この記事では、サワラ用ブレードジグのおすすめについて書いています。
「サワラ用のブレードジグを使いたいけど、どれを選べばいいの?」
「高速巻きでサワラを効率的に狙えるブレードジグのおすすめが知りたい!」
こんなふうに思っていませんか?
サワラ用ブレードジグは種類が豊富で特性も大きく異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そこで今回はサワラ用ブレードジグのおすすめ8選をご紹介していきます。
1番おすすめなのは『アクアウェーブ メタルマジックTG』
タングステン素材による小型シルエットと超高速巻きでも安定した泳ぎを実現。マイクロベイトパターンにも対応でき、サワラキャスティングの定番として多くのアングラーから支持されています。
ブレードジギングを本格的に始めたい方はチェックしてみてくださいね。
サワラ用ブレードジグの選び方

それではさっそく、サワラ用ブレードジグの選び方をご紹介していきます。
ブレードジグ選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。
特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。
- ウェイトとシルエットのバランス
- 素材とボディ形状
- カラーと視認性
コツを理解するだけで、誰でも簡単にサワラ釣りに適したブレードジグを見つけられるようになりますよ。
詳しい内容を一緒に見ていきましょう。
ウェイトとシルエットのバランスで選ぶ
サワラ用ブレードジグを選ぶなら、ウェイトとシルエットのバランスが最も重要なポイントです。
ウェイトとシルエットの選び方は以下を参考にしましょう。
- 30~40g:浅場やボート周辺での使用に最適
- 40~60g:オールラウンドに使えるバランス型
- コンパクトシルエット:マイクロベイトパターンに有効
なかでも、40~50gのコンパクトシルエットがあれば万能的にサワラ釣りを楽しめると覚えておきましょう。
軽すぎると飛距離が制限され、重すぎると沈みすぎて根掛かりのリスクが高まります。
素材とボディ形状で選ぶ
サワラ用ブレードジグは、素材とボディ形状も重要な選択基準です。
ブレードジギングに必要な素材とボディ形状の目安をまとめました。
- 鉛素材:コストパフォーマンスに優れた定番素材
- タングステン素材:高比重で小型ボディを実現しマイクロベイトに対応
- 低重心設計:超高速巻きでも姿勢が安定する形状
ちなみに、ベイトサイズが極端に小さい場合や深場を攻める場合はタングステン素材が必要です。
ただしタングステン製は価格が高めなので、ロストリスクを考えると鉛素材をメインに使い分けるのが賢明ですよ。
素材とボディ形状はアピール性能と直結するので、スペックを妥協せずにチェックしておきましょう。
カラーと視認性で選ぶ
サワラ用ブレードジグは、カラーと視認性も確認して選ぶのがポイントです。
カラーと視認性を重視したブレードジグの特徴を確認しましょう。
- シルバーホロ系:日中のクリアな水質で最も実績が高い
- ゴールド・赤金系:濁りがある時や朝夕マズメに効果的
- グローカラー:光量が少ない状況や深場で威力を発揮
「一日中サワラを狙いたい」「状況変化に対応したい」という場合は、最低3色以上のカラーバリエーションを用意しましょう。
サワラ用ブレードジグのおすすめ8選

ここからは、サワラ釣りにおすすめのブレードジグを8選ご紹介していきます。
アクアウェーブ|メタルマジックTG
| メーカー | アクアウェーブ |
|---|---|
| 素材 | タングステン |
| 重量 | 20g/30g/40g/50g/60g |
| カラー | 8色 |
- タングステン素材で小型化を実現しマイクロベイトパターンに対応
- 三角形の超低重心設計で超高速巻きでも姿勢が安定
- マイクロベイトパターンで確実に釣りたい人
- サワラキャスティングの定番ルアーが欲しい人
実績と安定性を求めるなら『アクアウェーブ メタルマジックTG』が最適です!
