カワハギの大会と教室
11月の第1週は結構仕事がハードでした。間に友人でもあった千葉日報釣り欄担当、原田憲司さんの葬儀もあって身も心もヘロヘロ。3日の休日も結局仕事でつぶされちゃいました。
で、5日は順延となった「日刊スポーツフィッシングサーキット・金谷カワハギ大会」に参加してきました。この大会も3度目の出場、昨年は船2となったこともある相性のいい大会です(ただし、船1にならないと何も賞品はありません)。
ワタクシは例によって、もっとも競争率の高い1号船。同船者には今年のDKOファイナリスト鶴岡拓郎君、連続チャンプにもなったことのある堀江晴夫さんと同船。左舷ミヨシの特等席を引きましたが、隣が鶴岡君でした。
この大会には名だたる名手もエントリーしてきますので、船1になるのは至難の業。他船には宮澤幸則さん、鈴木孝さんがなんと隣同士。これは見ものでした。
この日はなぜかモチベーションが上がりません。ちょっと疲れてたのかなあ、それとも手練れぞろいで諦めちゃったのかなあ。結局船中ではビリから数えたほうが早いくらいの成績でした。優勝者は13センチ以下を除いて59枚、これまでの最高釣果だったそうです。
翌日は剣崎松輪港の一義丸さんから本誌主催「釣ろうぜ日本 大塚貴汪のカワハギ釣り教室でした。雨予報でしたが、気象庁さんがうまく外していただきました。風もない釣り日和で、皆さんにたっぷりカワハギ釣りを楽しんでいただきました。
写真がないのは持参しなかったからです。もちろん、この日は仲乗り役でもあったので竿は出していません。上がってくるのは良型ばかり、これを見て再びモチベーションが上がってきました。年内に参加を申し込んだ大会はあと2回もあります。今度こそ、優勝目指してがんばるぞ〜。
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