とりあえず12〜17日まで
毎度毎度、更新が遅れてすみません。取材攻勢とプライベート遊び攻勢でさぼってしまいました。とても一度には書ききれないので、2度に分けてお送りします。
12日は剣崎松輪港の一義丸からマダイ五目の取材です。この日も暑かったですねえ。風もなく絶好の釣り日和でした。
渋かったけれど、釣り手が上手だったのでマダイの型は見れて取材になりました。詳細は8月1日発売号にて。
翌13日の土曜日は熟女3人を引き連れて、金沢漁港のK丸さんからシロギス釣行。このメンバーですから船上はうるさいほどの賑やかさ。シロギスも一杯釣れて予定より1時間早い12時に沖揚がりとしました。
14日からは実家に里帰り、といっても今回は釣り仲間3人を引き連れての帰省です。昼ごろ着いて友人のソバ屋に行くと、釣り立てのアユも提供してくれました。天然アユなど滅多に食べたことのない3人はその味に目を丸くしていました。
秩父には観光地があまりありません。この時期は長瀞のライン下りくらい、ということで3人を連れていったのは長瀞の荒川。すでに何度も経験しているワタクシには今一つだったけれど、みんなは結構楽しんでいたみたいです。
下船してから宝登山神社にお参りし、名物「阿佐見冷蔵」の天然氷で作ったかき氷を食べに行きました。本家には100人くらいの行列ができていましたが、長瀞駅前にある商店街でも同じ氷を使ったものが食べられます。特長はフワフワの食感、たくさん食べても頭がきーんとならないことです。これはコーヒーミルク、宇治金時が一番人気のようです。
夜はお決まり、高砂ホルモンです。今回の3人はこれがお目当てでもあったようです。ただ3連休の中日でほとんど売り切れ、食べられるのはこれしかありませんでした。ナンコツ、コブクロ、レバーは次にお預けです。
翌日は農協の直売所で野菜を買い込み、車で30分の「星音の湯」で温泉に浸かって、バイキング料理を楽しみ、帰京となりました。まあ、みんなそれなりに楽しかったようで、案内役としては満足です。
翌16日は本誌ドクモの取材で九十九里飯岡港の潮丸さんへ取材です。この日はあまりいい釣りではありませんでしたが、主役がヒラメを釣ってくれて取材は成功。これも8月1日発売号に掲載しますのでお楽しみに。
17日は内房勝山港の新盛丸さんにカワハギ取材です。主役はこの2人。名手飯田さんとルーガちゃんです。狙いが狙いだけに、2人とも十分釣っていただきまして、これも取材成功。詳細は8月12日発売号の掲載となります。
ルーガちゃんの家はワタクシの家の近くでもあり、今回だけアッシー役を引き受けました。楽しい会話で楽しい車中でした。
11日が人間ドックで、12〜17日までが取材やプライベート釣行&帰省でしたので、1週間近く会社に顔を出しませんでした。これじゃ、ブログの更新なんてできるわけありません。これがさぼった言い訳、ということになります。許してくださいね。18日以降の続きは……いつになるやら。
いちろう | 2013.07.22 21:17
ラーメンばかり食べているから、脳梗塞とかでって心配しちゃいました。。
根岸 伸之 | 2013.07.26 10:29
いちろう様
脳梗塞より痛風が心配な今日この頃です。