7月, 2020年
タチウオ〜マダイ
都内在住の身としては嫌なムードが漂ってきました。人口比で見れば感染者が多くて当然ですが、それにしても数が突出してます。まあ、自分だけは迷惑をかけないよう気をつけるつもりです。
9日(木曜)は三浦半島新安浦港の長谷川丸さんからタチウオ取材です。着いたとたんに土砂降りでやる気をそがれましたが、なんとか一日(半日)やれました。
半日釣りなので釣る時間はほとんどなし、1時間ほど釣って2本ならまずまずです。主役の方もなんとか釣ってくれて取材成功。
11日(土曜)は三浦半島久比里の巳之助丸さんよりカワハギ取材、主役の方を見ればお分かりのとおり、新製品の竿のお披露目取材です。
ところが当日は南西の爆風。果たしてこの状況で、と思いましたが、久しぶりのカワハギは快く出迎えてくれました。タチウオ取材と合わせて詳細は8月1日発売号に掲載します。
とりあえず、直近の取材はすべてこなしたので、約1カ月ぶりとなるプライベート釣行。12日(日曜)は外房大原港のA丸さんから午後釣りのマダイ乗合に乗船です。
連日の南西風で水温が急降下。午前のイサキも今一つだったようです。マダイも渋々でフグだけが元気でした。メバル、カサゴ、ショウサイフグ、アカメ、放流マダイなどで土産は十分。釣り日和だったけど、もう少し釣れてほしかったなぁ。
さて、週末は遠征釣りを控えていますが、コロナ禍で今一つ気持ちが盛り上がりません。今週に入ってから逡巡の毎日、これを打開するには思い切った策を打たねばと考えています。詳細は次回。
久しぶりの更新
6月9日以降、久しぶりの更新となりました。サボりもあったのですが、義母の葬儀もありまして、ひどくバタバタしていたのが実情です。ようやく落ち着いたところで、これからはせめて週一ペースで更新していくつもりなので、忘れずにお付き合いくださいませ。
6月14日(日曜)はプライベートで都内東品川のH丸さんより餌木タコ、単独釣行です。釣り客は12人、ワタクシは左舷トモに座りましたが、どうやら潮下の席を選んでしまったようでした。
終日、千葉〜市原沖の浅場を狙いました。この前までバリバリの乗りだったようですが、移動ごとにポツンポツンといった感じ。いい所に入ると連チャンもできました。
まじめに釣り続けたせいか、合計16杯は船中トップだったようです。小型も多かったけど、軟らかくて食味は抜群。この後も1〜2度釣行を予定しましたが、シケやら所用やらでまだ行けてません。なんとしても再チャレンジです。
6月16日(月曜)は南房洲ノ崎、六平丸さんからタイラバ取材です。昨年、とてもいい思い(2枚で10キロオーバー)をしたので、期待十分、やる気十分でチャレンジしたのですが、私にきたのはカサゴのみ。沖藤のタイジグにやられてしまいました。詳細はただ今発売中の「つり情報」7月15日号に掲載されていますのでご覧ください。これでは納得できないので、これも再チャレするつもりです。
19日(金曜)は茨城県大洗港の昭栄丸さんからマダイ取材です。天候もまずまずで10人近くの釣り客が集まりました。ワタクシは取材の合間にタイラバと一つテンヤで釣るつもりです。
ミヨシのベテランさんは順調にマダイを釣っていますが、トモ方面はさっぱり。ハナダイメインに放流サイズのマダイ、ホウボウくらいしか掛かってきません。もちろん、ワタクシも同じような結果でした。詳細は7月15日発売号に掲載します。
23日(火曜)は金沢漁港の鴨下丸さんからタチウオ取材です。同行は写真の方、もうお分かりでしょう。タチウオなら外すはずがありません。
これは釣果の一部。もちろん彼女は型も数もダントツでした。詳細は7月15日発売号を。ワタクシですか? ちょこっと竿を出して1本釣りましたよ。
6月25日、義母が永眠しました。
29日に葬儀。本来は喪が明けるまでおとなしくしているものですが、締め切りは容赦なく迫ってきます。まず5日にカワハギ取材を予定していましたが、シケで出船中止。7日の取材も中止となりました。やむなく9日、11日に延期となりましたが、予報はめまぐるしく変わるので、果たして無事に出船できるかは不明です。いつもの梅雨らしい平穏な天候、落ち着いた生活に早く戻ってほしいものです。
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