12月, 2016年

深場釣り仕立船

2016-12-26

3連休は天候に左右されましたね。ワタクシは23日にいい釣りをしたので、24日は予定外の休日出勤。そして25日(日曜)は毎年の恒例行事、N君幹事の深場釣り仕立船です。昨年はシケで本命を狙えなかったせいか、今年は5人しか集まりませんでした。

 

例によって剣崎松輪港のD丸さんからの仕立です。この日は北風が少しでまずまずの釣り日和。何せ5人ですから釣り座は広びろ、ワタクシは右舷ミヨシから釣○商店から提供いただいた特エサを使った7本バリからスタートです。

 

釣り場は沖ノ瀬の280メートルダチ。第1投からいきなりキンメの3点掛け、2投目も3点掛けと絶好調。ところが3投目からタナが上ずってきたせいか、多点バリの方2人がゾロゾロとキンメを掛けていきます。ワタクシはバラシやサバの邪魔でまったく不調。

 

とくに同行の鉄人T氏は絶好調。キンメは言うに及ばず、なんとワタクシが一番釣りたかったアカムツを4尾、アラを1尾も釣ってしまいました。アカムツの最大は2キロ近くありました。

 

それを見て、アカムツほしさに底ばかりを狙っていたのが悪かったんでしょう。納竿の1時まで小型のキンメを3尾追釣したに終わりました。N君とT氏はキンメを20枚以上は釣ったようです。そろそろ治具を使っての投入を覚えないといけませんね。船ベリにエサを置いてポンは7本バリが限度ですから。

 

Tさんのクーラーはいっぱい、対してワタクシの35リットルクーラーはスカスカ。かわいそうに思ったのか、アカムツを1尾おすそ分けしていただきました。

 

普段、釣った魚はその日のうちに食べられないワタクシですが、アカムツとキンメだけは別。左がアカムツ、右がキンメです。キンメのほうが多少コシがありますが、いずれも甲乙付けがたいうまさ。カミさんと2人で完食です。

 

さて、小社は年内27日まで、年明けは5日から業務開始となります。ワタクシは29か30日に納竿を決めていますが、まだ何を釣るかは未定。それより今日(26日)は最後の追い込みで考える余地もありませんわ。

マダイ自己記録更新

2016-12-24

年末の3連休は締め切り商売の者にとってはあまり嬉しくありません。年末進行が佳境に入っているときに3日も連続で休めるはずはなく、最低1日は出勤しなくてはならないからです。ワタクシは24日のみ会社で他の2日はプライベートの釣りを予定しましたが、それでも仕事は押せ押せです。

 

22日(木曜)は今年最後の「つりタメ」ロケということで、取材にお付き合いしてきました。金沢漁港に仁春丸からライトアジです。主役2人は最初コマセ釣りで後半バチコンのローテーション。ワタクシはコマセ係とアジの泳がせ釣り、置き竿の番人でした。

 

もうご覧になった方もいると思いますが、泳がせ釣りには2〜3キロ級のスズキがヒット。いいシーンが撮れたと思います。アジもほとんど入れ食いでロケは大成功でした。午前中で終わって、午後からは会社で仕事でクタクタ。

 

23日(金曜)はプライベート釣行で大原港の富士丸さんから久しぶりの一つテンヤでした。予報では南西の強風、現地に着いたときもビュービューで出船を1時間ほど遅らせたほどでした。でもシケを覚悟で釣行してよかった。ワタクシにとっては今年最高、もしかしたら一生で一度の忘れられない一日となる釣りを経験したからです。

 

釣り場は太東沖16メートル。普段ならもっと沖目の釣り場を狙うはずでしたが、強風で近場を狙ったのが幸運を呼びました。始めの1時間は一つテンヤで釣っていたのですが、穂先が風にあおられてアタリが分かりません、そこでタイラバにチェンジしたのです。

 

8時過ぎ、タイラバで塩焼きサイズを2連チャン、そして3連チャン目にこれまでにないアタリがきたのです。掛かったとたんに横走り、船下に道糸を持って行かれます。てっきり青物かと思いましたが、時おりゴゴンという鈍重な首振りが伝わります。これはひょっとすると……。

 

道糸が船底にこすれないように、穂先を沖めに向けてのヤリトリです。巻いては出されのヤリトリは数分くらいだったかもしれません。

 

「タイだ、タイだ」といち早く隣でタモを持つ船長、確かにピンク色の魚体が海面下にぼんやりと浮かんできます。

 

やりました。大ダイです。計りで計測しようと思いましたが、高いウネリで針が上下して不可能。イケスに入れて帰港後に改めて計測することにしました。本来なら写真を撮ってから放流しようと思ったのですが、ひょっとして記録かもしれないので、計測後の持ち帰りを決めます。

 

あとはもう上の空。ダラダラとタイラバを続けていましたが、1度アタリがきだだけでノーフィッシュ。テンヤの方は2.5キロ級、4.5キロ級のヒラメなどもきて賑やかでした。タイラバの時合はほんの30分足らず、こんなこともあるんですねえ。

 

