カモシ大爆釣
シケの影響で10〜11日と連チャン取材となりました。両日とも絶好の釣り日和、顔や腕がいまだにヒリヒリしています。暑いのが苦手なワタクシとしては多少寒いくらいのほうが好き、これから訪れる猛暑のシーズンが思いやられます。
その前にちょっと宣伝。6月15日発売号が先ほど刷り上がりました。お知らせしたとおり、柏崎健一さんとのマルイカ釣行の記事がたっぷりと掲載されています。15日には本誌HPにて柏崎さんが釣っている動画も公開されますのでお楽しみに。
さて、10日(水曜)は勝浦松部港の和八丸さんからカモシ釣りの取材に行ってきました。カモシ釣りはこれまでに何度も釣行したことがありますが、いい釣りに出会ったことがありません。この日もそれほど期待はしていなかったのですが……。
ふたを開けてみたら大爆釣。マダイは最低でも1.5キロ、大型は7キロ近く、ヒラマサは3〜8キロ級がまさに入れ食い。その間、ハリスもブチンブチン。いやはやすごい日にあたりました。
同行の福田君がトップ、さなぎも大漁。ワタクシは終了1時間ほど前に1度だけ竿を出し、何年かぶりとなるヒラマサを釣らせていただきました。これがプライベートだったらなあ〜。
勝浦からヘトヘトで帰って、翌11日(木曜)は鮫洲のいわた丸さんからシロギス取材です。大から小、あまりにギャップのある釣りでしたが、小物釣りも十分楽しいものです。片手間に竿を出しながら40尾ほど釣らせていただきました。いずれも7月1日発売号に掲載しますのでお楽しみに。
連チャン取材で疲労困憊。12日は早めにあがらせてもらい、土曜日からのプライベート釣行に備えます。予定では一つテンヤ、カットウフグの連チャンです。いずれも大好きな釣り、たっぷり体を休ませ、元気よく行ってきます。
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