深場釣り仕立船
3連休は天候に左右されましたね。ワタクシは23日にいい釣りをしたので、24日は予定外の休日出勤。そして25日(日曜)は毎年の恒例行事、N君幹事の深場釣り仕立船です。昨年はシケで本命を狙えなかったせいか、今年は5人しか集まりませんでした。
例によって剣崎松輪港のD丸さんからの仕立です。この日は北風が少しでまずまずの釣り日和。何せ5人ですから釣り座は広びろ、ワタクシは右舷ミヨシから釣○商店から提供いただいた特エサを使った7本バリからスタートです。
釣り場は沖ノ瀬の280メートルダチ。第1投からいきなりキンメの3点掛け、2投目も3点掛けと絶好調。ところが3投目からタナが上ずってきたせいか、多点バリの方2人がゾロゾロとキンメを掛けていきます。ワタクシはバラシやサバの邪魔でまったく不調。
とくに同行の鉄人T氏は絶好調。キンメは言うに及ばず、なんとワタクシが一番釣りたかったアカムツを4尾、アラを1尾も釣ってしまいました。アカムツの最大は2キロ近くありました。
それを見て、アカムツほしさに底ばかりを狙っていたのが悪かったんでしょう。納竿の1時まで小型のキンメを3尾追釣したに終わりました。N君とT氏はキンメを20枚以上は釣ったようです。そろそろ治具を使っての投入を覚えないといけませんね。船ベリにエサを置いてポンは7本バリが限度ですから。
Tさんのクーラーはいっぱい、対してワタクシの35リットルクーラーはスカスカ。かわいそうに思ったのか、アカムツを1尾おすそ分けしていただきました。
普段、釣った魚はその日のうちに食べられないワタクシですが、アカムツとキンメだけは別。左がアカムツ、右がキンメです。キンメのほうが多少コシがありますが、いずれも甲乙付けがたいうまさ。カミさんと2人で完食です。
さて、小社は年内27日まで、年明けは5日から業務開始となります。ワタクシは29か30日に納竿を決めていますが、まだ何を釣るかは未定。それより今日(26日)は最後の追い込みで考える余地もありませんわ。
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