大原の3日間

このところ大原通いが頻繁です。プライベートではありません、すべて仕事がらみです。19日はフグ釣り大会ですが、前日泊して宴会をやろうということになりました。宴会と言っても19日はワタクシの誕生日なので、バースディパーティとなってしまったのです。

翌日の大会には釣り仲間7人もエントリーしてくれました。6時半、大原にある居酒屋「とと庵」にて宴会の始まりです。この店、魚料理を中心に安価で美味、おすすめです。宴会に参加した釣り仲間は5人、加えて編集部Kが企画したヒラメ仕立メンバー6人も一緒。

またゲストで鈴木新太郎さん、そのうち大原C丸の若船長2人、A丸のおかみさんも加わって、なんだか知らないうちにドンドン人数が増えていきます。

まずはC丸の親方から誕生祝いの豪華刺し盛り。

A丸のおかみさんからはどでかいバースディケーキです。

A丸の船長から、この日釣ったばかりの3キロ級大ダイもいただきました。

忍からはウインドブレーカー、仕事で出席できなかった富津港H丸船長から焼酎2本、その他の方からもたくさんのプレゼント。本当にありがたいことです。翌日は全員が釣りなので、そこそこ飲んでお開きとしました。

しかしながら、ワタクシも50数年生きておりますが、これほど盛大な誕生日会は初めての経験。なんて幸せな男なのでしょう。一生、忘れることはないと思います。列席の皆さん、そしてC丸、A丸、H丸の関係者の皆さん、ありがとうございます。

翌日はフグ釣り大会。ワタクシたちは5人が松鶴丸、2人は春日丸に乗船です。松鶴丸には永浜いりあさん(手前の方)、鈴木新太郎さんも乗船して賑やかです。

同船のmakoさんはいいペース。対するワタクシは……。詳細は3月1日発売号をご覧ください。

一日おいて、21日も大原、先週から換算すると1週間で3回目となります。この日は長福丸から一つテンヤマダイの取材です。

極寒のフグ釣り大会に比べると、実に暖かい絶好の釣り日和でした。でも肝心のマダイは……。

でも後半に山があり、なんとか取材は成功。写真の方も4キロ級の○○○を釣ってご満悦でした。

しかしながら最後に悪夢。重たいクーラーを肩に掛け、下船しようと釣り座から下りようとしたら「グキッ」。筋が伸びるような音とともに左足首に激痛が走ります。つま先がひっくり変えるような体勢で着地してしまったのです。

やってしまいました。骨が折れたかと思いましたが、なんとかつながっているようで、足を引きずり痛みに耐えながらの帰宅となりました。

翌日、確認してみるとくるぶしが隠れるくらい腫れています。医者に行こうかとも思いましたが、湿布で我慢することにしました。ヤレヤレ、今週末の釣行までに治ってくれるか、今から心配です。アルコールは控えたほうがいいみたいですが、ストレスをためるくらいなら……。

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久びさの船酔い

この時期は天候が不安定なのはご存じのとおり。予約なしの船宿なら、前日の予報で釣行の是非を判断できますが、予約制の船宿の場合はこちらの勝手でキャンセルしてしまうことはご法度です。最近はドタキャンが多いという話を船宿さんからよく聞きます。皆さんも最低限のマナーとして守っていただきたいものです。

私たちが取材でお邪魔する場合も同様です。船長が出るというなら、何があっても出かけるのが決まりです。まして、今回のように1カ月も前に段取りした取材では同行者の都合もあって、「次回」がありません。逆に、どんな海況があっても出船していただかないとページが開いてしまうのです。

ということで、予報はよくなかったのですが、14日は某ラインメーカーから依頼された取材釣行、大原のあままさ丸へ行ってきました。狙いは一つテンヤマダイです。

当初から午前、午後の通し釣りです。朝6時ごろまではまずまずの海況だったのですが、8時ごろから北風が強くなり、雨も降ってきました。ウネリも徐々に高くなり、3メートルくらいはあったでしょう。

初めは気分よくカメラを構え、時には竿を出していましたが、徐々に胃がむかついてきます。11時の沖揚がりのころには最悪で、もう少しで噴射するところでした。

昼に揚がって、今度は午後釣。少しは収まってくれればと願いましたが相変わらず、加えて2時ごろからは土砂降りになってきます。あ〜、噴射も時間の問題かと覚悟しましたが、全員の総意で3時に早揚がりとなり、ホッと一息。港に着いてからは陸酔いです。二日酔いの朝みたいに、足が地に着いていないような気分でした。

