Category Archives: 日記・コラム・つぶやき

4月の釣り

相変わらずのグータラぶりを見せております。このままだと月イチ更新になりそうなので、こまめにチェックしていただければ幸いです。 さて、3月末から4月中旬までの釣りを記しておきます。   3月24日(木曜)は外房大原港のF丸さんよりマダイ取材です。ところがこの日は海も悪い上、水温も下がり船中1枚に終わりました。   この方と一緒だったのが悪かったか。もちろん、再取材となりました。   29日(火曜)に再取材です。徐々に釣況が上向いているので、協こそはの意気込みでした。ワタクシも取材の合間に竿を出して2キロ級を頭に4枚のマダイを釣ることができました。詳細は発売中の5月1日号にて掲載済みです。   4月5日(火曜)は東京湾奥金沢八景の一之瀬丸からマゴチ取材のお付き合いです。ワタクシ、この釣りは大の苦手。3回のアタリがあって、1回も掛けられませんでした。詳細は5月1日発売号に掲載されますが、ワタクシの写真は1枚も載っておりません。   6日(水曜)は九十九里片貝港の二三丸さんよりイサキ取材です。解禁したばかりの釣り、出船前は多少の不安もありましたが、1投目から払拭されました。   主役のSさんが1投目からパーフェクト、1時間もしないうちにほぼ取材終了です。ワタクシも後半竿を出しまして、約30尾ほど釣らせていただきました。この模様も5月1日発売号にて掲載します。   9日(土曜)は1月に逝去した母親の納骨、親父の待つ墓に仲よく並べて遺骨を置きました。   10日(日曜)は釣り仲間7人で九十九里片貝港のS丸を仕立て、アブラボウズ専門狙いです。ワタクシはIさんからタックル一式を借りての挑戦です。   この日は食いのいい日だったと思います。続ぞくと本命がキャッチされていきます。   そしてワタクシにもついに本命の魚が掛かってくれました。推定45キロ、船中最大、というよりわが人生最大の魚でありました。この模様は同じく5月1日発売号の拙稿連載に記してあります。   13日(木曜)は三浦半島鴨居港の房丸さんからタイラバ取材のお付き合いです。スミマセン、写真を撮り忘れました。これも5月1日発売号にて紹介されます。ワタクシは1.6キロと1キロ級の2枚、十分な釣果であります。   15日(金曜)から島根県出雲市へタイラバ釣行です。まず16時過ぎに目的の出雲空港に到着、G社のM君が迎えに来ていました。ところが翌日はシケで出船中止とのことで、急きょ中国山脈を横断して岡山県へと走ります。   16日(土曜)は玉野市宇野港の「瀬戸内フィッシングサービス」にて瀬戸内海のタイラバです。この時期はまだ水温が低く、釣果は低迷していますが、ナギの海、初めての地、初めての船でのんびり釣りを楽しめました。   釣りが終わって、再び中国山脈を越えて島根県入りです。早めに着いて県内最大の観光地に寄ってみました。   17日(日曜)は大社港のMZⅡという釣り船から出船。プレジャーボート程度のの大きさなので、釣り客は3人。他の船も同じようなサイズで、タイラバなら4〜5人がマックスです。   山陰出雲は最近、タイラバファンの注目を浴びている釣り場。型もいい上、数が釣れるからでもあります。当日はシケ後で食いは今一つだったというけど、ワタクシには十分すぎるほどのポテンシャルを感じさせてくれました。この模様は5月15日発売号にて掲載いたします。   20日(水曜)は外房大原港の春日丸さんからイサキ取材です。いや〜あ予報に騙されました。雨は午後からのはずが、釣り場に着いたとたんに土砂降り、加えて強い北東風。透湿のウエアを着ていったら下半身がビショビショ。それでも主役2人はよくがんばってくれました。この模様も5月15日発売号に掲載します。   ということで、約半月分の釣行をまとめてみました。たぶん次はGW明けでしょう、期待しないで待っていてください。        