帰港後、測ったら6.5キロ。これまでは6.3キロが最大でしたので、自己記録更新です。本当に嬉しかった、富士丸船長に感謝のひと言です。シケを押して出船してよかった。記憶に残る一日でした、ばんざ〜い。

 

仕掛けはがまかつ桜幻鯛ラバー45グラム、グローベイト。竿=ライブラML195、リール=オシアコンクエスト200HG、PE0.8号、リーダー3号3メートル。いずれもいい仕事してくれました。

 

その後、長福丸ヒラメ大の表彰式会に顔を出し、鈴栄丸船長に取材のお礼をしてから帰宅。マダイは帰路、マダイが大好きな友人に差し上げました。その夜は「チーム錦」の忘年会に参加、すでに皆さんご存じで、たくさんの賛辞をいただきました。そしてフェイスブックへも、これも自己記録となる数十人からの祝辞とたくさんの「いいね」をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

 

本日は二日酔いで会社出勤。そして明日は剣崎松輪港から深場釣り仕立です。なんかこのところ大物についているので、何かまた釣っちゃいそうな予感がします。釣りの詳細は後日、このブログにて報告します。

SNF忘年会〜マダラ仕立

2016-12-19

そろそろ忘年会ラッシュですね。でも歳を考えて、今年は連チャンだけはしないようにある程度控えさせていただいてます。参加できなかった会の皆様、申し訳ありません。

 

というわけで、16日(金曜)はワタクシと三石忍が音頭を取って、釣り仲間の忘年会を開催しました。SNF忘年会とは「スペシャル・ネイキッド・フィッシャーマンズ忘年会」という、まあご想像いただければ分かるように、色んなジャンルを超えた仲のよい者たちの忘年会の意味です。

 

急な話だったし、忘年会がもっともピークの金曜という日もあり、参加できなかった方もかなりいましたし、定員が限られていることもあって、声掛けしなかった方もかなりいます。なので来年はもっと広い会場で盛大にやろうかと考えています。

 

場所は上野の中華屋さん。4980円で食べ放題飲み放題はいいですが、なんと時間無制限。6時半から始まって、閉店の11時過ぎまで、よく飲んでよく笑ってよくしゃべってよく食べた宴会でした。翌日が釣りの方もかなりいましたが、果たしてまともに釣りになったかが心配です。

 

翌日は二日酔いを治してから、福島県いわき市にある天然温泉「関の湯」に向かいます。平潟で釣るときにはよく利用する所で、福島県といっても港まで10分ほどで行けるので便利です。6時ごろ着いて風呂に入って翌日のメンバーといっぱい。朝が早いので、そこそこ飲んで仮眠室に向かいましたが、お隣の方のいびきがすごくてほとんど眠れませんでした。よく見たら明日のメンバーAさんでした。

 

18日(日曜)は平潟港の第15R丸さんから、釣り仲間13人のマダラ仕立です。ワタクシはこの釣り十数年振り、タックルも仕掛けも借り物、エサもオモリも用意してもらいました。5時前に出船、なんと海上はベタナギの釣り日和でした。平潟沖でこの時期のベタナギは本当にラッキーです。

 

今期のマダラは開幕こそよかったけれど、ここへきて低迷気味。この日も型が見られれば程度の気持ちでしたが、なんと1投目からあちこちで竿が曲がります。型もまずまず、船中の大型は5キロ弱ありました。みんな夢中で釣りまくっていましたが、そのうちクーラーがきつくなります。

 

ワタクシも今年買ったばかりの35リットルクーラー。2度目の使用で命を吹き込みました。これ以上釣ったら氷の入るスペースがありません。それを見越したのか、船長が「最後にアブラボウズが交じる所に行ってみるか。メヌケもくるし」の提案。だれも依存なしでした。

 

ワタクシは下バリにサンマの房掛け(?)して投入すると、着底後しばらくして大きなアタリ。きつめにしたドラグからドンドン糸が出されていきます。「アブラだ、アブラだ」と船長。

 

巻き上げ最中も竿は大きく曲がったまま、時折大きく糸が出されます。ワタクシの周りにはギャラリーもできて、多少緊張気味。ところが100メートル巻き切って、あと140メートルということでフワリ……。巻き上げてみたらハリス切れでした。仕掛け1組ずっと使いすぎで、ハリスがザラついてたもんなあ。

 

で、納竿。ワタクシは11本。船中9〜19本にメヌケ交じりの大漁節。皆さん大満足、船長も奥さんも大喜びの一日でした。参加の皆さん、お疲れ様でした。また行きましょう。

 

ということで、久しぶりのマダラは大成功。ちなみに白子率は他人に上げた分を差し引いて、6尾中1尾。昨日は「鱈腹」食べたせいか、足の指先の関節がチクチクしてます。でも深場釣りはおもしろいなあ、25日も沖ノ瀬でキンメ、ムツを予定してます。まだ納竿釣行を決めていないけど、これも中深場釣りになりそうな気配です。

