この記事では、ライトジギングにおすすめのベイトリールについて書いています。
「ライトジギング用のベイトリールを使いたいけど、どれを選べばいいの?」
「ベイトリールの性能を活かせるモデルのおすすめが知りたい!」
こんなふうに思っていませんか?
ライトジギング用ベイトリールは種類が豊富で特性も大きく異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そこで今回はライトジギングに適したおすすめベイトリール8選をご紹介していきます。
選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひリール選びの参考にしてみてください。
1番おすすめなのは『シマノ オシアコンクエスト 300HG』
ライトジギング操作に最適化された絶妙なパワーと滑らかな巻き心地で、長時間のジギング操作も疲れにくい。コストパフォーマンスも抜群で初心者から上級者まで満足できるモデルです。
ライトジギングの釣りを本格的に始めたい方はチェックしてみてくださいね。
ライトジギング用ベイトリールの選び方

それではさっそく、ライトジギング用ベイトリールの選び方をご紹介していきます。
リール選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。
特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。
- リールサイズと糸巻き量
- ギア比とドラグ力
- 軽量性と操作性
コツを理解するだけで、誰でも簡単にライトジギングに適したベイトリールを見つけられるようになりますよ。
詳しい内容を一緒に見ていきましょう。
リールサイズと糸巻き量で選ぶ
ライトジギング用ベイトリールを選ぶなら、リールサイズと糸巻き量が最も重要なポイントです。
リールサイズと糸巻き量の選び方は以下を参考にしましょう。
- シマノ:150~300番がライトジギングに最適
- ダイワ:100~200番がバランスよく使える
- PE1~2号200m以上:近海ライトジギングに適した糸巻き量
なかでも、PE1.5~2号を200m巻けるサイズがあれば万能的にライトジギングを楽しめると覚えておきましょう。
小さすぎるとラインキャパが不足し、大きすぎるとタックルバランスが崩れてしまいます。
ギア比とドラグ力で選ぶ
ライトジギング用ベイトリールは、ギア比とドラグ力も重要な選択基準です。
ライトジギングに必要なギア比とドラグ力の目安をまとめました。
- ハイギア(HG):手返しよくアクションしやすく青物に最適
- エクストラハイギア(XG):広範囲を素早くサーチ可能
- 最大ドラグ力5kg以上:青物とのやり取りに安心
ちなみに、青物メインなら巻き上げスピードの速いハイギアが最適です。
根魚や底物狙いの場合は、パワーギア(PG)の方がじっくりとしたやり取りを楽しめるでしょう。
ギア比とドラグ力は釣りの効率と直結するので、スペックを妥協せずにチェックしておきましょう。
軽量性と操作性で選ぶ
ライトジギング用ベイトリールは、軽量性と操作性も確認して選ぶのがポイントです。
軽量性と操作性を重視したリールの特徴を確認しましょう。
- 200g前後の軽量設計:長時間のライトジギングも快適
- 握りやすいボディ形状:ロープロファイル型が人気
- 滑らかな巻き心地:マイクロモジュールギアなどの高性能ギア
「一日中ライトジギングを楽しみたい」「テンポよく攻めたい」という場合は、200g前後の軽量モデルを必ず確認しましょう。
ライトジギング用ベイトリールのおすすめ7選

ここからは、ライトジギングにおすすめのベイトリールを7選ご紹介していきます。
シマノ|オシアコンクエスト 300HG
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| サイズ | 300番 |
| 自重 | 270g |
| ギア比 | 6.2 |
| 糸巻き量 | PE2号-300m |
| 最大ドラグ力 | 5.0kg |
- マイクロモジュールギアで驚異的な滑らかさを実現
- HAGANEボディ採用で剛性と耐久性が抜群
- コストパフォーマンスと性能のバランスを重視する人
- 本格的なライトジギングを始めたい人
コストパフォーマンスと性能のバランスを求めるなら『シマノ オシアコンクエスト 300HG』が最適です!