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3月の釣り

引き続き3月以降の釣りをアップしておきます。   3月5日(土曜)は九十九里飯岡港のY丸さんよりマダイ乗合です。そろそろこの方面も上向き出すはずと期待しての釣行でした。ところが、この日はタイジグが大当たり、タイラバの倍以上のアタリでバシバシ掛けていきます。   数はわずか3枚でしたが、船中一の大型2キロ級がきてくれたので大満足。タイジグの方は2ケタ釣り、これは次回のテーマ「タイジグをいかに凌駕するか」につながります。   7日(月曜)、この日から3連チャン取材の始まりです。まずは内房勝山港の新盛丸さんからヤリイカ取材です。主役の照英さんもバッチリ釣ってくれて取材は大成功。詳細は4月1日発売号にて。   8日(火曜)は外房御宿港の義丸さんからヤリイカ取材です。この日は朝から雨、とても寒い日でした。   それでも主役の方がしっかり釣ってくれて、またまた取材は大成功。これも4月1日発売号です。   御宿で取材を終え、一路日立に向かって車を走らせます。ナビで検索すると、走行距離約230キロ。結局都内に戻って常磐道を走るルートで、3時間半もかかりました。これならいったん自宅に帰っても同じだったかも。   9日(水曜)は茨城県日立久慈港の第八日正丸さんからタチウオ取材です。   このところ釣果は下降気味。その理由は巻き網の職漁船が大挙して押し寄せ、魚がおびえているからとのことです。近くで操業する漁船にはタチウオがギッシリ、魚探も真っ赤です。食い渋りが続く中でも主役がしっかり釣ってくれてまたも取材は大成功。これも4月1日発売号です。   12日(土曜)は外房小湊港の小沢丸さんからマルイカ釣行です。ワタクシはブランコ仕掛けでの挑戦です。   同行は中村イカ生君。開始から一人でバリバリと釣っております。   ワタクシは5杯に終わりました。中村君は38杯でダントツ釣果。この顛末は4月1日発売号の拙稿連載に記しました。ブランコ仕掛け、極めてみたくなりました。   13日(日曜)は東京湾奥金沢漁港K丸さんより、居酒屋「酒舞」のAさん主催のアジ仕立船に参加しました。メンバーはいずれ劣らぬベテランぞろい、ライトアジを極めようという方たちの集まりです。   始めは今一つでいたが、1時間ほどしてからは空ビシなしの入れ食い状態。こうなるといつもの癖が出て、船内をウロウロ。それでも80尾近く釣れました。トップのツッキーは140尾オーバー、アジ釣り歴30年以上のワタクシも、まったくかないませんでした。   17日(木曜)は会社に休暇を取って三浦半島久里浜港のA丸さんから今期初のコマセダイ釣行です。同行のIさんに席を取ってもらいましたが、2時間前に行って最後だったそうです。もちろん、満船です。   右舷ミヨシ2番の席でしたが、マダイの食いは上々。1キロ前後をメインにテンポよく釣れ続きます。   Iさんも2キロ弱の良型。同じようなペースで釣れました。最後の1枚はIさんとワタクシのハリが1枚のマダイに掛かっており、0.5枚ずつと計算。   結局トップ10枚、ワタクシ5.5枚、Iさん4.5枚。ゲストにイサキが5尾ほど釣れましたがマダイと合わせてすべてIさんにプレゼント。あとで聞いたらイサキが脂たっぷりで極上の味だったそうです。1尾くらい持ち帰ればよかった。   本来は19日(土曜)から今年2度目の新島釣行のはずでしたが、早ばやと船長からシケで中止の連絡、すっかり暇になってしまいました。関東もシケだろうと思い、友人の大阪グルメツアーに無理やり割り込みました。朝8時に都内を出発しましたが、3連休ということもあって道路は大渋滞。大阪市内に着いたのは17時ごろでした。急いでホテルにチェックインして大阪の夜に繰り出します。   大阪出身の友人まかせ、まずはミナミのフグ屋さんでフルコース。すべておまかせなので、店名を聞くのも忘れちゃいました。   翌20日(日曜)は天満の有名なお好み焼き「千草」で粉物。食べ終わってから午後の新幹線で帰ってきました。弾丸日帰りツアーだったけど、久しぶりの大阪を満喫しました。   翌21日(月曜)は茨城県鹿島港のH丸さんから友人3人とフグ乗合です。数日前まで硬調だったのですが、2日前のシケで底荒れ、水温も低下してしまったようです。アタリはほとんどありません、ワタクシは35センチ級の大型、なんと1尾に終わってしまいました。これはリベンジ確定です。   さて、大急ぎで紹介してきましたが、今月は少し釣行、取材がハード過ぎたようです。来月からは余裕を持って釣りを楽しみます。ブログもこまめに更新するつもりですが、果たしてどうなることやら……。        

