10月 22nd, 2014年
大会は次点の連続
週末はいい天気に恵まれましたね。ワタクシは土曜、日曜ともカワハギ大会への参戦でした。いずれも、いいところまでいったのになあ、でもカスはカスでした。
18日(土曜)TKB2度目の挑戦です。1度目はわずか2枚の釣果でリミットできず、改めて同じ船宿、葛西橋の第二泉水さんからの挑戦です。集まった選手は18名なので上位5名が通過、おまけにオープン参加が3人もいるので楽勝かなと思ってました。
抽選で引き当てたのはなんと左舷大ドモ。数の大会ではないときに限って好場所を引くなんて。ともあれ竹岡沖での釣りが始まりました。しかしながらアタリは右舷に集中、ワタクシは午前中ワッペン3枚しか釣れません。この時点で諦めました。
午後になっていくぶん好転、少し投げて仕掛けをフカせる釣り方がアタって、納竿までに9枚を追加。数では3位くらい、型は写真の3枚で合計67.1センチ。トップは79センチ、4位までが70センチ台というレベルの高い釣りでした。結果、6位。オープンの方が3人いるので一人でもと期待したら、上位5位まで不在。つまりワタクシは次点のカスとなったのでした。
大会が終わって翌日の大会に備え、そのまま久里浜まで走ります。いっぱいやって10時にはバタン。6時半から受付だというのに4時に起こされました。眠いわ〜。
この日はがまかつの関東地区カワハギ釣り大会です。ワタクシは選手でもありあすが取材者でもあります。ですから最初から入賞など考えておりません、気楽に参加です。クジで引いたのは山下丸B船の左舷ミヨシ2番、この船にはYさん、Tさん、Aさんなど手練れぞろい。ただ釣り場が剣崎沖と聞いて触手が動きます。竹岡沖は苦手なもので。
昼近くまで3枚しか釣れませんでしたが、後半40メートルダチの深場に移ってから火が着きました。20センチを超える良型が投入ごとに掛かってきます。2時の納竿までに18枚、とてもダメだろうと思ったら3位でした。しかしこの大会は2位までが表彰の対象で3位以下はカス。2位は19枚と聞き、もう少しまじめに釣っていればと少しだけ後悔しました。
今期は数々の大会に参加しましたが、表彰台に上ったのは一度もなし、予選通過もなし。まあ実力相応と考えていますが、ちょっとふがいない成績ばかりです。今週末はキャスティングの大会が勝山で開催されます。一応、参加はしてますが、たぶんダメでしょう。12月までカワハギ大会の嵐、ほとんどエントリーは済ませて数打ちゃ当たればいいのを願うばかりです。ああ情けな。
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