取材は写真の方が釣ってくれてなんとかなりました。無理しても出船した甲斐があったと胸をなで下ろしました。ちなみに出船したのは午前釣りが他に1隻、午後釣りはあままさ丸だけでした。

日曜日は大原のフグ釣り大会の取材、火曜日もマダイ取材と大原通いが続きます。14日を思い出すたび今でも胃がムカムカ、願わくば両日ともナギであってほしいものです。

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土日は深場三昧

15日発売号が校了して、週末はプライベートの釣りを予定していましたが、日曜日だけは先方の都合で取材になってしまいました。偶然というか2日とも深場釣り、まして深場の連チャンなんて初めてのことです。

土曜日(11日)は以前から釣り仲間と約束していた剣崎松輪港D丸さんからの深場プライベート釣行です。当初は朝のうちキンメ、それからアコウの予定でしたが、船長の話ではキンメが不調とのことで、アコウ一本で狙いことになりました。

朝のうちは少々北風が残っていましたが、昼前から海はナギ。ご覧のように富士山もハッキリ見える絶好の釣り日和になりました。ところが水深300〜500メートルをくまなく探ったものの、ワタクシにはまったく音信なし。同行のTさんが序盤に1.5キロ級を1本釣っただけ。アナゴやトウジンなどは活発でしたが、本命はとうとう船中1本という悲惨な結果に終わりました。

そのまま帰宅して、翌日(12日)は東伊豆網代の水健丸からライトキンメの取材です。詳しいことは3月1日発売号をご覧ください。前日の仇討ちはなんとか果たしましたよ。

ところがこの日は二つのドジをやらかしてしまいました。一つは持参したタックルがまったく別物だったこと。まずリールはシマノの3000イカスペのはずだったのが、開けてみたら1000SPでした。これは前日使用した4000ビーストマスターがあったので事なきを得ました。問題は竿です。持参したのは東京湾で使う……、ごていねいにトリガーシートまで付いてます。。しかし200号のオモリでよく持ったもの、というか普通に釣りができたのには驚きました。

この写真を見てメーカー名と竿の名前が分かったらたいしたものです。正解は1日発売号にて明かしますが、それまで(27日締切)に当てた方にはこの竿をプレゼントしますよ(ただし取りに来られる方のみ)。リールも竿も持参しようとしたものとまったく色が同じなんです、それが間違いの元。メーカーさんももう少し考えてほしいなあ、というか自分がドジ踏んだだけか。

2つ目のドジは釣りの帰り、湯河原のラーメン屋の駐車場に車を入れようとした時です。バックでゆっくり入ろうとしたとたん「ガシャン」。駐車中のワゴン車の後ろに小さな軽自動車がいました。後部は荷物が一杯で何も見えず、左後ろに隠れるようにして止まっていた軽にまったく気づきませんでした。

わが車(ボル○)はまったくの無傷、しかしながら軽の右前はグシャリ。乗っていた方が優しそうな主婦で大ごとにならなかったのが唯一の救いですが、相当の出費になりそうです。これも熱海のラーメン屋が大行列で入店できなかったのがいけないのです、と人のせいにしてみました。

当たっていいのはパチンコ屋だけ、やはりその日のパチは久しぶりの大勝でしたとさ。

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ラーメン5題

このところご無沙汰していたラーメンネタいってみます。これ以外にも色んな店に行ってますが、紹介するのは一応ワタクシがおすすめするラーメンということでご了解ください。

ますは那古船形、というより館山自動車道終点の富浦IC近くにある「やまき」です。地元の有名店ということで、名前は知っていましたが訪れるのは初めて。実に分かりにくい所にありますが、昼前にもかかわらずほぼ満席。

オーダーしたのはシンプルなラーメン(550円)です。鶏ガラで取ったシンプルな味はワタクシ好み。やや硬めの細めちぢれ麺によく合います。今度は野菜炒めがどかっと乗った野菜ラーメンを食べようと思ってます。

地元、新小岩の大人気店「麺屋一燈」のてこ入れでオープンしたのが「燈郎」です。郎が付いているのでご想像できると思いますが、二郎インスパイア系です。と言っても店員の応対はとても親切で二郎とは比べものになりません。

オーダーしたのはラーメン並(700円)、野菜チョイ増しです。麺は極太ストレート、やや脂の強い豚骨醤油にはよく絡んでまずまずの味。チャーシューも厚いのが1枚、これで十分という感じ。同行した息子は野菜増しを頼んで、半分も残してしまいました。だらしない。

