2月 5th, 2013年
フィッシングショーOSAKA
2月1〜2日にかけて「フィッシングショーOSAK2013」に出かけてきました。今年は新入社員を引き連れて各メーカーさんへのあいさつ回りといった感じ。それにしても、よく歩きました。
1日は朝8時の新幹線に乗って、会場に着いたのが11時半ごろ。いつもは寒い寒いと縮こまる季節ですが、今年のインテックス大阪は意外なほど暖かでした。
着いた先からメーカーさん回りです。ダイワのブースでは宮澤さんが迎えてくれました。この日だけで約30社近くをあいさつ回り、昼飯はカップラーメンをすすりながら(大阪でこれを食べたくなかった)閉場の5時まで目いっぱい動きました。携帯に付いている万歩計は約1.5万歩、普段あまり運動をしないワタクシにとってこれは間違いなく記録です。
6時にホテルに戻り、いよいよ大阪ナイトの始まりです。まずは某メーカーSさん行きつけのフグ屋さんでフルコース。やっぱり本場は安くてうまい!
2軒目は新地のスナックK、ここは釣り業界御用達の店で、行けばだれか必ず関係者がいます。この日もM社ご一行がカラオケ大会。私たち全員はお疲れモードで、11時には撤収しました。
宿泊は弁天町にある「ホテル大阪ベイタワー」という高級ホテル、のはずでしたが、ネット予約したら6000円台で泊まれちゃいました。夜景が一番きれいというのが売り、部屋も広くてきれい、なぜかダブルの部屋でした。写真は39階の部屋から見た大阪の街です。
翌日は9時開場でしたが、ワタクシが着いたのは9時半ごろ、でもうこの状態。何かいつもとまったく違う光景です。
事務局をのぞいてみたら大阪釣具協同組合の大藤理事長が入場者の数字を見てご満悦。ただ最終日の3日はやや伸び悩み、前年度+約4千人となりました。
4時ごろ会場を離れ、自宅に着いたのは9時前。この日の万歩計も軽く1万歩を超えていました。われながらよく仕事したなあ。
震災から約2年、釣り業界も少しずつ上向いてきたと言えるでしょう。この勢いで「ジャパン・フィッシング・フェスティバル」も大入り満員となってほしいものです。近々発表しますが、今年のつり情報ブースはひと味違いますよ、お楽しみに。
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