6月 27th, 2018年
マルイカPP〜マダイ釣行
大人気のマルイカペアパーティ、今年も受付開始から30分くらいで満杯になったとか。すぐエントリーしておいて本当によかったと思います。昨年は今一つの成績だったので、今年こそはと意気込んで参加しました。
23日(土曜)がMPP、参加は100組200人。今回ワタクシは初めてY番長とのペア。乗船は剣崎松輪港のS丸、左舷ミヨシとなりました。どう考えてもいい席だと思ったんですが……。
私たちの作戦は、ワタクシがブランコで良型狙い、Y番長が直結の数狙いとしました。海はナギ、釣れそうな感じだったんですが、初めのうちは左舷、それもトモ方向ばかりに乗りが集中します。つまり私たちは潮ッケツ。
それでもなんとかポツポツと釣れてお互い15杯ずつくらい釣ったところで納竿。さして大型もいないので、適当に3杯を選んで検量に臨むと、合計439グラムとのことでした。狙いは飛び賞、60位(60周年記念賞)というわけです。
さて、表彰式です。50位、40位……ときて、まだ呼ばれません。10位まできて重量は430グラムと聞いてびっくり、つまり私たちは一ケタの順位ではありませんか。
6位以上は表彰されて賞品どっさりです。果たして……。6位が450グラム台で惜しくも「カス」。ということは9〜7位には入っていたわけです。Y番長と顔を見合わせ「もっとちゃんと選んでおけばよかった」と言っても後の祭り。ちなみに4位に入った釣り仲間の釣果より、私たちが釣っていたほうが良型だったというお粗末。
24日(日曜)はしっかり疲れを取って、午後から外房大原港のA丸さんからマダイ釣りです。喧噪から一転静寂の世界、海もベタナギでのんびりできそうです。ワタクシはテンヤとタイラバの2タックルを持参しましたが、ウマヅラとフグが多く、早ばやとタイラバに転向。
マダイのアタリも少なく、上がっても0.3〜0.5キロの小型がメインでした。終盤ワタクシにきたのは1.5キロ級のマハタ、船中の最大魚でした。
続いて納竿間際には0.7キロ級のマダイ。これまでに小型2枚でしたから、ハタと合わせてなんとか格好がつきました。やっぱりワタクシはタイラバなのかなぁ。
さて、今週はご存じのとおり水曜〜木曜が大シケでカワハギ取材は金曜日に持ち越し。金曜日に延期ですが、この日もふきそうだなぁ。週末2日間はちょっと遠い所(片道車で7時間)へ行って、プライベート釣行を楽しみます。結果は次回お知らせしますよ。
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