10月 5th, 2021年
ブログ再開
どうもどうも、大変お久しぶりです。緊急事態宣言発出期間はお休みしていましたが、10月1日の解除を機に再開させていただきます。最後のブログが6月でしたから、約4カ月ぶりとなります。もう記憶の中から忘れ去ってしまった方がほとんどでしょう。また一からやり直しの気持ちで始めたいと思います。
本ブログのスタートは2008年(スタートはニフティ)の開始ですから、すでに10年以上が経過(まだ閲覧できます)。取材であろうが、プライベートであろうが、釣ろうが釣れまいが、すべての釣りをアップしてきました。それが「日誌」としての役割であり、でなければ閲覧者の共感も得られないと思ったからです。
この間、取材やプライベートを含めてそこそこの釣行をこなしておりましたが、関係者、同行者の様ざまな事情などを鑑みると何かしら迷惑をかけることもあると考え、休止の決断をいたしました。一度は閉鎖も考えましたが、私自身の足跡を残すためにも再開に至りました。
約4カ月、色いろな所へ行って色いろな釣りを楽しみました。ブログ再開にあたり、記憶に残る釣り(プライベートのみ)をいくつか紹介しておきます。釣り物が偏るのは、個人的な嗜好によるものです(笑)。
6月初旬に釣行した青森のマダイです。上が陸奥湾東部、浜奥内漁港から出船の一つテンヤ、マダイ(1〜2.5キロ)を10枚、トップ30枚、下が翌日、竜飛岬に近い平舘漁港からのタイラバ(3キロ頭に4枚)。とくに一つテンヤは入れ食い状態、記憶に残る釣りでした。
6月下旬、三浦半島久比里からのカワハギ釣りです。この日は開始からデカハギラッシュ、ワタクシは自己記録33センチと31.5センチの2枚を釣ることができました(最大34.5センチも)。こんな釣りはもうないかな。
7〜8月はあまりよい釣りはありませんでした、というより不釣に陥ってました。8月下旬の新島釣行で復活です。上のオナガダイは5.2キロ、下のタイラバは2キロ、そのほかに3キロ級のハタもタイラバで釣りました。
9月初旬、某氏主催のプチカワハギ釣り大会に参加、なみいる猛者の集まり、胴の間の釣り座でまさかの優勝。どうやらこの結果で、本誌10月15日号の特集の標的にされたようです。
同じく9月初旬、東京湾金沢八景のN屋さんからのタイラバ乗合です。これまで何度も乗船していますが、竿頭は初めて。タイラバの引き出しが少し増えた気がしました。
威張れる釣りはこれくらい、ほかにはパッとした釣りはありません。キハダも1回釣行したけれどノーピク、和歌山へイカメタルに行きましたがほとんどがマルイカサイズで数も今一つなどなど。
これからも毎日更新というわけにはいきませんが、最低でも週に1度は更新していきたいと思います。変わらぬお付き合い、よろしくお願いいたします。
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