同窓会と海釣り図鑑
20日から帰省してました。母親の様子見と高校の同窓会に出席するためです。
わが高校の同窓会は約5年おきくらいに行っていますが、参加者が年々少なくなってくるのが寂しいところ。400名近くいた同窓生の中で、出席したのは80名くらい。卒業して40年もたつとこんなものでしょうかねえ。
名簿を見せてもらうと、亡くなられた方も1クラスに3〜4人、もうそういう歳なんですね。若かりしころの同窓会は、ときめきもあったものですが、平均年齢57〜58歳とあっては……。すでにジジ、ババとなっている方も少なくありません。
でも、それなりには楽しめました。女性陣と下ネタも違和感なく語れましたし、当時疎遠だった方と仲よくなれたし。
いつもなら3次会、4次会コースですが、翌日が仕事なので最終のレッドアローで帰京しました。
話はがらりと変わって、本日編集部Oが1年以上かけて編集作業を携わった「海の魚大図鑑」の見本刷りが上がってきました。
写真と文は石川皓章さん、監修は魚類額の権威、瀬能宏さんです。発売は今月末、当社と辰巳出版が社運をかけた大作(ちょっと大げさ)、ちょっと値段はお高い(本体価格5.000円)ですが、釣りファンなら持っていて損のない本だと思います。
すでに全国の書店、図書館などからも注文が殺到してます。お急ぎの方はお近くの書店でご予約を。
さて、明日から釣りモード。23日、日立久慈港で一つテンヤ、そのまま銚子に走ってビジネスホテル(もちろん付近でいっぱいやります)。そして24日は銚子でヒラメとなります。外洋の2連チャンはきついけどねえ。
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