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610mバスロッドおすすめ8選!快適で使いやすくて攻めやすいのは?

610m ロッド おすすめ

この記事では、610mバスロッドのおすすめについて書いています。

オカッパリでもっと効率よく攻めたい!

そんな時に大活躍の610m(ロクテンエム)ロッド。

でも、どんなロッドを選べば良いの?

どうやって使うのが効果的なの?

今回は、610mバスロッドに適したモデル選び方おすすめのロッド8をご紹介します!

1番おすすめなのは『シマノ×ジャッカル ポイズンアドレナ 1610M』

軽量で高感度、オールマイティに使えるバランスの良さが抜群で、フルカーボンモノコックグリップが生み出す感度でバスを魅了します。

610mロッドの代名詞的存在で、どんな状況でも安定して釣果を出してくれる信頼性の高いロッドですよ!

目次

610mバスロッドの選び方

610m バスロッド

まずは610mバスロッドの選び方について解説していきますね。

ロッドのアクション

610mバスロッドを効果的に使うためには、主にファーストアクションとレギュラーアクションに分けられます。

ティップが敏感なファーストアクションは感度と操作性に優れます!

アクションタイプ特徴
ファーストアクション・ティップが良く曲がり高感度
・ワーミングに最適
・ピンポイント攻略に向く
レギュラーアクション・全体が曲がりバラシにくい
・巻物系ルアーに適している
・投げやすくロングキャストに優れる
中弾性・バランスの良い曲がり方
・オールマイティに使える
・初心者にもおすすめ

ワーミングやジギングをメインにするならファーストアクションが効果的。

逆に、巻物系ルアーや遠投を重視するならレギュラーアクションがおすすめです。

使用するルアーに合わせて、アクションを使い分けましょう!

ロッドの重量と感度

610mロッドの重量と感度も重要な選択ポイントです。

長時間の釣りでは軽量ロッドが疲労軽減に効果的、感度の高いロッドは繊細なアタリも逃しません。

オカッパリでは持ち運びやすさも考慮して選びましょう!

価格帯と性能

610mロッドは価格帯によって性能が大きく異なります。

高価格帯は軽量・高感度ですが、中価格帯でも十分な性能を持つモデルが多いです!

また、継数(1ピースか2ピース)によっても携帯性と性能のバランスが変わるので、使用スタイルに応じて選択しましょう。

610mバスロッドおすすめ8選

610m バスロッド おすすめ

ここからは、610mバスロッドにおすすめのモデルを8個ご紹介します。

  • シマノ×ジャッカル ポイズンアドレナ 1610M
  • ダイワ ブラックレーベル LG 6101MRB
  • アブガルシア ベルサート VERC-610M
  • デプス ゲインエレメント GE-610MR
  • レイドジャパン グラディエーターアンチ GA-610M
  • ism インフィニットブレイド IBC-610M
  • レジットデザイン ワイルドサイド WSC610M
  • メガバス オロチカイザ F4-610K

シマノ×ジャッカル ポイズンアドレナ 1610M

スクロールできます
タイプベイトロッド
全長6.10ft
自重115g
特徴フルカーボンモノコックグリップ・軽量
POINT
  • フルカーボンモノコックで超軽量
  • 金属的な高感度を実現
こんな人におすすめ!
  • 初めて610mロッドを使う方
  • 高感度で軽量なロッドを求める方

ポイズンアドレナ1610Mは、610mロッドの代表格として多くのアングラーに愛用される名作!フルカーボンモノコックグリップが生み出す圧倒的な軽さと感度で、繊細なワーミングから巻物まで幅広くカバーします。

ダイワ ブラックレーベル LG 6101MRB

スクロールできます
タイプベイトロッド
全長6.10ft
自重113g
特徴中弾性カーボン・巻物特化
POINT
  • 巻物系ルアーに最適化された設計
  • 中弾性で粘りのあるブランクス
こんな人におすすめ!
  • 巻物系ルアーを多用する方
  • 遠投性能を重視する方

ブラックレーベル LG 6101MRBは、巻物系ルアーに特化した610mロッド。中弾性カーボンによる粘りのあるブランクスで、ルアーの重みをしっかり感じながらロングキャストが可能です。

