マダイ〜ヒラメ釣り大会
ワタクシとしては新型コロナウイルス肺炎騒動を、ある意味追い風としてとらえたいもの。とくに沖釣りという、オープンスペースで楽しめる遊びは感染拡大の心配もないし、余暇の利用に関しても最適だと思っているからです。ということで、ここ数日間は釣りばっか行って、皆さんの釣り心をくすぐっています。
2月26日(水曜)は東京湾奥金沢八景の弁天屋さんからマダイ取材です。終始曇りの寒い日だったけれど、皆さん釣ってくれて取材成功。ワタクシはカメラマンに撮影をまかせていたので、撮った写真はこれだけ。マダイは1枚だけでした。この模様は3月15日発売号に掲載します。
29日(土曜)は翌日のヒラメ大会に備えて前乗り、大原港F丸さんから午後釣りのマダイに乗船しました。イワシトルネードを期待したのですが、この日は消えてしまいました。
同行の鉄人T氏(午前中は深場釣りに乗っていた)ともどもタイラバオンリー。T氏はマハタ祭りでした。
納竿してから港近くの「船頭の台所」で前夜祭。キンメメインの刺し盛り、キンメの煮付けと夜はキンメ祭りでした。ちょっと飲み過ぎたぁ。
翌3月1日(日曜)は大原のヒラメ大会です。実に670名の参加者を集めましたが、新型肺炎の影響で開会式と閉会式はなし。船でトップの方だけを集めての表彰式のみとなりました。それでもこれだけの参加者があっても開催できることが沖釣りの強みです。
ワタクシはダイワチームと新幸丸に乗船。船一は福ちゃんの3キロ級がトップでした。
オデコ会の方たちも5人が参加。さすが宮本さんです。ワタクシはかろうじてボウズを逃れ、小ソゲ1枚。それでも型を見たのだからよしとします。
さて、家になどこもっていられません、今週もめげずに釣りに行きますよ。時間をもてあましている子どもたちにもおすすめください。釣りは本当にありがたい遊びなんですから。
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