12月, 2019年
年末釣行と閲覧と購読への感謝
年内あと何日かは残してはいるものの、この後の予定からたぶんブログは更新しないはず、年内最後となるでしょう。
12月21日(土曜)は九十九里飯岡港のY丸さんからマダイ釣りです。予報では風もまずまず、晴れ間もさすはずだったのに、北風ビュービュー、時折雨の荒天でした。それでもここのところ釣れているらしいので、張り切って出船です。
同行の山Pはテンヤ、小型が多かったけれど6〜7枚釣ったようです。
ワタクシはタイラバ。雨が降るとキャビンに逃げ込むパターンでしたが、このサイズを2枚と放流サイズを2枚。この日だけは全般的に食いが悪かったようです。
22日は釣り仲間11人と山中湖、魚安さんから年に数回のワカサギドーム船です。釣りと言うよりパーティ気分、ワタクシはツッキーからタックル、仕掛け一式を用意してもらったので、持参したのはタオル1本。
富士山がきれいでした。絶景の前で釣りができるのも山中湖ならでは。
それほど食いのいい日ではなかったようですが、4尾掛けもありました。仲間うちでは90尾台がトップ、ワタクシは59尾でしたが、晩酌のつまみには十分でした。これはこれでおもしろい釣り、あと1〜2回は行きたいな〜。
今年一年、本ブログの閲覧、並びに「隔週刊つり情報」の購読に感謝いたします。ブログは2008年からスタートして12年目となり、つり情報は1978年の創刊ですから42年目、来年の4月には一つの区切りとなる創刊1000号を迎えます。ここまで続けられたのも、ひとえに皆様、関係各位のおかげです。改めてお礼申し上げます。
さて、年末になって体調を崩しましたが、まだ忘年会2回と釣りが2回残っています。無理せず、のんびりとこなしていくつもりです。皆様もよい釣りをして、よいお年をお迎えくださいませ。
取材と忘年会の日々
またまた久しぶりの更新となってしまいました。言い訳をすれば年末進行に加え、取材と忘年会に忙殺され、じっくりとブログを書く暇もなかったからです。このままにしておくと更新しないまま閉鎖もありえるでしょう。自分に与えられた永遠の仕事だと思ってこれからも書き続けます。
12月2日(月曜)は私が所属する日本釣りジャーナリスト協議会の忘年会が、メンバーのほかにお世話になったメーカー、関係団体の方がたを招いて都内茅場町の居酒屋で開催されました。メンバーはかなりロートル化してきましたが、来年も釣り業界発展のため力の続く限り活動していきます。
5日(木曜)はサンスポ推薦船宿会の懇親会、熱海市のホテルにて開催されました。サンスポの船宿会への出席は今回が初めて、知り合いの船長もかなり多いので充実した宴でした。もちろん二次会、三次会まで続き、部屋に戻ったのは午前様。まあ、いつものことです。
6日(金曜)はステファーノグランプリ、ワタクシは前日が熱海だったので、昼過ぎに剣崎松輪港に着き、表彰式だけ取材させていただきました。いつもなら選手に交じっての取材ですが、今年は報告のとおり2度の予選もカス。来年はなんとしても、とは考えておりますが……。
8日(日曜)は本来茨城県平潟港からマダラ狙いのはずでしたが、なんと3度目もシケで断念。やむなくチーム錦の例会、神奈川県葉山港の五エム丸さんからアマダイ仕立に参戦です。
左舷大ドモのいい席に当たったんですが、釣れたのは小型1尾。他の方には大型がポンポンと釣れていました。アマダイ、下手になったなあ。
当日の参加者です。来年も懲りずに参加しますので、よろしくお願いいたします。
翌9日(月曜)は都内江戸川区葛西の居酒屋で行われた釣房商店の忘年会にお呼ばれです。この宴はまともに付き合っていると朝までコースとなります。ワタクシは翌日もあるからと、一次会で退散させていただきました。
翌10日(火曜)はつりジェンヌスタッフとの忘年会、都内八丁堀のおしゃれなレストランで行われました。その写真は撮り忘れて、これは二次会のカラオケの模様です。メーカーのジャンルを超えた集まりは貴重、また来年も協力させていただきます。
