ヒラメ〜マダイ
東西フィッシングショーが終わって一段落、のはずでしたが、取材やら打ち合わせが詰まって、なかなか更新できませんでした。なので一気に3釣行分をお届けします。
7日(火曜)は本来、勝浦出船のサバ&オニカサゴのリレー取材のはずでしたが、前日の夜9時になって出船中止の連絡。その時は九十九里「太陽の里」で風呂に入ってました。どうしようと思って鈴木新太郎さんに相談した結果、大原でヒラメに変更しようとなりました。
北西の風15メートル。でもこの向きだと大原沖はウネリが低いんです。と言っても寒さは変わらず、とくに風を受ける流しはまさに極寒での釣りでした。
ヒラメは安定しています。すぐにサナギ、新太郎君も釣ってくれて、あっさり取材成立。
こんな小さいのもきたけど、それなりに釣ってくれてひと安心。詳細は3月1日発売号にて。
9日(木曜)はつりタメ、実釣編で原木中山の洋平丸さんへマコガレイ釣りです。すでにご覧になった方もいるかもしれませんが、出船前は雪、沖に出てもどんより雲が立ちこめて、火曜日以上に寒い一日でした。
ハットリくんが生放送中に釣ってくれて、ロケは成立。そらなさんはホンビノスガイだけでした。
ワタクシにはこんなフグ。トラフグではありません、マフグの幼魚ですよ。
11日(土曜)はフィッシングショーが終わって初めての休日。何を釣りに行こうかかなり迷いましたが、のんびりできる久里浜沖のコマセダイにしました。でものんびりしすぎて……。
ここでも釣れました。他の人が釣ったのですが、よく見るとこれもマフグです。腹にトゲがなく、黄色い測線と黄色い尻ビレが特長です(コモンフグにも似てますが、コモンには腹にトゲがあります)。東京湾にはトラフグも増えているけど、マフグも増えているようですね。
乗船したのは金沢八景の太田屋さん。太田利夫会長、いまだ元気であります。
さて、キツキツの仕事も今週で一段落。週末はどこに釣行するか、今から計画を練っております。マダイ、フグ、根魚あたりが有力。もしかすると取材が入るかもしれないので流動的。大ダイ釣りたいなあ。
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