シマノ|オシアコンクエストCT 300HG
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| サイズ | 300番 |
| 自重 | 295g |
| ギア比 | 6.2 |
| 糸巻き量 | PE2号-300m |
| 最大ドラグ力 | 5.0kg |
- カウンターとフォールレバー搭載で戦略的な釣りが可能
- 巻き上げ距離アラームで中層攻略が得意
- 精密なレンジコントロールを求める人
- カウンター付きリールを初めて使う人
戦略的なライトジギングを求めるなら『シマノ オシアコンクエストCT 300HG』がおすすめです!
シマノ|グラップラー 300HG
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| サイズ | 300番 |
| 自重 | 265g |
| ギア比 | 6.2 |
| 糸巻き量 | PE3号-250m |
| 最大ドラグ力 | 6.0kg |
- HAGANEボディとマイクロモジュールギアで本格性能
- エキサイティングドラグサウンド搭載で臨場感抜群
- コストパフォーマンスを重視する人
- シンプルで信頼性の高いリールが欲しい人
コストパフォーマンスと信頼性を求めるなら『シマノ グラップラー 300HG』が最適です!
ダイワ|ソルティガIC 300H-SJ
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| サイズ | 300番 |
| 自重 | 365g |
| ギア比 | 6.3 |
| 糸巻き量 | PE2号-300m |
| 最大ドラグ力 | 7.0kg |
- ダイワ最先端技術ハイパードライブデザイン採用
- ICカウンター搭載で水深とスピードを正確に表示
- 最高峰の性能と機能を求める上級者
- 大型青物も視野に入れたい人
「最高峰の性能でライトジギングを極めたい」上級者にはソルティガIC 300H-SJがぴったりです!
ダイワ|ティエラLJ IC 200H
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| サイズ | 200番 |
| 自重 | 235g |
| ギア比 | 6.3 |
| 糸巻き量 | PE2号-300m |
| 最大ドラグ力 | 10kg |
- ロープロファイル型で握りやすく軽量設計
- 電子ドラグサウンドで滑らかなドラグ性能を実現
- コンパクトで高性能なリールが欲しい人
- ライトジギング専用機を求める人
ライトジギング専用設計の本格的なリールなら『ダイワ ティエラLJ IC 200H』がおすすめです!
ダイワ|ライトゲーム IC 150
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| サイズ | 150番 |
| 自重 | 230g |
| ギア比 | 5.8 |
| 糸巻き量 | PE1.5号-200m |
| 最大ドラグ力 | 5.0kg |
- ハイパードライブデザイン採用で高剛性メタルボディ
- デプスアラーム搭載で10mごとに水深をお知らせ
- 初心者で最初のライトジギング用リールを探している人
- コストを抑えて高性能リールが欲しい人
エントリー価格で本格性能なら『ダイワ ライトゲーム IC 150』がおすすめです!
シマノ|グラップラーBB 150HG
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| サイズ | 150番 |
| 自重 | 195g |
| ギア比 | 7.2 |
| 糸巻き量 | PE1.5号-200m |
| 最大ドラグ力 | 5.0kg |
- 195gの超軽量設計でレベルワインド連動機能搭載
- Xプロテクトによる防水機構で耐久性抜群
- 最軽量クラスのリールが欲しい人
- エントリーモデルで本格的な機能を求める人
「軽量で高機能なエントリーモデルが欲しい」方にはグラップラーBB 150HGが理想的です!
まとめ
今回はライトジギングにおすすめのベイトリールをご紹介しました。
自分にぴったりのリールを選ぶコツは以下の3つです。
- リールサイズと糸巻き量
- ギア比とドラグ力
- 軽量性と操作性
ポイントを押さえるだけで、使いやすいベイトリールがグッと見つけやすくなりますよ。
また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。
どのモデルもライトジギングに必要な性能を満たしているものばかりです。
ぜひ、自分の釣りスタイルに最適なライトジギング用ベイトリールを見つけて、メタルジグの威力を最大限に活かしたオフショアフィッシングを楽しんでみてくださいね。