12日(水曜)の夕方に鹿島入りして、翌日は鹿島港のF丸さんからヒラメ釣りの取材です。ワタクシは後半少しだけ竿を出して2キロ級のワラサ1本。船中では2〜5キロの大型がたくさん上がっていました。詳細は1月15日発売号となります。
15日(日曜)は三浦半島麺崎和松輪港のK丸さんで行われたカワハギ仕立、通称「カヤゴンを弄る会」に参加です。寒い日でカワハギの食いも今一つ、でも釣る人は20枚以上、ワタクシはわずか4枚に終わりました。カワハギの一荷、久しぶりでした。
11位という情けない順位でしたが、しっかり商品が用意されていました。
この日の参加者です。前一列、カワハゲーズのメンバーが久しぶりに勢ぞろいです(笑)。
18日(水曜)は長井のK丸さんからイカ取材です。予報が外れてナギの一日、出船を中止した船もかなりあると聞きました。やり直しがきかない取材だっただけに運がよかった。
知り合いの方も何人か集まっていただき、和気あいあいとした船上でした。この模様も1月15日発売となります。
さて、駆け足で約2週間分の宴と釣りの模様を紹介しました。この間、本当に忙しい日々でありまして、2週間前にひいた風邪がいまだに治らない始末です。年内の取材は昨日をもって終了、忘年会はあと2回、仕事納めは27日となっております。皆様もお体に気をつけてお過ごしください。
和歌山取材〜フグ大会
年の瀬は年末進行に加えて忘年会の連続で、無理を押しての強行スケジュール、そのせいか風邪をひいてしまいました。それもたちが悪く、1週間たっても治りません。忘年会はあと5回、なんとか治して乗り切らないと正月休みの楽しみも半減です。
11月24日(日曜)の夕方に羽田から飛行機に乗って南紀白浜に向かいます。初めての地、初めての港での取材、竿は出せませんが楽しみにしていました。19時から打ち合わせを兼ねた食事、ちょっとばかり飲み過ぎてしまいました。
25日(月曜)は袋港という小さな港に停泊している代々丸さんに乗船です。意外に大きな船、設備もしっかり整っているのに感心しました。
5時半に出船して午後2時半までたっぷり遊ばせてくれます。朝のうちは見えませんでしたが、文字どおり、港は山に囲まれて袋状になっていました。多少のシケでも安心ですね。
港近くの「ポツンと一軒家」ではなくポツンと一軒食堂で遅い昼食。ラーメンもチャーハンも美味でした。
29日(金曜)に忘年会第2弾を済ませ、翌日は地元友人の結婚式に家族4人、そろって参加です。
ワタクシの友人は中央の写真の中にいて、その長男の結婚式でした。このところ葬儀ばかりの参列で、お祝いの席は本当に久しぶり。天国の友人もさぞかし喜んでいたでしょう。両人とも早く父親を亡くした身、花束贈呈では思わずもらい泣きしちゃいました。
12月1日(日曜)はいすみ市大原港ふぐカットウ釣り大会に選手兼取材で参加です。ゲストにはアングラーズアイドルの松尾智佳子さん。参加者は207人、9隻の船が用意され、ワタクシはC丸右舷5番に座りました。
まあ、こんな食いの悪いフグ釣りは初めてでした。なんと1回もエサをかじられず、久しぶりのオデコに終わりました。船中でも半分近くが型見ずだったと思います。昨日まで釣れていたのに、いったいどうしちゃったんでしょう。
2日(月曜)は忘年会第3弾、ワタクシが所属する「日本釣りジャーナリスト協議会」の本年最後の集まりを兼ねた忘年会、茅場町の居酒屋にて行われました。メンバーのほかにメーカー関係、日釣振、水産庁などの方がたをお招きしての賑やかな宴、時間延長して飲んじゃいました。
さて、今週は熱海で忘年会第4弾、翌日はステファーノ決勝大会の取材、DKOは他の編集部員にまかせて、8日は茨城県のマダラに3度目の挑戦(2回はシケ)ですが、なんとまた天気が怪しいようです。これを逃したら今年のマダラは諦めるしかありません、どうか神様……。
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