マルイカ惨敗の理由
12日(土曜)は久しぶりの完全オフ。どこかへ行こうかなと思ったけど、息子が広島から帰ってきているので、家族サービスを兼ねて青砥駅近くの鰻屋へ。オーダーした鰻重は人生初となる2段重ね、1人前3800円は高いのか安いのでしょうか? ともあれ、すこぶる美味であったのは言うまでもありません。
4時には家を出て横須賀のカプセルホテルにイン。ひと風呂浴びて釣り仲間TさんとK丸船長さんの3人で焼鳥屋さんでいっぱい。2軒目は小指系で、ホテルに戻ってバタンキューでした。
翌13日(日曜)は兼ねてから予定していたチームNの例会に特別参加です。今回は剣崎松輪港のS丸を仕立ててマルイカ、現状を見ればお分かりのとおり、当然ながら玉砕覚悟の釣行ですが、15人もよく集まりました。皆さん、待ちきれないのね。
くじ引きで当たったのはなんと右舷大ドモ。こんな時に限ってくじ運がよいワタクシです。当日は直結の名手ばかりだったので、あえてブランコ仕掛けで挑戦です。
7時に出船して毘沙門前の浅場を探索しましたが音沙汰なしで城ヶ島沖へ移動。
特別参加でサクラのGさんも。間もなく発売の「激マルイカ零168」を使用していました。すごい竿だなあ。
結局、城ヶ島沖の75メートル前後を終日狙いました。マルイカ船団はほぼ集結、T丸にはレジェンド柏崎健一さんも乗ってましたよ。
反応はあります。クルージングが少なかったことが証明してます。単に乗りが悪いんです、一生懸命釣りましたが結局1杯で、これ以上釣ってもと納竿30分前に竿を仕舞いました。
釣りは最後まで諦めてはいけません。ワタクシがキャビンでいびきをかいている間に当日のクライマックスがあったようです。Gさんはなんと5連チャン、トップのNさんは12杯も釣ったそうです。「なんで起こしてくれなかったのよ〜」と文句を言っても、みんな釣りに夢中だったのだからしょせん無理な注文でした。
沖揚がりしてS丸名物のそばをごちそうになりましたが、もっと涙が出そうなほど七味をきかしてやればよかったと反省。
チームNの皆さん、お疲れ様でした。今度は納竿まで諦めずに釣りますのでお許しください。
ということで、プライベートの釣りはこれで3回続けて惨敗続き。次回は確実に釣れるもの限定で釣行し、厄払いするつもりです。
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