イカ釣り大会〜マダイ
1週間以上の放置、スミマセン。この間、飲み会の連続と釣りばっかり行ってました関係で、ブログを書く暇がなかったのが言い訳です。釣行のほとんどがプライベート、釣りはもちろん、自身の誕生日も含めて有意義な日々でありました。
15日(土曜)は内房勝山港の萬栄丸さんのイカ釣り大会に参加です。小社も協賛している関係で、早ばやと申し込みを入れました。抽選で引いた席は18号船の右舷ミヨシ2番とまずまず、ですがワタクシこの釣りは得意ではないので、入賞は当初から諦めていました。
オマツリでのバラしも結構ありましたが、良型中心に19杯ならまずまず。でも常連のK君は50杯オーバー、船中優勝と総合2位も獲得したそうです。港到着後、ワタクシは表彰式も出ず、すぐにフェリー乗り場に駆けつけます。
16時半、剣崎間口港の漁協会館に到着。松輪遊漁船組合主催のマグロ、ワラサダービーの表彰式取材です。優勝賞金はいずれも30万円、今年は参加してみようかなと思ったけど、ワタクシには似合わない釣り物。入賞の皆さん、おめでとうございます。
式が終わってからは関係者、船長たちと懇親会。一次会が終わって、次はカラオケでした。ちょっと飲み過ぎたみたい。
そのまま間口港近くの民宿泊。翌日はマダイ船に乗ろうと用意までしてきたけど、雨予報で断念。港に行ってみると、編集部の取材陣が来てました。船長たちにもあいさつしてのんびりと帰途につきました。
19日(水曜)はワタクシの67回目の誕生日です。この日は休みを取って外房大原のA丸さんの午後マダイへ釣行です。午前船には忍ご一行様のヒラメ取材があり、ワタクシは入れ替わりの乗船です。
運よくイワシトルネード、大ダイ祭りの日に当たりました。ワタクシはタイラバで4.5キロ、他に5キロ級2枚、中ダイ2枚の爆裂日。誕生日釣行に大ダイ、忘れられない一日となるでしょう。
おまけにスズキ。もう1回、いいアタリがきたけれどフックアウト、たぶん10キロ級でしょう(嘘)。
沖揚がりして、忍たちが誕生日会を開いてくれました。1軒目は駅の近くにある「あじろ」、この日M君が釣った3キロ級のヒラメが出ましたが、脂タップリ。これほどおいしいヒラメを食べたのは初めてです。左側の皮、胃袋、肝も絶品でした。
2軒目はA丸女将が経営する「チェゴ屋」で韓国料理。本当にありがたいものです。
21日(金曜)は金沢八景の一之瀬丸さんからマゴチ取材です。出船前、渡辺直人船長の釣法解説は親切ていねい。初心者の人は必見です。
同行は鉄人T氏、今日もバリバリ釣ってました。詳細は3月15日号に掲載します。
23日(日曜)は釣行予定はなかったけれど、天気がよさそうなので急きょ予約を入れてのマダイ釣行。2匹目のドジョウを狙って大原港の富士丸さんに乗船です。満船状態で、左舷の胴の間に割り込ませていただきました。
2匹目のドジョウはいませんでした。釣れたのはハタ1尾の撃沈、船中でも良型は1枚も釣れませんでした。潮が澄みすぎで流れなかったのが原因とのことです。
24日(月曜)は2日後の控える取材のプラに行きたいというD社テスターF君に付き合って、金沢八景B屋さんへマダイ釣行。ワタクシは始めのうちベイトテンヤ、後半タイラバという作戦で臨みました。
ベイトテンヤでは調子よく、ポンポンと小型が2枚釣れましたが、得意のタイラバが不発。アタリは1回だけでした。タイラバで6枚も釣った人がいる現状からすれば、もう少し勉強しないとと思いました。
さて、新型肺炎騒ぎで経済だけでなく、生活面でも色いろな影響が出始めています。詳細について私見を述べるのは控えますが、濃厚接触するのは魚かイカだけ、沖釣りにはなんの問題もありません。広い海に出れば気分爽快、思い切り釣りを楽しんで新型肺炎を吹き飛ばしましょう。
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