この記事では、コスパ最強のショアジギングリールのおすすめについて書いています。
「ショアジギングリールを使いたいけど、どれを選べばいいの?」
「青物釣りに最適なコスパの良いリールのおすすめが知りたい!」
こんなふうに思っていませんか?
ショアジギングリールは種類が豊富で特性も大きく異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そこで今回はコスパ最強のショアジギングリールおすすめ8選をご紹介していきます。
1番おすすめなのは『シマノ 25アルテグラ 4000XG』
ショアジギングに最適化された防水性能と軽量設計で、長時間の釣行も疲れにくい。コストパフォーマンスも抜群で初心者から上級者まで満足できるモデルです。
青物釣りを本格的に始めたい方はチェックしてみてくださいね。
ショアジギングリールの選び方

それではさっそく、ショアジギングリールの選び方をご紹介していきます。
リール選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。
特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。
- 番手サイズとラインキャパシティ
- ギア比と巻き上げパワー
- 耐久性と防水性能
コツを理解するだけで、誰でも簡単にショアジギングに適したリールを見つけられるようになりますよ。
詳しい内容を一緒に見ていきましょう。
番手サイズとラインキャパシティで選ぶ
ショアジギングリールを選ぶなら、番手サイズとラインキャパシティが最も重要なポイントです。
番手サイズとラインキャパシティの選び方は以下を参考にしましょう。
- 4000~5000番:ライトショアジギングに最適(イナダ・サワラクラス)
- 6000~8000番:本格ショアジギング向け(ワラサ・ブリクラス)
- PEライン1.5~2号が200m以上:遠投と大物対応に必要な容量
なかでも、4000~5000番でPE2号が200m以上巻けるモデルがあれば万能的にショアジギングを楽しめると覚えておきましょう。
番手が小さすぎるとパワー不足になり、大きすぎると重くて扱いにくくなってしまいます。
ギア比と巻き上げパワーで選ぶ
ショアジギングリールは、ギア比と巻き上げパワーの高さも重要な選択基準です。
ショアジギングに必要なギア比とパワーの目安をまとめました。
- ハイギア(HG・XG):巻き取り速度が速くジグ操作がしやすい
- パワーギア(PG):巻き上げ力が強く大物とのファイトに有利
- 最大ドラグ力:10kg以上あれば青物に対応可能
ちなみに、ライトショアジギングならハイギアモデルが使いやすく汎用性が高いです。
本格的な大型青物狙いや深場でのジギングでは、パワーギアモデルを選ぶとより安心して使用できますよ。
ギア比とパワーは釣りの快適性と直結するので、スペックを妥協せずにチェックしておきましょう。
耐久性と防水性能で選ぶ
ショアジギングリールは、耐久性と防水性能も確認して選ぶのがポイントです。
耐久性と防水性能を重視したリールの特徴を確認しましょう。
- 防水構造:Xプロテクト・マグシールドなどの技術採用モデル
- ボディ素材:アルミやカーボン素材で剛性と軽量性を両立
- ベアリング数:5個以上あれば滑らかな巻き心地を実現
「長く使い続けたい」「メンテナンスの手間を減らしたい」という場合は、防水性能の高いモデルを必ず確認しましょう。
コスパ最強のショアジギングリールおすすめ8選

ここからは、ショアジギングにおすすめのコスパ最強リールを8選ご紹介していきます。
シマノ|25アルテグラ 4000XG
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| 番手 | 4000XG |
| 自重 | 250g |
| ギア比 | 6.2 |
| 最大ドラグ力 | 11kg |
| ラインキャパシティ | PE2号-200m |
- Xプロテクト搭載で海水侵入を徹底防御の高防水性能
- ロングストロークスプールで飛距離アップを実現
- コストパフォーマンスを重視する人
- 初めてのショアジギング専用リールを求める人
コストパフォーマンスと性能のバランスを求めるなら『シマノ 25アルテグラ 4000XG』が最適です!
ダイワ|25カルディア LT4000-CXH
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 番手 | LT4000-CXH |
| 自重 | 235g |
| ギア比 | 6.2 |
| 最大ドラグ力 | 12kg |
| ラインキャパシティ | PE2号-300m |
- モノコックボディ搭載で剛性と防水性が大幅に向上
- 235gの軽量設計でエアローター採用の快適な巻き心地
- ダイワのリールにこだわりを持つ人
- 軽量性も重視したい人
ダイワの最新技術と軽量性を求めるなら『ダイワ 25カルディア LT4000-CXH』がおすすめです!
