8月 6th, 2013年
ハゼ釣りとアジ釣り
「江戸前ハゼ復活プロジェクト〜マハゼの棲み処調査(主催・東京水産振興会・横浜国立大学総合的海洋教育・研究センター)」という事業が行われているのをご存じでしょうか。本誌でも全面的に協力しているので、詳しくはhttp://tj-web.jp/にあるバナーをご覧ください。
ということで、私の担当は自宅近くを流れる新中川となりました。何かと時間が取れず、調査はのびのびになっていましたが、8月3日に行くことができました。
場所は葛飾区の奥戸街道、奥戸新橋下流部。いつもはテナガエビで釣行している所ですが、ハゼでは初めてです。地元のおじさんと一緒に、久しぶりに竿を出してみました。
9時半から釣り初め、2時間ほどで25尾くらい。おじさんは今日は食いが悪いと言っていましたが、2にの釣果としてはまずまずでしょう。日によっては半日で1束くらい釣ることもあるそうです。久しぶりの陸っぱりハゼ、とても楽しかった。
翌4日は1カ月以上前から企画していた、金谷金アジツアー。内房金谷港T丸で釣り仲間8人との仕立船です。
例によってベタナギ快晴の暑い日でした。6時に出船して金谷沖の20〜30メートルを狙いました。ところが今日はいつもと違う潮流れだったようで食いは今一つ。時折アタるのは35センチ級の大アジか15センチ級の小アジ、中間サイズがこないのです。
納竿1時間くらい前にいい時合があったのですが、それが朝から続いていればという一日でした。それでも12時半まで釣ってワタクシは30尾ほど、土産には十分でした。当日の刺身、翌日のアジフライはこれぞ金アジという味覚でしたよ。また行こっと。
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