この記事では、朝マズメ向け青物用ミノーのおすすめについて書いています。
「朝マズメで青物を狙いたいけど、どのミノーを選べばいいの?」
「青物の活性が高い朝マズメに効果的なミノーのおすすめが知りたい!」
こんなふうに思っていませんか?
朝マズメ向けの青物用ミノーは種類が豊富で特性も大きく異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そこで今回は朝マズメ向け青物用ミノーのおすすめ8選をご紹介していきます。
1番おすすめなのは『シマノ エクスセンス サイレントアサシン 129F フラッシュブースト』
フラッシュブースト機能が朝日を反射して青物にアピール。遠投性能と安定した泳ぎで朝マズメの高活性時に絶大な効果を発揮します。
朝マズメの青物釣りを本格的に始めたい方はチェックしてみてくださいね。
朝マズメ向け青物用ミノーの選び方

それではさっそく、朝マズメ向け青物用ミノーの選び方をご紹介していきます。
ミノー選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。
特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。
- ミノーのサイズと重量バランス
- 浮力タイプとレンジ設定
- 飛距離とアピール力
コツを理解するだけで、誰でも簡単に朝マズメに適したミノーを見つけられるようになりますよ。
詳しい内容を一緒に見ていきましょう。
ミノーのサイズと重量バランスで選ぶ
朝マズメ向け青物用ミノーを選ぶなら、サイズと重量バランスが最も重要なポイントです。
サイズと重量バランスの選び方は以下を参考にしましょう。
- 120mm:カタクチイワシなど小型ベイトパターンに最適
- 129~140mm:コノシロやイワシの大きめベイトに対応
- 25~35g:遠投性能と操作性のバランスが良い重量
なかでも、120~140mmで28~32gのミノーがあれば万能的に朝マズメの青物を狙えると覚えておきましょう。
小さすぎると大型青物の反応が悪く、大きすぎるとキャストが困難になる可能性があります。
浮力タイプとレンジ設定で選ぶ
朝マズメ向け青物用ミノーは、浮力タイプとレンジ設定も重要な選択基準です。
朝マズメに必要な浮力タイプとレンジ設定の目安をまとめました。
- フローティング:表層付近を効率よく攻められる
- シンキング:表層で反応がない時のサブ選択肢
- 潜行深度1~2m:朝マズメの青物が最も反応しやすい
ちなみに、日が昇る前の薄暗い時間帯はややゆっくりめのリトリーブが効果的です。
日が昇ってからの高活性時には早巻きも試し、状況に応じてリトリーブスピードを調整すると更に釣果アップが期待できますよ。
浮力タイプとレンジ設定は朝マズメの釣果に直結するので、スペックを妥協せずにチェックしておきましょう。
飛距離とアピール力で選ぶ
朝マズメ向け青物用ミノーは、飛距離とアピール力も確認して選ぶのがポイントです。
飛距離とアピール力を重視したミノーの特徴を確認しましょう。
- 重心移動システム:70m以上の遠投が可能
- フラッシュ機能:朝日を反射して視覚的にアピール
- 強波動アクション:薄暗い時間帯でも青物を寄せる
「短時間で効率よく青物を狙いたい」「広範囲を探りたい」という場合は、重心移動システム搭載モデルを必ず確認しましょう。
朝マズメ向け青物用ミノーのおすすめ8選

ここからは、朝マズメの青物釣りにおすすめのミノーを8選ご紹介していきます。
シマノ|エクスセンス サイレントアサシン 129F フラッシュブースト
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| 全長 | 129mm |
| 自重 | 24g |
| タイプ | フローティング |
| レンジ | 0.5~1.5m |
- フラッシュブーストが朝日を反射して強力にアピール
- AR-Cシステムで平均飛距離70m超えの遠投性能
- 朝マズメの視覚アピールを最大限活用したい人
- ブリやサワラなど幅広い青物を狙いたい人
朝日を味方につけた最強のアピール力を求めるなら『シマノ エクスセンス サイレントアサシン 129F フラッシュブースト』が最適です!
