2月, 2020年

イカ釣り大会〜マダイ

2020-02-25

1週間以上の放置、スミマセン。この間、飲み会の連続と釣りばっかり行ってました関係で、ブログを書く暇がなかったのが言い訳です。釣行のほとんどがプライベート、釣りはもちろん、自身の誕生日も含めて有意義な日々でありました。

 

15日(土曜)は内房勝山港の萬栄丸さんのイカ釣り大会に参加です。小社も協賛している関係で、早ばやと申し込みを入れました。抽選で引いた席は18号船の右舷ミヨシ2番とまずまず、ですがワタクシこの釣りは得意ではないので、入賞は当初から諦めていました。

 

オマツリでのバラしも結構ありましたが、良型中心に19杯ならまずまず。でも常連のK君は50杯オーバー、船中優勝と総合2位も獲得したそうです。港到着後、ワタクシは表彰式も出ず、すぐにフェリー乗り場に駆けつけます。

 

16時半、剣崎間口港の漁協会館に到着。松輪遊漁船組合主催のマグロ、ワラサダービーの表彰式取材です。優勝賞金はいずれも30万円、今年は参加してみようかなと思ったけど、ワタクシには似合わない釣り物。入賞の皆さん、おめでとうございます。

 

式が終わってからは関係者、船長たちと懇親会。一次会が終わって、次はカラオケでした。ちょっと飲み過ぎたみたい。

 

そのまま間口港近くの民宿泊。翌日はマダイ船に乗ろうと用意までしてきたけど、雨予報で断念。港に行ってみると、編集部の取材陣が来てました。船長たちにもあいさつしてのんびりと帰途につきました。

 

19日(水曜)はワタクシの67回目の誕生日です。この日は休みを取って外房大原のA丸さんの午後マダイへ釣行です。午前船には忍ご一行様のヒラメ取材があり、ワタクシは入れ替わりの乗船です。

 

運よくイワシトルネード、大ダイ祭りの日に当たりました。ワタクシはタイラバで4.5キロ、他に5キロ級2枚、中ダイ2枚の爆裂日。誕生日釣行に大ダイ、忘れられない一日となるでしょう。

 

おまけにスズキ。もう1回、いいアタリがきたけれどフックアウト、たぶん10キロ級でしょう(嘘)。

 

沖揚がりして、忍たちが誕生日会を開いてくれました。1軒目は駅の近くにある「あじろ」、この日M君が釣った3キロ級のヒラメが出ましたが、脂タップリ。これほどおいしいヒラメを食べたのは初めてです。左側の皮、胃袋、肝も絶品でした。

 

2軒目はA丸女将が経営する「チェゴ屋」で韓国料理。本当にありがたいものです。

 

21日(金曜)は金沢八景の一之瀬丸さんからマゴチ取材です。出船前、渡辺直人船長の釣法解説は親切ていねい。初心者の人は必見です。

 

同行は鉄人T氏、今日もバリバリ釣ってました。詳細は3月15日号に掲載します。

 

23日(日曜)は釣行予定はなかったけれど、天気がよさそうなので急きょ予約を入れてのマダイ釣行。2匹目のドジョウを狙って大原港の富士丸さんに乗船です。満船状態で、左舷の胴の間に割り込ませていただきました。

 

2匹目のドジョウはいませんでした。釣れたのはハタ1尾の撃沈、船中でも良型は1枚も釣れませんでした。潮が澄みすぎで流れなかったのが原因とのことです。

 

24日(月曜)は2日後の控える取材のプラに行きたいというD社テスターF君に付き合って、金沢八景B屋さんへマダイ釣行。ワタクシは始めのうちベイトテンヤ、後半タイラバという作戦で臨みました。

 

ベイトテンヤでは調子よく、ポンポンと小型が2枚釣れましたが、得意のタイラバが不発。アタリは1回だけでした。タイラバで6枚も釣った人がいる現状からすれば、もう少し勉強しないとと思いました。

 

さて、新型肺炎騒ぎで経済だけでなく、生活面でも色いろな影響が出始めています。詳細について私見を述べるのは控えますが、濃厚接触するのは魚かイカだけ、沖釣りにはなんの問題もありません。広い海に出れば気分爽快、思い切り釣りを楽しんで新型肺炎を吹き飛ばしましょう。

