この記事では、カワハギ釣りにおすすめの最強ロッドについて書いています。
「カワハギロッドを使いたいけど、どれを選べばいいの?」
「エサ取り名人の繊細なアタリを見逃さないロッドのおすすめが知りたい!」
こんなふうに思っていませんか?
カワハギロッドは種類が豊富で特性も大きく異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そこで今回はカワハギ釣りに適したおすすめロッド8選をご紹介していきます。
選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひモデル選びの参考にしてみてください。
1番おすすめなのは『シマノ ステファーノXR MH175-2』
カワハギの繊細なアタリを感知する抜群の感度と超軽量設計で、長時間の釣りも疲れにくい。コストパフォーマンスも抜群で初心者から上級者まで満足できるモデルです。
カワハギ釣りを本格的に始めたい方はチェックしてみてくださいね。
最高峰のカワハギロッドの選び方

それではさっそく、カワハギロッドの選び方をご紹介していきます。
ロッド選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。
特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。
- 穂先の素材と調子のバランス
- 感度と軽量性
- 長さと操作性
コツを理解するだけで、誰でも簡単にカワハギ釣りに適したロッドを見つけられるようになりますよ。
詳しい内容を一緒に見ていきましょう。
穂先の素材と調子で選ぶ
カワハギロッドを選ぶなら、穂先の素材と調子が最も重要なポイントです。
穂先素材と調子の選び方は以下を参考にしましょう。
- 8:2調子:オールラウンドに使えるバランス型
- 9:1調子:掛け特化で攻撃的な釣りに最適
- ソリッドティップ:カワハギの微細なアタリを感知
なかでも、8:2調子のソリッドティップがあれば万能的にカワハギ釣りを楽しめると覚えておきましょう。
極端に硬すぎると食い込みが悪くなり、柔らかすぎるとフッキング力が不足します。
感度と軽量性で選ぶ
カワハギロッドは、感度と軽量性も重要な選択基準です。
カワハギ釣りに必要な感度と軽量性の目安をまとめました。
- 自重70g前後:最高クラスの感度と操作性
- 高弾性カーボン:振動伝達率が高く手感度抜群
- 目感度と手感度:両方を兼ね備えたモデルが理想
ちなみに、カワハギの「コツコツ」という微細なアタリや針を噛む「チリチリ」音まで感知できるロッドが理想です。
深場の釣りや強潮時には、より感度の高いメタルトップやカーボンソリッド穂先を選ぶとさらに安心して使用できますよ。
感度と軽量性はアタリの取りやすさと直結するので、スペックを妥協せずにチェックしておきましょう。
長さと操作性で選ぶ
カワハギロッドは、長さと操作性も確認して選ぶのがポイントです。
長さと操作性を重視したロッドの特徴を確認しましょう。
- 1.7~1.8m:船釣りで最も扱いやすい標準的な長さ
- 1.5~1.6m:近距離戦や混雑した船上で操作性抜群
- グリップ形状:細かい誘いがしやすい設計
「1日中カワハギ釣りを楽しみたい」「ピンポイントで攻めたい」という場合は、1.7~1.8mの標準モデルを必ず確認しましょう。
最高峰のカワハギ最強ロッドのおすすめ8選

ここからは、カワハギ釣りにおすすめのロッドを8選ご紹介していきます。
シマノ|ステファーノXR MH175-2
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| 全長 | 1.75m |
| 自重 | 68g |
| オモリ負荷 | 20-40号 |
| 継数 | 2本 |
- スパイラルXコア採用で68gの超軽量設計
- 2ピース設計で携行性と感度を両立
- コストパフォーマンスを重視する人
- 初めてのカワハギ専用ロッドを求める人
コストパフォーマンスと性能のバランスを求めるなら『シマノ ステファーノXR MH175-2』が最適です!
ダイワ|極鋭カワハギAIR VS
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 全長 | 1.75m |
| 自重 | 61g |
| オモリ負荷 | 20-40号 |
| 継数 | 1本 |
- 61gの最軽量クラスでSMT搭載の超高感度
- 目感度を追求したバーサタイルモデル
- 最軽量で最高の感度を求める人
- 目感度重視のバーサタイル性を重視する人
最軽量設計と極上の感度を求めるなら『ダイワ 極鋭カワハギAIR VS』がおすすめです!
