大阪Fショーと大阪ナイト
行ってきました「フィッシングショー大阪」、今年は業者日の4日(金)〜一般公開日の5日(土)にかけてお邪魔してきました。
4日は東京発8時の新幹線。つり人社の社長、ツネミの社長と偶然同じ電車、業界人のやること、動く時間は同じようなものというわけです。
会場には11時ごろ着いて、まずはプレスルームでひと休み。以下は会場で撮った写真で説明します。
まずはプレスルーム近くにブースを構えたイクリプスで会ったのが、本誌ツリタガールでおなじみの服部あつえさん。同社のイメージガールでもある彼女は受付を担当してました。彼女は2月15日発売の本誌に登場します。
がまかつブースでは上野ひとみさん、船竿の説明担当でした。隣にいるのは同社社長、ワタクシと生年月日が同じ(さすがに血液型までは違います)という縁で、これまでとても仲よくさせていただいています。
土曜日のブリーデンブースでは「イカ先生」のステージ。あふれんばかりのお客様、さすがの人気です。同じく2月15日発売号の本誌に登場します。
帰りがけに寄った、大阪名物釣具の釣具販売コーナーです。横浜とは主催者が違うので、こんなことも可能なんです。展示コーナーよりはるかに人気、来場者はこちらが目当てなのかもしれません。とにかく、安い! 電動リールが糸付きで1万円台、信じられません。
金曜日は5時の閉幕時間までいて、大阪梅田のビジネスホテルにチェックイン。7時前に某広告代理店の社長と会食です。
訪れたのはホテルの近くにある「入道」という日本料理を中心とした小料理屋。最近、テレビにも紹介されて大人気、予約なしでは難しいそうです。本当は通天閣の串揚げか鶴橋のホルモンに行きたかったんですがね。ワタクシとしては大阪らしい安い所でよかったんです。
美味だったのは「ワタリガニのしょう油漬け」。その他クジラ、アマダイなどの豪華料理を堪能させていただきました。
それからは夜の大阪、新地に繰り出します。もちろん、行き先は小指系、2軒目からは某釣具メーカー社長と他社メーカー社員2人も合流。皆さん好きですねえ、という感じです。まあ、これが楽しみという方も多いくらいですから。もちろん、写真等はカットさせていただきましたのであしからず。
翌日は9時過ぎに会場入り。すごい人です。後で聞いた総入場者数は51.022人。これでも前年比マイナス2%だそうです。
この日の11時ごろやって来た編集長O藤にバトンタッチして、ワタクシは12時ごろ会場を後にしました。歩き通し、米つきバッタで疲れたけど、たくさんの人に会えたことが収穫かな。
新大阪に着いて、電車の発車時間までブラブラしていたら、こんな看板の店が。念願の串揚げとビールで、一人きりの打ち上げです。おかげで帰りの電車はゆっくり寝られました。
支障 | 2011.02.07 21:26
大阪の夜って、東京都は違った趣があって、いろんな意味で楽しいですよね~!(笑)
negishi | 2011.02.08 11:02
支障様
本当はもう少しゆっくりしたかったんですが。今度、おすすめあったら教えてください。