 

 

 

 

 

 

Fショー大阪〜カワハギ

2020-02-14

今年もフィッシングショー大阪に行ってまいりました。新型肺炎の影響で、かなりの入場者減が予想されましたが、4万5千人ならまずまずでしょう。ワタクシもめずらしくマスク着用、消毒液ごしごしの2日間でした。

 

7日(金曜)の朝7時半の飛行機で大阪に向かいます。いつもは新幹線ですが、飛行機のほうが割安なんだそうです。でも、伊丹から会場までの交通を考えると、新幹線のほうが楽かも。

 

おなじみ釣具の即売コーナー、相変わらずの人気です。

 

忍も3日間いたようです。ようですというのも、一、二度顔を合わせた程度。お互いバタバタしてたからね。

 

児島玲子さん、最後のサイン会。お疲れさまでした。

 

と、会場で撮った写真はこのくらい。初日は天満の中華、2軒目カラオケ、2日目はG社テスターT氏の家に泊まらせていただき夜遅くまでトークショー。帰京したのは9日の午前中、家に着いたらグッタリでした。

 

一日おいて11日(火曜)は三浦半島久比里の山下丸さんからカワハギ取材です。同行はこの2人、しっかり釣ってくれて取材は成功。3月1日発売号に掲載します。

 

ワタクシも合間に竿を出して、25センチ級の大型を含めて4枚。予定の5枚には少し足りませんでした。

 

取材が終わってからそのまま友人宅に寄ってカワハギをさばいてもらいました。久しぶりに食べたけど、竹岡沖のカワハギはうまい!

 

さて、東西のイベントも終えて一段落、といきたいところですが、2月は29日までしかないので締め切りが押せ押せ。15日は勝山港M丸さんのヤリイカ大会に参加、終わったらそのまま剣崎松輪港での「アリゲーター大型ダービー」の表彰式、翌日もどこかへ釣りに行きたいけど海が悪いみたいです。のんびりプライベート釣行は来週の3連休かな。

ショーの前に3連チャン

2020-02-06

釣りフェスティバルがあって、ソウルツアーがあってと、このところまったく釣りに行けていません。今週末はフィッシングショー大阪もあるので、ポッカリ空いた週末に3連チャンで船に乗ってきました。

 

1月31日(金曜)は内房勝山港の萬栄丸さんからヤリイカ取材のお手伝い。船に乗るのも釣りも久しぶり、やっぱり海は気持ちいい。

 

釣り仲間のあ〜ちゃん、マー君も来てくれました。

 

取材の合間にKも竿を出して良型。ホント、この日は大型ばかりでした。ワタクシは休み休み釣って15杯、これだけ釣れれば十分です。詳細は2月15日発売号をご覧ください。

 

2月1日(土曜)は銚子外川港のF丸さんからアカムツ。このところ、好調に釣れているというので急きょ単独釣行です。

 

でもこの日はちょっと渋かった。ウネリも高く、釣りにくかったのもあるけれどわずか2尾。トップ5尾が3人もいたのだから、これは言い訳できません。

 

釣りが終わってそのまま大原まで走ります。地元のSさん、C丸船長、Iちゃんたちと合流して大原の居酒屋でいっぱい。おかげでよく眠れました。

 

翌3日(日曜)は大原港のC丸さんからマダイ乗合、もちろんワタクシはタイラバ一本です。

 

ここで長ながと書こうと思いましたが、編集部から「簡単でいいからレポートを書いてくれ」というオーダー。なので、詳細は2月15日発売号をご覧ください。滅多にない荒食いの日、まさに至福の時間でした。

 

さて、7日からフィッシングショー大阪、朝イチの飛行機で大阪入りします。新型コロナウイルスの影響で入場者の減少が心配、ワタクシも万全の体制で2日間会場に詰める予定です。

プロフィール

(株)つり情報社代表取締役。日本釣りジャーナリスト協議会事務局長。大好きなフグ釣りが高じて、千葉県フグ処理士、神奈川県フグ包丁士取得。
仕事で週1~2回は船に乗るが、プライベートでも月2~3回は船に乗る単なる釣り好き親父。釣り以外は居酒屋、ラーメン、パチンコ、競馬好き。基本的に右投げ、左巻き。東京都葛飾区在住。

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