10月 12th, 2011年
2連チャン→DKO
3連休も釣り三昧でした。つくづく好きだなあ、と我ながら思う今日この頃です。それでは順を追って紹介しましょう。
8日は勝山からカワハギ釣りでした。DKOのプラというわけでもなく、ちょっとした所用もあり、プライベート兼打ち合わせといった感じの釣行でした。ところが、前日の仕事が押せ押せでほとんど睡眠時間なし、終日寝ぼけ眼での釣りでした。
釣果は24枚。トップで36枚で中の上といったところ。釣果のほとんどが宙釣り、この味をしめると底の釣りが壊れてしまうのが辛いところ。本番前によけいなことをした、となるかもしれません。
翌日は釣り仲間4人と飯岡から一つテンヤでした。このところ釣果がいいせいか、船は満員。案の定、予想を上回る釣れっぷりでした。0.5キロ級が中心でしたが、20メートルの浅場で釣るマダイの引きはとても楽しいものです。船中では2キロ級、ワタクシも1キロ級を頭に9枚。放流した数を足せば20枚以上、釣ってました。
終盤には同船者が2キロ近いトラフグを。これを見て一気に燃えましたが、後続はありませんでした。釣った方は大喜び、ワタクシは指をくわえて「あの〜さばいてあげましょうか」。あわよくばおこぼれをという魂胆、意地汚いですね。
10日はゆっくり休養を取って(といっても夜12時まで飲んでましたが)、11日はDKOのC予選、久比里の山下丸です。以下はフォトアルバム風に紹介します。
予選3日目、5隻約100名の参加、各船上位3名までが準決勝に進めます。ワタクシはD船、釣り座は左舷胴の間、くじ運は今一つです。
優勝候補、本誌でも度々登場している鈴木孝さん。もちろん、トップ通過でした。
小堀友理華さんは4日間、大会のMCと審査員として乗船していました。
柳沢葉子さん。女性ではスゴ腕のカワハギ釣り師ですが、あと1枚に泣き、船中4位でした。
おなじみ、永田文生さんも同じ日でした。さすが、この席で3位通過です。
写真家、豊田直之さんは同じD船でした。大ドモの好位置に座ったもののあと一息。
釣り場は竹岡沖。この日はやや食い渋ったようです、ワタクシの参戦記はいずれ本誌かブログにて紹介します。取り急ぎ、落選報告まで(笑)。
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