タックルハウス|K-TEN セカンドジェネレーション K2F T:3
| メーカー | タックルハウス |
|---|---|
| 全長 | 123mm |
| 自重 | 30g |
| タイプ | フローティング |
| レンジ | 1.8~2.5m |
- 流れの変化で千鳥アクションを自動発生させる設計
- 大型青物対応の強度設計と強靭フック搭載
- 安定した釣果を求める上級者
- 大型ブリやヒラマサを本気で狙いたい人
実績抜群の安定性能と大型青物対応なら『タックルハウス K-TEN セカンドジェネレーション K2F T:3』がおすすめです!
ジャクソン|ピンテール サゴシチューン
| メーカー | ジャクソン |
|---|---|
| 全長 | 90mm |
| 自重 | 28g |
| タイプ | シンキング |
| レンジ | 0.5~2.0m |
- サゴシ・サワラ専用設計で中型青物に特化
- コンパクトボディで驚異的な飛距離を実現
- サゴシやサワラをメインターゲットにする人
- 最大飛距離を追求したい人
サゴシ・サワラ専用の特化型ミノーなら『ジャクソン ピンテール サゴシチューン』がおすすめです!
デュエル|ハードコア バレットファスト 140S
| メーカー | デュエル |
|---|---|
| 全長 | 140mm |
| 自重 | 32g |
| タイプ | シンキング |
| レンジ | 1.0~3.0m |
- 重心移動システムで向かい風でも驚異的な飛距離
- ヘビーウェイト設計で深いレンジも攻略可能
- 表層で反応がない時の切り札が欲しい人
- 足元までしっかり攻めたい人
ロングビルで深いレンジまで攻略するなら『デュエル ハードコア バレットファスト 140S』がおすすめです!
ダイワ|セットアッパー 125S-DR
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 全長 | 125mm |
| 自重 | 28g |
| タイプ | シンキング |
| レンジ | 2.0m以上 |
- 関西エリアで爆発的な実績を誇る話題のミノー
- 千鳥アクションで流れの変化に自動対応
- 実績重視で人気モデルを使いたい人
- 沖堤防や波止での青物釣りをメインにする人
「実績抜群の話題のミノーを使いたい」方にはダイワ セットアッパー 125S-DRがぴったりです!
ジャクソン|Gコントロール
| メーカー | ジャクソン |
|---|---|
| 全長 | 130mm |
| 自重 | 28g |
| タイプ | シンキング |
| レンジ | 可変(20g/28g/40gモデル有) |
- 3つのウェイトで水深や状況に柔軟に対応
- ボトム付近の青物も狙える深場対応モデル
- 幅広いレンジに対応したい人
- ヒラメやマゴチなどフラットフィッシュも狙いたい人
多彩なウェイトで全レンジ攻略するなら『ジャクソン Gコントロール』がおすすめです!
メガバス|カゲロウ 124F
| メーカー | メガバス |
|---|---|
| 全長 | 124mm |
| 自重 | 17.7g |
| タイプ | フローティング |
| レンジ | 0.3~1.0m |
- S字スラロームアクションで高アピール力
- 朝マズメの高活性時に爆発的な釣果を生む
- 朝マズメの高活性を最大限利用したい人
- 個性的なアクションで差をつけたい人
独特のS字アクションで朝マズメを攻略するなら『メガバス カゲロウ 124F』がおすすめです!
アムズデザイン|サスケ 130 裂波
| メーカー | アムズデザイン |
|---|---|
| 全長 | 130mm |
| 自重 | 26g |
| タイプ | フローティング |
| レンジ | 0.8~1.2m |
- 長年の実績を誇る青物ミノーの定番モデル
- 安定したタダ巻きアクションで初心者にも扱いやすい
- 信頼性のある定番モデルを使いたい人
- 青物ミノーゲーム初心者の人
「実績と信頼性を重視したい」方にはアムズデザイン サスケ 130 裂波が理想的です!
まとめ
今回は朝マズメ向け青物用ミノーのおすすめをご紹介しました。
自分にぴったりのミノーを選ぶコツは以下の3つです。
- ミノーのサイズと重量バランス
- 浮力タイプとレンジ設定
- 飛距離とアピール力
ポイントを押さえるだけで、使いやすいミノーがグッと見つけやすくなりますよ。
また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。
どのモデルも朝マズメの青物釣りに必要な性能を満たしているものばかりです。
ぜひ、自分の釣りスタイルに最適な朝マズメ向け青物用ミノーを見つけて、ゴールデンタイムの青物釣りを最大限に楽しんでみてくださいね。

