9月 4th, 2012年

週末は取材２連チャン

ウチの息子が車の免許を取りました。取ったその日から毎日のように車を乗り回してます。初日は海ほたる、２日目は日光いろは坂、いい加減にしろと怒ってやりましたが、確かワタクシの時もそうだったような気が……。あまり強く怒れなかったのはそのせいでしょう。

 

１〜２日の土日は連チャンで取材となりました。初日は鴨居大室港の房丸さんから午前アジです。この船宿さん、エビタイの取材では何度か乗船しましたが、アジでは初めてです。

 

なんと前半は船中型見ず。一度は再取材を覚悟しましたが、最後の最後に好ポイント発見。逆にとてもよい取材になりました。詳細は９月15日発売号にて。

 

いったん自宅に戻ってひと休みし、そのまま大原に向かって走ります。６時には到着して某メーカーの方たちといっぱい……２杯、３杯と飲み過ぎちゃいました。

 

翌日は２時半に起きて、リールシャクリマダイ釣り大会に参加＆取材です。３時半から受付し、４時出船です。ワタクシが乗船したのは富久丸さん、右舷胴の間に鈴木新太郎さんと並んで座りました。

 

いつもなら10〜20メートルダチを攻めるのですが、この日はマダイ１枚の重量勝負ということで、一発大型を狙って50メートルダチから始めます。

 

が、船中不発。後半は20メートルダチで小型主体の釣りとなりました。それでも本命の食いは今一つ、納竿30分前に30センチ弱の小型を１枚釣ったのみ。でも、早掛け賞をいただきました。

 

10時に納竿して検量となって驚き。なんとワタクシの総重量270グラムのマダイが船中優勝の候補になったんです。ところがもう一人の方のマダイが285グラムあって、あえなく２位。大会は船中１位にならないと何ももらえないのです、つまりカス、実に低レベルの争いでした。

 

優勝は４キロオーバー、釣る人は釣るものですね。一つテンヤは大好きな釣り、これに懲りずにまた参加したいと思います。