夜ムツ〜仕立船取材

2016-12-14

いよいよ年末進行も佳境。12月29日、1月15日発売の同時進行で頭の中がこんがらがってます。一応、取材のほうは今回紹介する仕立船取材で一段落。あとはデスクワークと山積した忘年会を残すのみ。まあ例年のことですけどね。

 

9日(金曜)にちょっとした飲み会があったので、10日の日中釣りは休止、13時半ごろ自宅を出て内房勝山港へと向かいます。久しぶりの夜ムツ、1カ月以上前に予約を入れてましたが、とにかく出船できてホッとひと息です。

 

5時ごろから釣り開始。もうあたりは真っ暗なので、1投目からアタリがきます。その後は外れなしで釣れ続きますが、途中からサイクルが合わず、アジ、サバに捕まったりバラしたりでどうも数がのびません。

 

終盤になってからスミヤキの登場。ワタクシは3回ですみましたが、多い人は6〜7回道糸や仕掛けを切られています。それでも最後までムツの食いは活発。風が強くなって9時前には早揚がりとなってしまいましたがワタクシは23尾とまずまず、トップは32尾でした。今年購入した35リットルのクーラーが初めての使用で、7分目まで埋まりました。

 

13日(火曜)は今年最後となる取材。三浦半島剣崎間口港の喜平治丸さんからの仕立船取材です。同行は「みっぴ」こと秋丸美帆さんとNさん。みっぴは九州に拠点を置く釣りガール、ご存じの方も多いと思いますがその人気は絶大です。彼女とは2度目の釣り、確か2年前の洲ノ崎沖でのカワハギだったかな。

 

イカ釣りの名手Nさんはガンガン掛けてます。このところヤリイカの模様が今一つらしかったけど、この日はいい日に当たったようです。

 

みっぴは初めての釣り物だらけ。でも、さすが人気の釣りガール、どんな釣りでも優れた順応性を持っているようです。この日は様ざまな釣り物にトライしていただきました。ちょっと先になりますが、1月15日発売号までお待ちください。

 

最後は例によって「喜平治ラーメン」ですが、これは大盛り仕様です。乗船者ならだれでもサービスなので、一度ご賞味ください。寒いときでも暑いときでもうまいんです。

 

さて、今週は忘年会を2回こなして(キャンセルも2回)、日曜日は茨城のマダラ仕立に参加です。十数年振りともいえる釣り物、果たしてうまくこなせるかが心配ですが、白子入りが1本でも釣れればよしとします、

激務の3日間

2016-12-09

いよいよ年末進行の季節がやってきました。とりあえず、取材だけは済ませておこうと思って、6〜8日の3日間、連続取材を敢行しました。その間に忘年会もあってスケジュールはこれまで経験したことのないもの。本日現在、体はヘロヘロ、いまだに睡眠不足が続いております。

 

6日(火曜)は外房大原港の鈴栄丸からフグ取材でした。悪天候が予想されたせいか、乗船者は取材スタッフのみの仕立船状態。海はそれほど悪くはなく、予定どおり終わりました。

 

主役はこの人を始め3人。予想以上にフグも釣れて取材は大成功でした。昼前に早揚がりして、この人を自宅まで送り、急いで帰宅。

 

19時より、日本釣りジャーナリスト協議会の忘年会が浦安吉野屋の屋形船にて行われました。集まったのは協議会会員ほか日釣振、メーカー、水産庁、国交省など役所関係40人ほど。3時間ほどの宴会は実に楽しいものでしたが、明日のことを考えると……。

 

7日(水曜)はステファーノグランプリ決勝大会。剣崎松輪の会場には6時ごろ到着。昨日のアルコールが少し残り、ほとんど睡眠不足。加えて取材の命も受けているので最初から諦めムード。でもこんなときに限って左舷ミヨシの特等席を引きあてる不運(?)。

 

勝負は推して知るべし。たぶんお尻から数えたほうが速かったと思います。坂本ちゃんにあえたからいいか(笑)。来年はカメラマンを用意し、ベストコンディションで出場しますよ、ただし決勝に進めればの問題です。

 

8日(木曜)はニコニコ生放送「つりタメ」の取材で平塚の庄三郎丸でアマダイです。木曜にしては好天、主役2人は十分釣っていただき大成功のロケでした。

 

9時からの船上生放送でも、そらなさんがしっかり釣ってくれました。見ていた方はラッキーでしたね。昼ごろ平塚を後にして、夜6時半からスタジオ入り。生放送を終えて家に着いたのは10時ごろでした。はあ疲れた。

 

9日(金曜)は4日ぶりの出社でしたが、体は思うように動かず目はうつろ。ちょっとこの歳にしてはハード過ぎましたわ。明日の釣りに備えてゆっくりしよっと。

 

9日は

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プロフィール

(株)つり情報社代表取締役。日本釣りジャーナリスト協議会事務局長。大好きなフグ釣りが高じて、千葉県フグ処理士、神奈川県フグ包丁士取得。
仕事で週1~2回は船に乗るが、プライベートでも月2~3回は船に乗る単なる釣り好き親父。釣り以外は居酒屋、ラーメン、パチンコ、競馬好き。基本的に右投げ、左巻き。東京都葛飾区在住。

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