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2月の釣り

スミマセン。だいぶサボってしまったので、2度に分けて一気にアップします。 2月5日(土曜)は外房大原港のA丸さんより、午後釣りのマダイに乗船です。   イワシの回遊が始まったと聞き、大ダイを期待しての釣りでした。   ところが、反応はご覧のとおりですが、どうもまだマダイが着いていないようですね。底のほうで掛かってくるのは0.5キロ前後の小型ばかりでした。   そのまま大原に泊まって、翌6日(日曜)は同港のF丸さんからまたもマダイです。この日もイワシの反応はバッチリでしたが、同じく掛かってくるのは小型ばかり。一度だけ、大ダイらしきアタリがありましたが、5メートルほど巻いたところでハリ外れ。でも、2日間好きなタイラバをタップリと楽しめたので個人的には満足です。   9日(水曜)は九十九里片貝港の正一丸さんからアカムツ取材です。この模様は3月1日発売号に掲載されているので、詳細はそちらをご覧ください。ワタクシも竿を出させていただき、3尾を釣ることができました。   11日(金曜)から3連休を利用して今年初の新島釣行でした。しかしながら初日はシケで出船中止、やむなく宿で宴会は言うまでもありません(笑)。   翌12日(土曜)はなんとか出船できました。メンバーはワタクシを入れて4人ですから、なんでもありです。   まずは浅場でシマアジ、マダイ。開始から4キロ級マダイ、2キロ級シマアジなどがバタバタと釣れ上がりますが、なぜかワタクシにはイサキばかり。   午後からは80メートルダチでハタを狙いますが、ここでもワタクシにはカサゴばかり。どうもタナが低すぎたようです。船中では2〜3キロ級のハタがポツポツと釣れていました。タイラバもやってみたのですが、今回ほどアタリの少ないのは初めてでした。   翌13日(日曜)もまずはシマアジ狙いです。この日もシマアジがポツポツ釣れますが、ワタクシは相変わらずゲストばかり。   今回はツバメウオに好かれてしまいました。1〜2キロ級の良型、引きもシマアジみたいで、すっかり騙されました。   当初の予定では昼間で釣りをして午後3時台の飛行機で帰る予定でしたが、突然船長から「飛行機が欠航するかもしれない」との情報で、9時に撤収とします。帰路は新島→大島→竹芝桟橋→調布飛行場というルートで帰宅となりました。写真は大島から竹芝行きのジェットホイルです。ずいぶん時間がかかったけど、無事に帰れてひと安心でした。   15日(火曜)は三浦半島三崎海外港の伊三郎丸さんから中深場釣りの取材です。   主役はしほみんこと「吉野七宝美」さん。しっかり釣ってくれて取材は大成功。詳細はただ今発売中の『つり情報』4月1日号をご覧ください。動画も見れますよ。   16日(水曜)は外房勝浦松部港の信照丸さんからハタ取材です。   同行のTともども1尾ずつ釣って、取材は成功。これも最新号に掲載されております。   19日(土曜)はワタクシの69回目の誕生日であります。というわけではありませんが、この日は内房勝山港のM丸さんからヤリ、スルメイカへ釣行しました。   現在はヤリイカで大フィーバーですが、この時はスルメメイン、交じりでヤリイカという感じでした。トップは40杯台と今一つ、ワタクシはデカヤリ、スルメイカで20杯程度、それでも十分満足できました。   23日(水曜)は九十九里片貝港のS丸さんからキンメ、アコウ釣りです。   この釣りは苦手なのですが、同行の方にタックル、仕掛けをすべて用意していただく大名釣り。ワタクシはキンメ20枚、トップは鉄人T氏で60枚以上にアコウも釣っていました。   25日(金曜)は外房小湊の小沢丸さんからマルイカ取材でした。ワタクシは竿を出さずにカメラのみです。   主役はこのお二人。まあ、外すはずはありません。これの詳細も最新号に掲載されております。   26日(土曜)は東京湾奥本牧のN丸さんより久しぶりのシロギスです。このところ釣果が下降気味とのことですが、気にもしません。ある程度釣れればいいんです。   アタリは少なかったけど、ナギの東京湾で存分に釣りができて満足でした。釣果は20尾ほど、家族分の天ぷらにはピッタリです。   以上、2月の釣行でした。以後は3月編に続きます。  

