4月 18th, 2018年
微笑みの国、タイ旅行
例年だと東西フィッシングショーが終わったあとに、釣り仲間と韓国食い倒れ旅行が定番だったのですが、今年はメンバーの都合などにより延期。そこで2月ごろ、某船宿の親方M氏と密かに決めたのが4月渡航のタイ旅行でした。実はM氏とはこれまで2度、一緒にタイへ行っていますが、最後は10年以上前のことです。
4月11日(水曜)、成田発午前10時40分のエアーで出発、現地時間15時過ぎ(時差2時間遅れ)バンコク到着。市内スクンビットにあるホテルには大渋滞の中を1時間半以上かかってたどり着き、すぐに飲み屋さん巡りです。
12日(木曜)はバンコク郊外にある巨大釣り堀、ブンサムランフィッシングパークへ久しぶりの海外釣り体験です。あまりの暑さに、まずはビールで乾杯!
レンタルタックルでいざ釣り開始! と初めのうちは威勢がよかったんですが……。この釣りの模様は5月1日発売号の拙稿連載にて紹介しますのでお楽しみに。昼過ぎまで粘って、いったんホテルに戻り、お楽しみのタイ式マッサージ。日本円で1時間1000円もしません、もちろんワタクシは2時間コースでスッキリ。夜からはまた居酒屋めぐりです。
13日(金曜)は前夜の飲み過ぎで大寝坊。軽く食事をして再びマッサージ。あっと言う間に夜で、またもタイ料理で舌鼓。お互いよく飲みます。
14日(土曜)、満足に遊べるのはこの日だけで、前日の不足分を取り戻します。まずはサンデーマーケット。
言い忘れましたが週末はタイの「水かけ祭り」が行われていて、市内は大騒ぎ。歩いているだけでも、バシャバシャと水をかけられますが、腹を立ててはいけないんです。
この日も夕方から3回目のマッサージで、夜は居酒屋めぐり。タイ料理もそろそろ食傷気味なので、この日は韓国料理の焼き肉からスタートしました。
4日間とも、締めはホテル飲み。まぁよく飲み、よく食べ、よく歩いた4日間でした。15日(日曜)の朝8時40分発のエアーで帰国、日本時間で17時ごろの到着でした。ちなみに最初に食べたくなったのは鰻丼でした。
振り返ってみると、写真はあまり撮っていません。観光地らしき所もほとんど行っていません、朝昼晩の食事には必ずビール、タイ料理とシンハー(現地のビール)にまみれた4泊5日。久しぶりの長期旅行はいいリフレッシュになりました。
2人だけの旅行に不安もありませんでした。釣りを通して知り合ったM氏はワタクシと同年代の前記高齢者、抱えている持病も同じなので居酒屋談議も共通話題、加えて起きるペース、寝るペース、疲れたらタクシーに乗りたがるペース、飲みたくなるペース、すべてが似通っているからです。楽しさはもちろんですが「疲れない相手」、2人だけの長期旅行はこれが大切なのだと感じました。
さて、今週から恐怖のGW進行。さっそく18日の取材が延期となり、すでに押せ押せ状態。休日出勤もやむなしは、長期旅行の反動でしょうか。
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