能登遠征〜泳がせ五目
せっかく再開したというのに、いつものサボり癖。加えて、船上で写真を撮ることを忘れてしまうことも度たび。なので、正常な状態に戻るにはもう少し時間がかかるかもしれません。懲りずにお付き合いください。
再開一発目は能登アオリイカ遠征。乗船したのは七尾市にある富丸さんで、10月3〜4日の日程で行ってきました。ご存じのようにこの時期の能登は型こそ小さいものの数釣りができる季節。船を抑えるのも大変で、2カ月くらい前に予約しました。
よい天気に恵まれて、気持ちよく釣りができました。詳細は11月1日発売号の拙稿連載にて紹介しますので、写真だけでご勘弁ください(なぜかアオリイカの写真を撮り忘れている)。
9日(土曜)は内房勝山港のM丸さんからプライベートのカワハギ釣りです。勝山沖にワッペンが湧いてきたというので、釣り仲間2人と乗船です。
港前の20メートルダチ、かつてワッペン狙いで何度も大会予選を通過したものですが、この日はまったく手が合いません。2時間足らずでわずか6枚、いい人は10枚以上釣っています。
後半は富浦沖に移動して良型狙い。ここで5枚追加して合計11枚、トップは20枚以上でした。こんなはずでは……、高速ワッペン一からやり直しですね。
10日(日曜)は都内江東区に若洲海浜公園で行われた日釣振東京都支部主催の「親子釣り教室」のお手伝いでした。2年ぶりの開催で、いつもは100人以上の参加者ですが、今回は親子で14組に絞っています。肝心の釣りは小サバ、コノシロが数尾釣れただけ、皆様が満足されたかどうか。いつも思うのですが、もう少し釣れる環境で楽しませてあげたいものです。
11日(月曜)はアカムツ取材でしたが、とんでもなく速い潮でほとんど釣りにならず、再取材となりました。まあ、よくあること、来月再戦いたします。
12日(火曜)は東京湾奥金沢漁港の鴨下丸さんからタチウオ取材です。主役の2人はしっかり釣ってくれて、前半戦でほぼ撮影終了。途中からワタクシも竿を出して6本釣れてしまいました。詳細は11月1日発売にて。
14日(木曜)は外房小湊の伊豆丸さんから泳がせ釣り五目の取材に乗船してきました。スタートから色いろなものが釣れましたが……。
主役の照英さんが最後の最後にやってくれました。詳細はこれも11月1日発売号にて。
さて、緊急事態宣言が明けてホッとしていたら、仕事の量も急増しプライベートより取材のほうが多くなっています。まあ、これが本来の姿なのでしょうが、体に負担をかけぬようポツポツとやっていきます。そろそろ居酒屋通いも。
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