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家族葬、その前後

たぶん東日本大震災以来でしょう、2週間も釣りに行かなかったのは。やむを得ない事情……実の母が亡くなったからです。取材、釣りフェスの出演、プライベート釣行、仕事関係も含めて、この2週間の予定はすべて飛んでしまいました。ご迷惑をおかけした皆様には改めてお詫び申し上げます。   とりあえず、忌引きの期間に入る前の釣行から。   14日(金曜)は三浦半島京急大津のいなの丸さんからタチウオ&マダイの仕立船取材です。この日はダイワの新製品「ニューシーボーグ200J」を使用しての釣り。大型船に3人だけの超大名釣りで、ワタクシも苦手なタチウオ、落ちのマダイもしっかり釣らせていただきました。このリール未来を見すえた画期的な機能を搭載しています、恐れ入りました。この模様は2月15日発売号に掲載します。   16日(日曜)は東京湾奥小柴港のM丸さんから今期2回目のスミイカです。   この模様は現在発売中の『つり情報』、拙稿連載にしたためております。それにしてもこの日のモンゴウイカはデカかった。写真のIさんは次号から本誌ライター陣に参加、今後の活躍に期待しております。   以前にも書いたと思いますが、ワタクシの母親は昨年の6月から特別養護老人ホームにお世話になっていました。コロナで面会もままならず、ガラス越しにですが、行くたびに元気な姿を見せてくれました。   今年になって95歳の誕生日を迎えたころから急に食欲がなくなり、みるみる体力を落としていきました。そのころからワタクシは特養のある秩父通いが始まります。   スミイカ釣行を終えた夜、特養の方から「どうも様子がおかしいので、お会いになることをおすすめします」との連絡。翌日は取材でしたが、急きょキャンセルして秩父に帰りました。コロナで通常は面会謝絶ではありましたが、特別なはからいで病室に入れていただきます。   ひと目見たとたん、死期が近づいているのが分かりました(この状況も拙稿連載にしたためております)。食事はおろか水分さえ取ろうとしません。明らかに老衰の症状でした。その日はいったん自宅に戻りました。人にもよりますが長くて1カ月、が医師に話でもありました。   18日(火曜)はいつものように出社して仕事。午後4時過ぎ、突然特養の方から電話、ある程度覚悟していましたが、そのとおりでした。   特養、葬儀社と話して、引き取りは翌19日。朝9時に特養に着くと、すでに死に化粧を施された母の姿。実に穏やかで自然な表情でした。   葬儀場、焼き場の都合で、21日通夜、22日葬儀と決定。こんな時期でもあるので家族葬とし、知らせるのは親戚関係とごく一部の友人のみとしました。翌日は再び自宅に戻り、葬儀の準備。21日の朝、三たび秩父へ向かいます。   通夜、葬儀は滞りなく終わりました。ちょっとばかり寂しいお別れ会でしたが、精いっぱい喪主を務めましたので、母も納得してくれていると思います。   御年95歳。相方が逝ってから十数年、秩父で一人暮らし。毎日の楽しみはデイサービス、意外だったのがカラオケが好きだったと後に分かりました。ワタクシでさえ一度も聞いたことありません、それなりに残りの人生を謳歌していたのでしょう。今ごろ天国でもやかましく歌っているかもしれません。 さ・よ・う・な・ら。   そんなわけで、2週間ぶりの釣行となったのは1月31日(月曜)でした。九十九里のアカムツ取材がシケで中止となったので、急きょプライベートのスミイカ釣りに変更しました。久しぶりに訪れる東京湾奥磯子のN丸からの出船です。   この日は北風が吹き荒れる寒い日、加えて高水温の澄み潮で釣況は最悪とのことでしたが、ワタクシにとっては2週間ぶりの海。釣果など関係ありません、竿を出せるだけで満足なのです。   と思っていたら、ちっとも釣れません。同行の2人はさっさと型を見ましたが、ワタクシには一向に乗ってくれません。今日はオデコと諦めた2時ごろ、初めてのガツンがきて400グラム級がきてくれました。これで十分、わずか1杯でも充実した一日でした。やっぱり海はいいわ〜。   さて、今週からはバシバシ釣行しますよ。コロナが心配だけど感染対策を十分に、7日には3度目のワクチン接種が決まっています。何事もなく釣りができる幸せ、最近はヒシヒシと感じております。  

