。

このようにサイズと潜行深度は釣果に直結するので、必ずフィールドの水深に合わせて選ぶことが大切です。

アクションの質と波動の強さで選ぶ

タイニークランクは、アクションの質と波動の強さも重要な選択基準です。

プレッシャーの高いフィールドでは強すぎる波動は逆効果ですが、濁りが入った状況では適度なアピール力が必要になります。

タイニークランクに必要なアクションと波動の目安をまとめました。

  • タイトアクション:クリアウォーターやハイプレッシャー向け
  • ワイドアクション:濁り時やアピール重視の状況
  • ヒラ打ちアクション:カバー周辺でのリアクション狙い
  • ラトル音:状況に応じてサイレントと使い分け

ちなみに、オールシーズン使いたいなら中程度の波動を持つバランス型がおすすめです。

極端にタイトすぎるとアピール不足になり、ワイドすぎるとプレッシャーを与えてしまう可能性があります。

アクションと波動は状況対応力に直結するので、自分のホームフィールドの特性に合わせて選びましょう。

素材とカバー対応力で選ぶ

タイニークランクは、素材とカバー対応力も確認して選ぶのがポイントです。

タイニークランクの真価はカバー周辺での使用にあるため、根掛かり回避性能と耐久性は釣果を大きく左右します。

素材とカバー対応力を重視したルアーの特徴を確認しましょう。

  • バルサ材:ナチュラルな波動と高浮力が魅力
  • ABS樹脂:耐久性が高くカバークランキングに最適
  • リップ形状:スプーン型やラウンド型で回避性能が変わる
  • フックサイズ:大きめのフックでフッキング率向上

「カバーをガンガン攻めたい」「根掛かりを減らしたい」という場合は、ABS樹脂製でリップ形状に工夫のあるモデルを必ず確認しましょう。

素材とカバー対応力はタイニークランクの実釣性能に大きく影響するので、自分の釣りスタイルと攻めたいポイントに合わせて選びましょう。

タイニークランクのおすすめ8選

タイニークランク おすすめ

ここからは、バス釣りにおすすめのタイニークランクを8選ご紹介していきます。

ノーマン|ディープタイニーN(DTN)

メーカーノーマン
全長38mm
自重3.5g
タイプフローティング
潜行深度1.2-1.8m
POINT
  • リック・クランが愛用した伝説のタイニークランク
  • 小さなボディながら安定したタイトアクション
  • シャローカバー攻略に特化した設計
こんな人におすすめ!
  • タイニークランクの元祖を使いたい人
  • トーナメント実績のあるルアーを求める人

タイニークランクの歴史と実績を求めるなら『ノーマン ディープタイニーN』が最適です!

ノリーズ|ワーミングクランクショット

メーカーノリーズ
全長43mm
自重6g
タイプフローティング
潜行深度0.8m(12lb使用時)
POINT
  • 元祖ジャパニーズタイニークランクの名作
  • 太いラインでも安定したウォブロールアクション
  • 大型フック搭載でビッグバス対応
こんな人におすすめ!
  • カバークランキングを本格的にやりたい人
  • 国産タイニークランクにこだわる人

シャローカバー攻略とビッグバス狙いなら『ノリーズ ワーミングクランクショット』がおすすめです!

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ラパラ|DT4

メーカーラパラ
全長50mm
自重9g
タイプフローティング
潜行深度1.2m
POINT
  • バルサ材ながら安定した品質管理で個体差が少ない
  • ラトル内蔵で適度なアピール力
  • 世界的トーナメント実績を持つDTシリーズ
こんな人におすすめ!
  • 初めてバルサ製タイニークランクを使う人
  • システマチックにクランクを揃えたい人

バルサ製の安定性と実績を求めるなら『ラパラ DT4』がぴったりです!

バグリー|ハニーB

メーカーバグリー
全長約38mm
自重約3g
タイプフローティング
潜行深度0.6-1.2m
POINT
  • 唯一無二の左右への分身するような倒れ込みアクション
  • バルサ材によるナチュラルな波動
  • タイニークランクの中でも特に個性的な動き
こんな人におすすめ!
  • 個性的なアクションのルアーを求める人
  • バルサ製ルアーの魅力を体験したい人

唯一無二のアクションを体験したいなら『バグリー ハニーB』がおすすめです!

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ダイワ|タイニースティーズクランク

メーカーダイワ
全長42mm
自重6.5g
タイプフローティング
潜行深度約1m
POINT
  • 2024年新登場の最新タイニークランク
  • ボディサイズ42mmに釣れる要素を凝縮
  • ダイワの最新技術を搭載したハイスペックモデル
こんな人におすすめ!
  • 最新モデルを使いたい人
  • ダイワ製品にこだわる人

最新テクノロジーを搭載したタイニークランクなら『ダイワ タイニースティーズクランク』がおすすめです!

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ノリーズ|TGワーミングクランクショット

メーカーノリーズ
全長43mm
自重6.5g
タイプフローティング
潜行深度0.8m(12lb使用時)
POINT
  • タングステンウエイト採用で硬質サウンドと高レスポンス
  • 通常版よりアピール力とキャスタビリティ向上
  • ヘビーカバー攻略に特化した上位モデル
こんな人におすすめ!
  • ショットの上位モデルを求める人
  • よりアピール力の高いモデルが欲しい人

ワンランク上のカバークランキングなら『ノリーズ TGワーミングクランクショット』がぴったりです!

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ノリーズ|ワーミングクランクショット フルサイズ

メーカーノリーズ
全長48mm
自重8g
タイプフローティング
潜行深度0.7-1.5m
POINT
  • オリジナルショットのアクションを継承しつつサイズアップ
  • キャスタビリティとアピール力が向上
  • カラーによってラトルとサイレントを使い分け
こんな人におすすめ!
  • 通常のショットより飛距離が欲しい人
  • やや大きめのタイニークランクを求める人

飛距離とアピール力の両立なら『ノリーズ ワーミングクランクショット フルサイズ』がおすすめです!

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ノーマン|タイニーN

メーカーノーマン
全長38mm
自重約3g
タイプフローティング
潜行深度0.6-1.2m
POINT
  • ディープタイニーNよりシャローレンジ対応
  • よりタイトなアクションでハイプレッシャー対応
  • 極シャローエリア攻略に特化
こんな人におすすめ!
  • 極シャローを攻めたい人
  • ディープタイニーNとシステム化したい人

極シャロー攻略なら『ノーマン タイニーN』で決まりです!

まとめ

今回はバス釣りにおすすめのタイニークランクをご紹介しました。

自分にぴったりのルアーを選ぶコツは以下の3つです。

  • サイズと潜行深度の適合性
  • アクションの質と波動の強さ
  • 素材とカバー対応力

ポイントを押さえるだけで、使いやすいタイニークランクがグッと見つけやすくなりますよ。

また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。

どのモデルもハイプレッシャーフィールドで必要な性能を満たしているものばかりです。

ぜひ、自分の釣りスタイルに最適なタイニークランクを見つけて、プレッシャーの高いフィールドでもバスを攻略してみてくださいね。

釣りに関する総合メディアを運営。SNSにも力を入れており全国の釣り場の紹介などを行う。

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