アブガルシア ベルサート VERC-610M

スクロールできます
タイプベイトロッド
全長6.10ft
自重115g
特徴TAF製法・高コストパフォーマンス
POINT
  • TAF製法による軽量設計
  • ファーストアクションで高感度
こんな人におすすめ!
  • コストパフォーマンスを重視する方
  • ベイトフィネスも楽しみたい方

ベルサートVERC-610Mは、ハイエンドモデル並の性能を手頃な価格で実現。TAF製法によるブランクスは非常に軽く、長時間の釣りでも疲れにくい設計です。

デプス ゲインエレメント GE-610MR

スクロールできます
タイプベイトロッド
全長6.10ft
自重122g
特徴精度重視設計・操作性抜群
POINT
  • 精度と操作性にこだわった設計
  • サイドワインダーとは異なるアプローチ
こんな人におすすめ!
  • ピンポイント攻略を重視する方
  • 操作性の高いロッドを求める方

ゲインエレメントGE-610MRは、精度と操作性を追求したデプスのこだわりが詰まった一本。ピンポイントでの攻略に優れ、思い通りのルアーコントロールが可能です。

レイドジャパン グラディエーターアンチ GA-610M

スクロールできます
タイプベイトロッド
全長6.10ft
自重118g
特徴モッチリブランクス・扱いやすさ抜群
POINT
  • モッチリとしたブランクス特性
  • 高い汎用性とバランス
こんな人におすすめ!
  • オールマイティに使いたい方
  • 初心者から上級者まで

グラディエーターアンチGA-610Mは、オリジナルモデルに比べてモッチリとしたブランクスが特徴。扱いやすさに定評があり、ボート・オカッパリともに活躍するオールラウンダーです。

ism インフィニットブレイド IBC-610M

スクロールできます
タイプベイトロッド
全長6.10ft
自重110g
特徴小口径多点ガイド・超低レジン
POINT
  • 独自の小口径多点ガイドシステム
  • 超低レジンで軽量・高強度
こんな人におすすめ!
  • キャスティング精度を重視する方
  • 独自技術に興味がある方

インフィニットブレイドIBC-610Mは、ismの独自技術が集約された革新的なロッド。小口径多点ガイドシステムにより、遠投も近距離の高精度キャストも思いのままです。

レジットデザイン ワイルドサイド WSC610M

スクロールできます
タイプベイトロッド
全長6.10ft
自重115g
特徴コストパフォーマンス・実用性重視
POINT
  • 実用性を重視したスペック
  • 価格以上の性能を実現
こんな人におすすめ!
  • コストを抑えて良いロッドが欲しい方
  • 実用性を重視する方

ワイルドサイドWSC610Mは、レジットデザインが提案する実用性重視の610mロッド。手頃な価格でありながら基本性能は高く、多くのアングラーに支持される人気モデルです。

メガバス オロチカイザ F4-610K

スクロールできます
タイプベイトロッド
全長6.10ft
自重120g
特徴中弾性・よく曲がるブランクス
POINT
  • 中弾性でよく曲がるブランクス
  • バラシの少ない粘り強さ
こんな人におすすめ!
  • バラシを減らしたい方
  • クラシカルな使用感を好む方

オロチカイザF4-610Kは、中弾性カーボンでよく曲がるブランクスが特徴。ロッド全体でバスの引きをいなすため、バラシにくく確実にキャッチできる頼もしい一本です。

まとめ

今回は610mバスロッドにおすすめのモデルの選び方とおすすめ8選を紹介しました!

改めて、ラインナップはこちらです。

  • シマノ×ジャッカル ポイズンアドレナ 1610M
  • ダイワ ブラックレーベル LG 6101MRB
  • アブガルシア ベルサート VERC-610M
  • デプス ゲインエレメント GE-610MR
  • レイドジャパン グラディエーターアンチ GA-610M
  • ism インフィニットブレイド IBC-610M
  • レジットデザイン ワイルドサイド WSC610M
  • メガバス オロチカイザ F4-610K

どのロッドも、オカッパリからボートまで幅広く活躍する610mロッドです!

あなたの釣りスタイルに合わせて選んでみてくださいね!

釣りに関する総合メディアを運営。SNSにも力を入れており全国の釣り場の紹介などを行う。

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