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納竿釣行〜カワハギ大会

松も取れた時期に遅すぎるとは思いますが、本年一発目のブログということで、とりあえず「謹賀新年」のごあいさつをしておきます。今年も懲りずに続けたいと思いますので、たまにはのぞいてやってください。では年末の納竿釣行からです。   12月29日(水曜)は九十九里片貝港のS丸さんから仲間4人とアカムツです。港に着いたら偶然、ヤマリアのY君に遭遇、2人並んで賑やかな釣りとなりました。   シケで何度も釣行を阻止されたアカムツですが、この日ばかりはいいナギでしたが、暗いうちはゲストさえ釣れない食い渋り。ようやく釣れ出したのは納竿1時間ほど前からでした。ですがその好期を逃し、同行のAちゃんとワタクシだけが船中オデコに終わりました。もちろんリベンジ決定です。   30日(木曜)は当初、スミイカ釣りの予定でしたが前日夜に中止の決定。ならばと西風に強い外房大原の午後マダイに飛び込み乗船。例によってタイラバオンリーで始めましたが、この日も食い渋り。パラパラと小鯛を2枚ほど釣って、2021の釣りを締めくくりました。まあ、竿が出せただけでも十分でしょう。   初釣りは3日(月曜)、九十九里飯岡港のY丸さんからマダイ乗合でした。新年一発目のマダイがこれでした。今年の釣運を祈願して、新年最初の魚は海に戻すのがワタクシの決め事。   そのおかげか、寅年にふさわしいトラフグ、それも2キロ以上ある良型、最高のお年玉が掛かってくれました。マダイも6枚釣れてうれしい初釣りとなりました。   4日(火曜)は内房富津港のK丸さんより食わせフグです。朝のうちはナギで調子よく釣れたのですが、徐々に南西風が強くなってきます。   後半はまったくいいところなく、コモンフグメインで11尾で終了。久しぶりのフグ釣り、型は今一つだったけど満足できました。   8日(土曜)は三浦半島長井新宿港のK丸さんよりマルイカ取材です。主役はこの人、ご覧のとおり渋い中釣ってくれて取材は大成功でした。詳細は2月1日発売号にて。   10日(月曜)は横浜の居酒屋凪の店主小島伸一さん主催の「凪カップカワハギ釣り大会」に参加。剣崎松輪港の一義丸さんに約60名、3隻に分かれてのイベントです。   ワタクシは立川船長の船、右舷トモ2番を引き当てましたが、この日は北風が強くて釣りづらいうえ、カワハギは前日とうって変わって食い渋り。後半は城ケ島沖の深場も狙いましたがポツポツ程度。トップ8枚、ワタクシはわずか3枚に終わりました。   当日は最大2枚の型勝負、優勝は54センチでした。ワタクシは当然カス、それでも久しぶりに会う皆さんとワイワイやれて楽しい大会でした。   さて、明日から取材やプライベート釣行が続きます。防寒はもちろんですが、何よりはコロナ対策。嫌なムードが漂っておりますが、せめて海の上にいる時だけはコロナを忘れて釣りに没頭したいと思っております。  

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