博多旅行とマダコ取材
24〜25日の週末は久しぶりに釣りを離れ、友人2人と九州博多の中洲へ行ってきました。もちろん、突然決めたわけではありません、2カ月以上前、この2人と飲んでいたときに「中洲の屋台に行ってみたいね」で決まった話です。結構人気で、7月最終の週末しか予約できなかったと言うわけです。
友人がまず「博多ウドンでしょ」で連れて行かれました。なんていう店か忘れてしまいましたが、親父さんが一人で厨房を切り回している昔ながらの店。これはゴボウ天うどん、麺が太くて柔らかめ、ワタクシはウドンよりそば派なので、今一つかなあ。
続いて「太宰府天満宮」に行ってみました。名物の梅が枝餅はパス、交通安全と大願成就を祈ってきました。
その前に博多市内を流れる遊覧船に乗りました。30分で1000円、バックグラウンドミュージックも付いてお得です。
名物は焼きラーメンだそうですが、ワタクシには今一つ、麺が軟らかすぎました。
2店目に移って通常の博多ラーメン。「粉落とし」とオーダーしたのですが店員に「やめたほうがいい」と言われてバリ硬にしました。
3店をはしごしていい気分。まだ10時半でしたが、歩き疲れて飲み疲れてギブアップ。ホテルに戻ってさっさと寝てしまいました。
翌日の朝食は朝6時から営業している長浜のラーメン街へ。それにしても朝からラーメンはちょっと重かったかもと思いましたが、ラーメン好きにここは外せません。
周辺には「元祖〜」がわんさか。「長浜家」という店もあってややこしいんです。オーダーしたのはラーメン、バリ硬、500円。長浜のラーメンは結構さっぱりしているんですね。朝飯でも十分でした。
昼飯は写真撮りませんでしたが、博多駅近くの「やまや」が経営する食堂に。メンタイコと高菜が食べ放題ということで30分ほど並んで入店しましたが、後で聞いたら秋葉原にもあるとのことでガックリ。でももつ鍋は美味でしたよ。
それから行く所がないので、空港近くの「万葉の湯」でさっぱりし、7時の飛行機で帰京しました。中洲旅行の感想。屋台のメニューは生鮮品が出せないせいか、おでんを除けば脂っこいものが多いですね。また餃子にしろ、焼き豚足にしろ、タレに交じる酢の分量が多すぎ、しょっちゅうむせてました(辛いのは得意ですが、酢は弱いんです)。でもラーメンは一様に美味、もっと名店を回ってみたいと思いました。今度行くのはいつになるかなあ。
26日(火曜)は鶴見の新明丸へマダコ取材に行ってきました。同行はこの方、「ダッシュ海岸」のレギュラーも務めている木村さんです。詳細は8月15日発売号に掲載します、お楽しみに。
今まさにお盆進行。毎日社内でキーボードをたたく日がしばらく続きます。まあお盆前までの我慢ですが、1日くらい釣りに行かないと滅入ってしまいます。今度の日曜日だけ、行ってこようかなっと。
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