来集軒に行ったら休業、やむなくトボトボ歩いていて見つけたのが「富白」、以前は立ち食いそば屋でした。看板も地味で、とてもラーメン屋とは思えません。店内にはオーナーが一人、ひっそり営業している感じです。

オーダーしたのは鶏塩辛タンメン(700円)。鶏ガラ、鶏チャーシュー、鶏油(ラー油ではありません)と鶏にこだわり、麺は浅草開花廊という組み合わせ、実に完成度の高いラーメンでした。これから人気店になる可能性十分と見ました。

御徒町という所に会社を設立してはや18年、それ以来通っているラーメン屋「来集軒」です。看板もボロボロ、店の作りはお世辞にもきれいとは言えませんが、店内は狭いながらもきれいです。

この店の一番人気はワンタン麺ですが、あえて今回はもやしラーメン(480円)をオーダー。魚介系のダシと細ちぢれ麺がよくマッチ、まったく飽きない味です。浅草にも同名の店がありますが、やはりこちらが最高です。お近くにお寄りの際はぜひ、といいたいところですが、突然の休業が多いのが欠点。その場合は「富白」を保険に。

再び地元新小岩、駅からはちと遠い平和橋通り沿いにある「八木屋」です。最近地元もラーメン激戦区、交通至便とは言い難い所ですが、すぐそばにも3軒ほどの店が構えている状態です。

この店のラーメンには「あっさり」と「こってり」の2種類があります。オーダーしたのはらーめん、こってりです。すり鉢状の容器なので、写真より量があります。薄めのしょうゆ味に背脂が少々、好みですね。

週に4〜5日くらいはラーメンを食べていますが、なぜか最近はしょうゆ味がほとんどです。ラーメンはしょう油に始まってしょう油に戻る、を実感しています。それとも年齢的なものかしら……。

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メバル解禁と大阪フィッシングショー

しばらく取材にしてもプライベートにしても釣行の予定がなかったのですが、東京湾のメバル解禁に急きょ出かけることになりました。ついでに2月3〜4日にかけてお邪魔した大阪フィッシングショーの模様をお送りいたします。

1日、東京湾の解禁メバルに乗船したのは浦安の吉久さんです。当日は南西風10メートル以上という予報で、出船が危ぶまれましたが、なんとかメバル船だけは出船にこぎつけました。本牧沖は完全な風裏となるため、海面は驚くほど静かでした。それでも時折、15メートル近い風が吹き付けてきます。

風にあおられてアタリが取れません。型はいいのですが、散発的に掛かってくるのみ。得意な釣り物だけに当初は竿頭を狙っていましたが、釣果は惨憺たるもの。初心者に負けちゃいました。トホホの詳細は2月15日発売号に。

2月3日は大阪フィッシングショーの業者日です。新幹線が雪で40分ほど遅れましたが、昼前には現地入りできました。ダイワとシマノが隣同士、というのは初めて見ましたね。

業者日は私たちにとっては絶好の商談日でもあります。各ブースにごあいさつ、広告や記事の打ち合わせなどが主な仕事です。5時まで歩き回って、なんとかノルマを達成しました。

仕事が終われば、お楽しみの時間です。今回広告代理店のH社長に連れていってもらったのは、天神橋(梅田の近く)にある「香住 北よし」というお店。兵庫県の日本海側、香住港の郷土料理がメインです。

H社長はこの店の「へしこ」が大好物。サバを塩と米糀に漬けたものです。まずまずでしたが、私的にはマツバガニとアカガレイの干物がお気に入りでした。

2軒目からは例によって小指系です。現地でメーカーさんや同業者とも合流して5人で押しかけたのは、ベリーソフトなSMバー。お断りしておきますが、怪しいことは何一つしていません。続いて3軒目はカラオケバーで歌いまくり、1時にはお開きとしました。

翌日は9時半に会場入り。クライアントさんやライターさんへのあいさつ回りです。写真のピンクのヤッコさん、海遊丸の藤井船長は「GREPS」のブースで竿のデモンストレーションしてました。

1時ごろまで会場を回り、最後に釣具の安売りコーナーを見てから帰途につきました。前日からムズムズしていた鼻風邪はこの日がピーク。ごあいさつに行ってもクシャミと鼻水でマスクも取れないほど。あの大混雑の中、インフルをもらわないだけでもよかった〜。

日曜日はご存じのとおり、絶好の釣り日和。密かにプライベート釣行を狙っていましたが、これ以上風邪をこじらせたら翌日に差し支えると思い我慢いたしました。夜には繁華街を徘徊してましたが……。

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