ダイワ|23レグザ LT4000-CXH
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 番手 | LT4000-CXH |
| 自重 | 235g |
| ギア比 | 6.2 |
| 最大ドラグ力 | 12kg |
| ラインキャパシティ | PE2号-300m |
- アルミボディ×ZAION Vローターで高剛性かつ軽量を実現
- エアドライブデザイン採用で感度と操作性が大幅向上
- 2万円以下で最高のコスパを求める人
- 剛性と軽量性を両立したい人
「コスパ最強のリールが欲しい」という方にはレグザ LT4000-CXHがぴったりです!
シマノ|22サハラ 4000XG
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| 番手 | 4000XG |
| 自重 | 280g |
| ギア比 | 6.2 |
| 最大ドラグ力 | 11kg |
| ラインキャパシティ | PE2号-210m |
- Gフリーボディ搭載でロッドとの一体感が向上
- 1万円以内で購入できるエントリーモデル最高峰の性能
- 初心者で最初のショアジギングリールを探している人
- できるだけ予算を抑えたい人
エントリー価格で本格性能なら『シマノ 22サハラ 4000XG』がおすすめです!
ダイワ|21フリームス LT4000-CXH
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 番手 | LT4000-CXH |
| 自重 | 240g |
| ギア比 | 6.2 |
| 最大ドラグ力 | 12kg |
| ラインキャパシティ | PE2号-300m |
- ZAION V素材採用でボディとローターの軽量化を実現
- マグシールド搭載で防水性能が大幅に向上したモデル
- ステップアップしたい中級者
- バランスの良い性能を求める人
ショアジギングでのステップアップなら『ダイワ 21フリームス LT4000-CXH』が最適です!
ダイワ|23BG SW 5000D-CXH
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 番手 | 5000D-CXH |
| 自重 | 355g |
| ギア比 | 6.2 |
| 最大ドラグ力 | 15kg |
| ラインキャパシティ | PE3号-250m |
- アルミボディ採用のジギング専用設計で高剛性を実現
- 大型ラウンドノブ搭載でパワーファイトに最適
- 本格的なショアジギング専用機が欲しい人
- 大型青物とのパワーファイトを楽しみたい人
ジギング専用設計の本格的なリールなら『ダイワ 23BG SW 5000D-CXH』がおすすめです!
ダイワ|23レガリス LT4000-CXH
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 番手 | LT4000-CXH |
| 自重 | 245g |
| ギア比 | 6.2 |
| 最大ドラグ力 | 12kg |
| ラインキャパシティ | PE2号-300m |
- エアドライブデザイン採用でリール性能が全体的に向上
- ATD TYPE-L搭載で初動からスムーズなドラグ作動
- ダイワのエントリーモデルを探している人
- 手頃な価格で高性能なリールが欲しい人
ダイワのエントリーモデルなら『ダイワ 23レガリス LT4000-CXH』が最適です!
シマノ|24ストラディック 4000XG
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| 番手 | 4000XG |
| 自重 | 250g |
| ギア比 | 6.2 |
| 最大ドラグ力 | 11kg |
| ラインキャパシティ | PE2号-210m |
- HAGANEギア・HAGANEボディ採用で圧倒的な耐久性
- サイレントドライブ搭載で滑らかな巻き心地を実現
- シマノの定番モデルを求める人
- 巻き心地の良さを重視する人
「滑らかな巻き心地で快適に釣りがしたい」方にはストラディック 4000XGが理想的です!
まとめ
今回はコスパ最強のショアジギングリールをご紹介しました。
自分にぴったりのリールを選ぶコツは以下の3つです。
- 番手サイズとラインキャパシティ
- ギア比と巻き上げパワー
- 耐久性と防水性能
ポイントを押さえるだけで、使いやすいリールがグッと見つけやすくなりますよ。
また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。
どのモデルもショアジギングに必要な性能を満たしているものばかりです。
ぜひ、自分の釣りスタイルに最適なショアジギングリールを見つけて、青物との駆け引きを最大限に楽しんでみてくださいね。

