2月の釣り
スミマセン。だいぶサボってしまったので、2度に分けて一気にアップします。
2月5日(土曜)は外房大原港のA丸さんより、午後釣りのマダイに乗船です。
イワシの回遊が始まったと聞き、大ダイを期待しての釣りでした。
ところが、反応はご覧のとおりですが、どうもまだマダイが着いていないようですね。底のほうで掛かってくるのは0.5キロ前後の小型ばかりでした。
そのまま大原に泊まって、翌6日(日曜)は同港のF丸さんからまたもマダイです。この日もイワシの反応はバッチリでしたが、同じく掛かってくるのは小型ばかり。一度だけ、大ダイらしきアタリがありましたが、5メートルほど巻いたところでハリ外れ。でも、2日間好きなタイラバをタップリと楽しめたので個人的には満足です。
9日(水曜)は九十九里片貝港の正一丸さんからアカムツ取材です。この模様は3月1日発売号に掲載されているので、詳細はそちらをご覧ください。ワタクシも竿を出させていただき、3尾を釣ることができました。
11日(金曜)から3連休を利用して今年初の新島釣行でした。しかしながら初日はシケで出船中止、やむなく宿で宴会は言うまでもありません(笑)。
翌12日(土曜)はなんとか出船できました。メンバーはワタクシを入れて4人ですから、なんでもありです。
まずは浅場でシマアジ、マダイ。開始から4キロ級マダイ、2キロ級シマアジなどがバタバタと釣れ上がりますが、なぜかワタクシにはイサキばかり。
午後からは80メートルダチでハタを狙いますが、ここでもワタクシにはカサゴばかり。どうもタナが低すぎたようです。船中では2〜3キロ級のハタがポツポツと釣れていました。タイラバもやってみたのですが、今回ほどアタリの少ないのは初めてでした。
翌13日(日曜)もまずはシマアジ狙いです。この日もシマアジがポツポツ釣れますが、ワタクシは相変わらずゲストばかり。
今回はツバメウオに好かれてしまいました。1〜2キロ級の良型、引きもシマアジみたいで、すっかり騙されました。
当初の予定では昼間で釣りをして午後3時台の飛行機で帰る予定でしたが、突然船長から「飛行機が欠航するかもしれない」との情報で、9時に撤収とします。帰路は新島→大島→竹芝桟橋→調布飛行場というルートで帰宅となりました。写真は大島から竹芝行きのジェットホイルです。ずいぶん時間がかかったけど、無事に帰れてひと安心でした。
15日(火曜)は三浦半島三崎海外港の伊三郎丸さんから中深場釣りの取材です。
主役はしほみんこと「吉野七宝美」さん。しっかり釣ってくれて取材は大成功。詳細はただ今発売中の『つり情報』4月1日号をご覧ください。動画も見れますよ。
16日(水曜)は外房勝浦松部港の信照丸さんからハタ取材です。
同行のTともども1尾ずつ釣って、取材は成功。これも最新号に掲載されております。
19日(土曜)はワタクシの69回目の誕生日であります。というわけではありませんが、この日は内房勝山港のM丸さんからヤリ、スルメイカへ釣行しました。
現在はヤリイカで大フィーバーですが、この時はスルメメイン、交じりでヤリイカという感じでした。トップは40杯台と今一つ、ワタクシはデカヤリ、スルメイカで20杯程度、それでも十分満足できました。
23日(水曜)は九十九里片貝港のS丸さんからキンメ、アコウ釣りです。
この釣りは苦手なのですが、同行の方にタックル、仕掛けをすべて用意していただく大名釣り。ワタクシはキンメ20枚、トップは鉄人T氏で60枚以上にアコウも釣っていました。
25日(金曜)は外房小湊の小沢丸さんからマルイカ取材でした。ワタクシは竿を出さずにカメラのみです。
主役はこのお二人。まあ、外すはずはありません。これの詳細も最新号に掲載されております。
26日(土曜)は東京湾奥本牧のN丸さんより久しぶりのシロギスです。このところ釣果が下降気味とのことですが、気にもしません。ある程度釣れればいいんです。
アタリは少なかったけど、ナギの東京湾で存分に釣りができて満足でした。釣果は20尾ほど、家族分の天ぷらにはピッタリです。
以上、2月の釣行でした。以後は3月編に続きます。
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