シャウト|ブレードショーテル
| メーカー | シャウト |
|---|---|
| 素材 | 鉛 |
| 重量 | 40g/50g |
| カラー | 多数展開 |
- 肉厚ボディでシルエットを小さくしつつ飛距離を確保
- 安定した姿勢でブレードだけが綺麗にプルプルと震える
- コストパフォーマンスを重視する人
- ブレードジギング第一人者のノウハウを信頼する人
コスパと実績のバランスを求めるなら『シャウト ブレードショーテル』がおすすめです!
ハヤブサ|ジャックアイ サワラスピン
| メーカー | ハヤブサ |
|---|---|
| 素材 | タングステン |
| 重量 | 30g/40g |
| カラー | 8色 |
- 独自のフィン構造でライントラブルを軽減しスイミング姿勢が安定
- 太軸フックでサワラの硬いアゴもしっかり貫通
- ライントラブルを減らしたい人
- フッキング率を向上させたい人
「トラブルレスで快適に釣りを楽しみたい」人にはジャックアイ サワラスピンがぴったりです!
ダイワ|リアルブレードTG
| メーカー | ダイワ |
|---|---|
| 素材 | タングステン |
| 重量 | 30g/40g/50g |
| カラー | 多数展開 |
- 小型ベイトを意識したコンパクトシルエット設計
- サワラ用超高速リトリーブでも安定して泳ぐ設計
- ダイワの大手メーカー品質を求める人
- 小型ベイトパターンに特化したい人
大手メーカーの安心品質なら『ダイワ リアルブレードTG』がおすすめです!
メガバス|マキッパ サワラチューン
| メーカー | メガバス |
|---|---|
| 素材 | 鉛 |
| 重量 | 30g/40g |
| カラー | ケイムラ塗装全色展開 |
- カタクチイワシのような小粒シルエットと大型ウィローブレード
- 全色ケイムラ塗装と金属スイベル使用のサワラ特化モデル
- フォール中のバイトも狙いたい人
- コスパ抜群のブレードジグが欲しい人
フォールでの釣りも楽しみたいなら『メガバス マキッパ サワラチューン』がおすすめです!
ジャッカル|フラッグトラップブレード
| メーカー | ジャッカル |
|---|---|
| 素材 | 鉛 |
| 重量 | 30g/40g/50g |
| カラー | 多数展開 |
- 超高速巻きでも姿勢を崩さない安定設計
- I字系アクションと強烈なブレードフラッシング
- ジャッカルブランドを信頼する人
- 安定した直進性を重視する人
直進安定性を重視するなら『ジャッカル フラッグトラップブレード』が最適です!
シマノ|オシア タングマンブレード
| メーカー | シマノ |
|---|---|
| 素材 | タングステン |
| 重量 | 30g/40g/50g/60g |
| カラー | 多数展開 |
- シマノの最新技術を投入したハイエンドモデル
- じっくりレンジを探れる設計で深場攻略に最適
- 深場でじっくり攻めたい人
- シマノの最新技術を体感したい人
「深場を丁寧に攻略したい」人にはオシア タングマンブレードが理想的です!
アブガルシア|ナッツブレード
| メーカー | アブガルシア |
|---|---|
| 素材 | 鉛 |
| 重量 | 20g/30g/40g |
| カラー | 多数展開 |
- 超小型ボディながらコンパクトなシルエットで高波動を実現
- サワラだけでなくフラットフィッシュや青物にも効果的
- 初心者で軽量ジグから始めたい人
- 浅場の攻略に特化したい人
軽量でマルチに使えるジグなら『アブガルシア ナッツブレード』がおすすめです!
まとめ
今回はサワラ釣りにおすすめのブレードジグをご紹介しました。
自分にぴったりのブレードジグを選ぶコツは以下の3つです。
- ウェイトとシルエットのバランス
- 素材とボディ形状
- カラーと視認性
ポイントを押さえるだけで、使いやすいブレードジグがグッと見つけやすくなりますよ。
また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。
どのモデルもサワラ釣りに必要な性能を満たしているものばかりです。
ぜひ、自分の釣りスタイルに最適なブレードジグを見つけて、超高速巻きでサワラを攻略する爽快な釣りを楽しんでみてくださいね。


