忘年会→釣り×2→忘年会
またまたハードなスケジュールを組んでしまいました。まず7日の7時半から、浦安吉野屋から日本釣りジャーナリスト協議会と東京釣り記者会の合同忘年会です。
ワタクシはこの会の事務局長ゆえ、人数のとりまとめ役などを仰せつかっています。集まったのはスポーツ紙のデスクや各マスコミ関係の責任者、それにメーカーや業界関係者のゲストを含めて30名ほどです。小社からは沖藤編集長も参加しました。
写真は紅一点、釣女こと松本昌子さんとのスリーショットです。彼女のHPは日に2万アクセスを誇るそうです。先日発売の月刊「つり人」の表紙にもなっているので、ご存じの方も多いでしょう。
宴は9時過ぎまで続き、2次会はパスして翌日の釣り、三崎出船のオニカサゴに備えます。
3時に起きて外を見たらすごい雨と風。出船は無理だろうと思って角田丸の船長に電話すると「これからナギるから大丈夫」とのこと。憂鬱な気分で港へ行くと、雨はやんだもののまだ強い北風は吹いています。
総勢4人で出船。といってもこの日はマコさん、ゼンさん、タニさんといずれもミクシィのお仲間たち。モデルがいないからと誘ったら快く引き受けた方たちです。
強かった風も10時ごろから収まって、1時に納竿したころには信じられないようないい天気。オニカサゴも釣れて取材は大成功でした。3人には感謝、感謝です。
翌日は金沢漁港、蒲谷丸からLTアジ、本誌毒モではなく「ドクモ」の取材です。参加いただいたみゆきさんの本職はモデル、釣りは初心者ですがやる気十分な有望株です。
この日も出かける時は雨でしたが、港に着いたころには晴天ベタナギの釣り日和。アジの食いはことのほか活発で、スタートから納竿までほぼ食いっぱなしでした。
この写真は3人分の釣果ですが、楽に1足以上あります。型もよく、久しぶりにいい釣りを経験させていただきました。ドクモの奮闘ぶりは年末発売号をご覧ください。
ひょっとして釣れなかったら午後釣りも予定していましたが、取材は大成功でそのまま帰宅。お呼ばれしていた「チーム城南」の忘年会に参加することにしました。場所は大森の料亭「浜田屋」、30人近くが参加するとのことです。
この集まりはミクシィのOLMみたいなもの、釣り好きのコミュニティで、ワタクシも半数以上の方と面識があります。中には本誌12月15日号の表紙を飾ったヤッコさんの姿もありました。
この日釣ったアジ、前日釣ったオニカサゴも刺身で供されています。写真の焼酎はなかなかの味でした。
6時ごろに始まって終わったのは11時過ぎ。よく飲み、よく食べ、よくしゃべって、それはそれは楽しい宴会でした。
家に帰ったのは12時過ぎ、昨日からまともな睡眠をとっていないのに不思議と元気。いい加減にしたらとカミさんに言われ、さすがに今日の飲み会はパスしました。でも明日からまた……。
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