ダイワ|瞬鋭カワハギEX S-172
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 全長 | 1.72m |
| 自重 | 67g |
| オモリ負荷 | 20-40号 |
| 継数 | 1本 |
- 新開発メガトップR搭載で手感度特化
- 瞬時のアワセを可能にするハイレスポンス設計
- 手感度重視の攻撃的な釣りを求める人
- 最新技術のカーボンソリッド穂先を試したい人
「手感度最強のロッドで攻撃的にカワハギを狙いたい」上級者には瞬鋭カワハギEX S-172がぴったりです!
シマノ|ステファーノリミテッド M175
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| 全長 | 1.75m |
| 自重 | 65g |
| オモリ負荷 | 20-40号 |
| 継数 | 1本 |
- シマノ最高峰の技術を結集したフラッグシップモデル
- タフテック∞とXガイド搭載で究極の汎用性
- 最高峰のロッドで極限のカワハギ釣りを体験したい人
- プロレベルの汎用性と性能を求める人
「最高峰の技術で究極のカワハギ釣りを体験したい」方にはステファーノリミテッド M175が理想的です!
ダイワ|カワハギX MH-180
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 全長 | 1.80m |
| 自重 | 95g |
| オモリ負荷 | 20-40号 |
| 継数 | 2本 |
- エントリー価格ながらカワハギ専用設計
- グラスソリッド穂先で目感度とアタリの見やすさ抜群
- 初心者で最初のカワハギロッドを探している人
- コストを抑えて専用ロッドが欲しい人
エントリー価格で本格カワハギ釣りなら『ダイワ カワハギX MH-180』がおすすめです!
アブガルシア|黒船カワハギ KKWC-180S
| メーカー | アブガルシア |
|---|---|
| 全長 | 1.80m |
| 自重 | 98g |
| オモリ負荷 | 20-40号 |
| 継数 | 2本 |
- コストパフォーマンス抜群のバランス型
- ソリッドティップでカワハギのアタリを的確に捉える
- アブガルシアブランドにこだわりを持つ人
- 信頼性の高いミドルクラスロッドを求める人
コストパフォーマンスと信頼性を求めるなら『アブガルシア 黒船カワハギ KKWC-180S』が最適です!
シマノ|カワハギBB M180
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| 全長 | 1.80m |
| 自重 | 100g |
| オモリ負荷 | 20-40号 |
| 継数 | 2本 |
- シマノエントリーモデルの定番
- 扱いやすい2ピース設計で携行性抜群
- シマノ製品で安心感を求める初心者
- カワハギ釣りにチャレンジしたい人
シマノの安心品質でカワハギデビューなら『シマノ カワハギBB M180』がおすすめです!
ダイワ|メタリアカワハギ MH-175
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 全長 | 1.75m |
| 自重 | 73g |
| オモリ負荷 | 20-40号 |
| 継数 | 2本 |
- 超弾性チタン合金穂先で高感度を実現
- 2ピースカワハギロッド最軽量クラスの73g
- 軽量で高感度なミドルクラスロッドを求める人
- メタルトップの感度を体験したい人
「軽量で高感度なメタルトップを体験したい」方にはメタリアカワハギ MH-175が理想的です!
まとめ
今回はカワハギ釣りにおすすめのロッドをご紹介しました。
自分にぴったりのロッドを選ぶコツは以下の3つです。
- 穂先の素材と調子のバランス
- 感度と軽量性
- 長さと操作性
ポイントを押さえるだけで、使いやすいロッドがグッと見つけやすくなりますよ。
また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。
どのモデルもカワハギ釣りに必要な性能を満たしているものばかりです。
ぜひ、自分の釣りスタイルに最適なカワハギロッドを見つけて、エサ取り名人の繊細なアタリを感じ取る楽しいカワハギ釣りを体験してみてくださいね。


